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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-12-08 第203回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

このため、畜産クラスター事業等施策を講じてきた中で、肉用牛供給の元となります繁殖雌牛頭数は、これ平成二十七年度を底に近年は増加傾向推移をしてきておりますし、このような動きが確固たるものになるように、引き続きこの生産基盤強化に取り組んでまいりたいというふうに考えております。

野上浩太郎

2018-03-15 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

今御指摘いただきましたとおり、肉用牛平成二十二年をピークに繁殖雌牛頭数減少いたしまして、平成二十八年には六年ぶり増加に転じました。この回復動きを確固たるものとしていくということが非常に重要だというふうに考えてございます。  このため、畜産クラスター事業等施設整備ですとか省力化機器導入など、優良な繁殖雌牛導入等施策を総合的に展開してございます。  

枝元真徹

2017-05-16 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

これらの要因としては、最近こそ下げ止まってはおりますが、繁殖雌牛頭数がここ過去数年にわたって減少してきたということによりまして、子牛の生産頭数減少して需給が締まっているということ、また、乳用種につきましては乳用牛飼養頭数減少してきたことによって子牛の生産頭数減少して需給が引き締まっていること、また、交雑種については価格が高水準で推移をしてございます黒毛和種からの代替需要があること、これらが

枝元真徹

2016-12-13 第192回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

ただ、繁殖雌牛頭数平成二十八年に六年ぶり増加に転じておりまして、対前年九千六百頭でございますが、生乳生産量平成二十七年度に三年ぶりに増産に転ずるというような回復の、ややの回復でございますけれども、兆しもあります。そうした点も含め、今後、畜産、酪農の生産基盤強化、これに力を入れていきたいというように思っております。

山本有二

2015-01-14 第188回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

いわゆる和牛の子牛価格は、近年の繁殖雌牛頭数減少による子牛供給頭数減少を受け、高騰。十二月二十五日付けの日本農業新聞によれば、十二月の和子牛一頭の平均価格前月比一%高の五十九万八千円と、過去最高だった前月を再び更新ということであります。この相場は、子牛を出荷する繁殖経営にとってはいいことでもありますが、子牛を購入する立場の肥育経営にとっては大変な負担となっております。  

馬場成志

1988-10-25 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

一方、この期間におきまして、黒毛和種日本短角種を合わせた肉専用種の二歳以上の雌牛頭数は、増加はしませんでしたが四万六千頭台が維持されました。大幅な低落にもかかわらず、雌牛資源が何とか維持された背景には、農家努力とともに、肉用子牛価格安定事業による生産者補給金の交付があずかって力があったと認識いたしております。

朝倉輝夫

1988-03-28 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

したがいまして、今後に向けて肉専用種頭数をふやしていくことには、土台になります雌牛頭数が大変縮小したというスタートをもって今後の展望を考えざるを得ないという状況でございまして、国内生産について各種の制約要因はあるわけでございますけれども、例えばF1の増殖、生産奨励あるいは受精卵移植といったような新技術の積極的な開発、普及といったようなことを織り込みまして、今回の基本方針の策定に当たりましても相当意欲的

京谷昭夫

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

そういう中でございますが、繁殖経営におきます子牛の生産拡大ということは大変大事なことでございますので、子牛生産拡大意欲を向上していくというふうな観点から、今お話しございましたように、繁殖雌牛頭数拡大ということと経営維持強化というふうな観点から奨励金を交付しておるわけでございます。

野明宏至

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