2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
私も、後輩になる中学の教員から、部活動も一生懸命やっているので、雑務が多過ぎて、結婚しても家庭で過ごす時間がないので、補助職員をつけてほしいといった相談を受けたことがあり、それを実現できずに今日まで来てしまったことに罪悪感を感じております。
私も、後輩になる中学の教員から、部活動も一生懸命やっているので、雑務が多過ぎて、結婚しても家庭で過ごす時間がないので、補助職員をつけてほしいといった相談を受けたことがあり、それを実現できずに今日まで来てしまったことに罪悪感を感じております。
先般、私の方で研究者の若手の方来ていただきまして、いろいろ話聞きましたけれども、例えば、研究しておりましても全勤務時間のうち六割ぐらいが雑務だと、本当の研究時間は四割ぐらいしかないというお話もありました。
いろいろ研究者が非常に苦労しておられるいろいろな要素を聞いたんですが、研究時間が全体で、雑務がいっぱいあって、研究時間はたしか四割ぐらいしかないと、半分以下だという方もおられました。それはしかし現実だろうと思っております。 これではいけないので、雑務を省いて研究に集中できる環境をどうつくっていくかということが一番大きい課題だと思っております。
研究しておっても、雑務が六割ぐらいあるということでございまして、本来の研究に打ち込めない。そういう状況の中で新しい発明、発見をするというのは、非常に苦しいところであります。
それから、研究時間が非常に少ない、雑務に六割ぐらいとられるという話もあります。状況はそういうふうに非常に厳しくて、そんな苦しい、魅力のないポストだったらやめようかというふうになって、なかなか研究室に進む人が少ない、これが非常に問題であります。
しかし、若手研究者の実態は、ポスト探しや助成金申請に係るペーパーワーク、学内の雑務などに追われて、必ずしもみずからの研究に専念できる環境にはない。こうした現実のもとで、この二十年間で博士後期課程への進学率は一六%から九%へと、確かに減少を続けております。 最も重要なことは、若い皆さんが将来に夢や希望を持って研究の道に飛び込むことができるようにすることであります。
また、給食費の徴収も本来教師が行わずともできる業務であり、こうして積み重なる細かい雑務を一つ一つ減らしていくことも大切だと考えております。 そこでお伺いしたいのですが、給食費の徴収について、効率の良い方法、今、現段階でもいろんなところでいろんな方法が取られているとは思いますが、効率の良い方法で、全国で足並みをそろえて行うのがふさわしいような方法というのはございませんでしょうか。
雑務等の仕事量が多いせいで、授業や学級をよくしようとする試み、子供一人一人を考える時間が全くとれません。本当に悲しいです。日々の授業はほぼ準備なしです。毎回思いつきのような授業になってしまって、子供に本当に申しわけない。このままでは、質のよい教育はおろか、教員が死にます。助けてください。
一方で、大学内での会議が多いとか学内での雑務で忙殺されているというふうな声も伺います。こうした学内での課題についても、文科省から研究時間確保のためにということで通達なども是非検討していただければなと思いますが、ただ、最終的には大学の方で判断していくことになろうかと思いますので、大学ガバナンスであるとか改革であるとか、そういったことにもつながっていくというふうに思います。
仕事量を減らすという取り組みで、例えばICT化ですとか、雑務の軽減のための、例えばタイムカードの導入、こういったことも、私は、一定程度、これはやらないよりやった方がもちろんいいと思いますけれども、しかし、残念ながら、過労死ラインを超えると言われているほどの長時間労働、この問題の解決にはなかなかつながっていかないというふうに思います。 やはり、人をふやしていく。
こんなもの物理的に無理で、今だってその支払基金の審査をやるという雑務に追われていること自体が大変なので辞めたいと言っている人たちがもう相当いるわけですよ。 だけど、これがないとかなり大変なんです。
私も、電話応対、来客へのお茶出し、コピー用紙の補充など、庶務、雑務が占める割合は全体の一割をはるかに超えております。これは、女性事務派遣の典型的パターンかと思います。私の部署には庶務を担う者がほかにおりませんので、電話応対は誰がするのかと部長に言われております。電話応対の業務以外の業務の遂行を派遣労働者が拒否することは、力関係において不可能なことです。
いろいろな雑務というか諸事務、これを行っていく手間ということ、さらには、施設そのものを見てみると、それなりに非常に整ったすばらしい施設が多いわけですけれども、施設に預けておけば安心という、そういう安心感みたいなものもあるかと思いますけれども、やはり、それで施設をどうしても選択してしまうという部分があるんだろうというふうに思います。
今回、リサーチアドミニストレーターという新たな潤滑油といいますか、研究の場のそういった、悪い言い方をすれば雑務をこなしてもらえる人たちをつくる。こういった人たちは、確かに、ポスドクという立場から行くとか研究助手という立場から行くとか、いろいろなやり方はあると思うんです。その現場レベル、ある程度のところをわかっていればできる仕事だと思います。
二点目の点ですけれども、これも先ほど意見陳述の中の第三のポイントで申し上げましたけれども、やはり、これもかなり実態的には、霞が関の改革だけではなくて、先生御指摘のとおり、国会改革というのは、若手の雑務軽減という意味では物すごく重要だろうと思います。 私自身も、先生御指摘のとおり、いろいろ国会議員の先生対応の仕事がございました。
事務的書類仕事、報告、会議などの雑務が増え、子供と過ごす時間が少なくなれば、いじめが見逃されるのは当然であります。本法案が求める計画を策定し、調査を行い、そして報告を作るということも、やはり学校現場に任されるということがその大部分であろうと思います。この現状をやはり大きく変えるということを必要としております。
取締役といっても名ばかしで、当時、三人必要でしたから三人の名前を連ねただけ、あとは雑務を全部やっただけだというふうに、別の会社も全部雑務をやっただけなんです。何でここに呼び出されるのか、私にはもう考えが及ばないと思っています。 で、基本的に、経理関係、全て私がやっております。
加えて、業務対応、事務所内での庶務、雑務全般を担当するなど、これまで一般職の女性正社員が行ってきた一般事務の代替としての役割を果たしているのです。このような働き方は、派遣労働としての性質を要さず、正社員と極めて近似的な働き方です。
しかし、総理になる目的と手段が混同されていたがために、総理になった途端に雑務に追われ精彩を欠く人物になってしまったと、誠にお気の毒と言うしかない、私はそう思うんですよ。 その点についてあなたは、今国民に、テレビ入っていますから、私はなお精彩を放つ、これからもやるだけの度量と気骨と能力のある総理大臣ですと、国民に向かって言えますか。言えるなら一言言ってください。
そして、その勤務時間中の組合活動、雑務を行わずに組合活動を、授業以外は組合活動をするというのを、単純に労働力の三割が組合のために使われているとしたら、三万掛ける平均七百万円掛ける〇・三で、六百三十億円ものお金が本来の目的でないところに消えているというような現状があります。
しかし、私も官房長官をやったことがあるんだけれども、官房長官というのは雑務に忙しくて、副長官なんていうのはもっと細かな雑務に忙しくて、じっくりと経済指標を見ている暇というのは、一日十五分なんかあるかどうかな、こう思います。