2016-05-10 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
寒いときもあれば暖かい日もあるので、タンクが温まって雑菌が増えてしまう。だから、私たちの国の牛乳は百三十度の殺菌なんです。今こんなにすばらしいコールドチェーンができてもまだ、百三十度で殺菌する必要はないんですよ、本来は。まあこれはおいておいて。 それで、どんどん、今言ったように、ある人は経営が行き詰まります。
寒いときもあれば暖かい日もあるので、タンクが温まって雑菌が増えてしまう。だから、私たちの国の牛乳は百三十度の殺菌なんです。今こんなにすばらしいコールドチェーンができてもまだ、百三十度で殺菌する必要はないんですよ、本来は。まあこれはおいておいて。 それで、どんどん、今言ったように、ある人は経営が行き詰まります。
では、社会へ出て、この雑菌まみれのといいましょうか、そこへもう免疫力も何もないまま出てくる、それで本当にいいのかという気がするわけでありまして、学生時代だからこそ、不十分かもしれない、未熟かもしれないけれども、口角泡を飛ばして、場合によっては酒でも飲みながら、政治的な議論をするというのがあるべき姿なんだろうというふうに私は思うんですね。
八九年の政治の場にいたときにも非常に環境問題に興味がありまして、ブラジル、特に南米、私が十四歳のときにブラジルに移民したときに、水を買って飲むというのを初めて体験してびっくりしたんですが、それで、その後日本に戻って、その頃は水道水もまだ、地方へ行っても蛇口をひねれば水がおいしいというのを感じましたけれども、その後世界中いろんなところを回ったときに、こんな小さな袋に水を入れて半日ポケットへ入れておくと雑菌
ちょっと余談になりますけれども、そこは日本一衛生的な処理場と言われていて、肉が入ってこないので雑菌がゼロなんですね。というような皮肉な結果な処理場というのも世の中にはございます。 エゾシカの場合ですと、捕獲頭数が二百頭の処理場を想定した場合に、これで販売金額二千万を達成するとすると、一頭当たり十万円の値付けをしなければいけない。
漆塗りのお重箱でお節を用意するというのは、昔ながらの家ではやっていたりすると思うんですが、これも、冬はなかなか雑菌が繁殖しにくいという環境があるにせよ、やはり漆の殺菌作用でもって、何日かお料理を入れておいても非常に清潔に保たれるということがあるのであろうということは、いろいろな学者さんの中でもう定説になっているというふうに伺っております。 ということで、いろいろとあるんですね。
また、ヘドロやそれから砂、雑菌、粉じんなどが呼吸器系に刺激を与えて、これが感染症につながり、通常の呼吸器感染症とは異なる様相の呼吸器系疾患が増えているという報告もあります。
ただ、ひょっとして翌日使って五十回これやったら雑菌が入る危険性があります。いろんな問題がそこにあるんです。 ですから、これ、いつ大臣決定されたんですか。私、その話聞いたときに認可しませんでしたよ。
目を下に転ずれば、多種多様な灌木類があり、さらに多くの種類の草が生え、土の中を見れば、ほんの少しの土の中に百万種類にも及ぶような雑菌類があるというようなことが言われる。森の中を小動物が駆けめぐり、昆虫が飛び交い、さらに鳥類もその森の中を飛んでいる。
堆肥化も、そういう意味ではコンポスト堆肥として、有機性肥料としてできることは非常に結構なことなんですけれども、あわせて、やはり雑菌の死滅といったような意味での安全管理が必要である、こういったところに配慮しながら進めていかねばならない。そういう中で、最近出てきている技術がこのエコ燃料化というところであろうかと思います。
それはなぜかというと、例えば、冷蔵庫がない、古いものを食べる、井戸水を飲む、ヘリコバクター・ピロリなどの雑菌が原因の一つですので、どうしてもこうなる。これが減っております。胃がんが減っております。冷蔵庫ができれば胃がんは減るのであります。 一方、このピンクの肺がんが急上昇している。つまり、アジア型のがん、胃がんなど、ほかに子宮頸がん、肝臓がんなど、これは減っているんですね。
古いものを食べていると雑菌で胃がんができるというわけであります。 子宮頸がんというのは昔多かったんですが、これはある意味一種の性病であります。パピローマというウイルスが男性から女性にうつる。 で、環境が良くなってきますと、冷蔵庫ができる、それから衛生環境が良くなる。そうすると、こういういわゆるアジア型のがんが減ってまいります。
最後に高圧の熱湯と有機酸を吹きかけ、雑菌を減らすとともにプリオンの汚染を防ぐ。 さらに、微生物の付着などを防ぐための衛生管理の手順を定め、チェックするHACCP、 これは日本にはない、日本ではやっていない仕組みでありますがアメリカでやっているという意味であります。 HACCPで、人的ミスを防ぐ仕組みになっている。 この工程は、タイソン社やナショナルビーフ社もほぼ同じだ。
そこに雑菌感染を起こして、体じゅうが化膿する、膿汁が出るという状況の中で、もう地域から完全に村八分状態。農業も何もできない、全財産を失うという状況になりまして、再び、地域の中で、万一このケースが死亡した場合、私たちはそのお葬式を手伝うのは嫌だということがあって、また県の方に働きかけて、また医者が来ました。それもまた、もうかなり高齢ですが、最初診た元らい療養所の医者が来ました。
水道をひねれば確かに水が出ることもあるが、これは飲めない、あるいは雑菌が入っている、さびが入っている、こういうようなこと現状は続いております。そして、国連の緊急アピールでも、これをやるなりには莫大なお金と、そしてまた長大な時間が必要であるということは国連の緊急アピールでも出ておることでございます。 私どもとして、浄化能力というもの、非常に高いものを持っております、自衛隊といたしましては。
○日笠勝之君 いや、受入れのところは、特に雑菌があるかないかということは、この前視察させていただいて分かったんですが、受け入れたときに抜き出しして、これは残留農薬どうなのか、アレルギー性物質が入っているか入っていないかとか、そういうことを言っておるわけです。そこまで入れた検品もHACCP手法の融資対象になっているんですか。
まあ変な話ですけれども、元々の食品といったって完全無菌状態のものというのはないわけでございますので、我々は雑菌の海に住んでいるわけでございますので、雑菌のものを食して生きているわけですね。それを、正にその輪廻の中に生きているわけでございますので、そういう、何というのかな、非常に大ざっぱな感覚というのを失いたくないものだなという、もう一回思い出したいなという気もするんです。
例えば、温度管理がきちんとされていたとしても、スーパーなどの店頭に並んでいる牛乳パックは不特定多数の人の手で触れられているわけで、さまざまな雑菌が混入する、そういうおそれがあります。だから、その牛乳パック表面が汚染されているようなものを開封してタンクに投入するなどということはもってのほかだ。現に食品衛生法違反だということだと思うんです。
あのペニシリンをシャーレの中で見たときに、ペニシリンは、私がペニシリンなんだ、ほかの雑菌の繁殖を食いとめる力があるんだとフレミングに語ったわけでも何でもない。
○山内俊夫君 漁業関係も三つばかり出ておったんですが、その中で、これは漁業者の被害者的な意味が少しあるかもわかりませんが、これは厚生省に関係するものでございまして、生食用の生ガキ、これは火を通したりするものについては比較的自由に輸入もじておったんですけれども、生ガキというのはあたれば大変怖いということもあって、いろいろな雑菌もまざるということで国内では非常に厳しい管理体制で今までやられておったと思うんです
○国務大臣(上杉光弘君) 環境施策への配慮に関するお尋ねでございますが、義務教育施設の木造化につきましては、御指摘のように、木造には木のぬくもりがあり、香りがあり、やわらかさがございますが、その上に雑菌に対する滅菌作用もあると言われております。よりよい教育環境をつくる上からも一つの方策と存じます。