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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-06-08 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

そうすると、雇用率そのものでいくと、常用雇用が現実には減っているわけですから、数字上は雇用率改善しているという一種のマジックが起きてしまうんですね。私は、ここには大企業労務政策に対応した障害者雇用改善をするためのやはり大きな課題があると思うんです。そういう認識は大臣はお持ちですか。

山口富男

1991-09-04 第121回国会 衆議院 労働委員会 第2号

私どもは納付金制度というものは今後ともそういった理念で運営されていくべきものであるというふうに考えておるところでございますが、やはり雇用率そのものは、ただいま申し上げましたように、最終的には公表というものを頂点といたしますこの障害者雇用促進法制度を厳正に運用していくということによって、雇用率達成を図っていくべきものではないかというふうに考えているところでございます。

若林之矩

1984-04-19 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

労働省としてもっと責任を持って各省庁を督励し、民間の皆さんに対して、我々官庁の方も特殊法人関係のところも、いろいろこういう難しいところでもこれだけの雇用達成しているんだ、そして法定雇用率そのものを大幅に上回っているんだといった、やはりそういうお手本を示していくことが一層重要ではないか、こう思いますが、今全体の特殊法人関係も聞いておられてどのような感想をお持ちになりましたか。

本岡昭次

1984-04-19 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

政府委員加藤孝君) このタブルカウントというのは、そういう数字をそれで水増しするとか、決してそういうことじゃなくて、まさに、実際には中軽度の方を雇用するよりは、重度障害の方の雇用については、経済的にもまた実際の配慮の面でもはるかにいろいろと要るわけでございまして、また、今の一・五%という雇用率そのものも、そういう重度障害者についてのダブルカウントとする形で計算をいたしましてこの一・五%というものを

加藤孝

1982-04-07 第96回国会 衆議院 社会労働委員会高齢者に関する基本問題小委員会 第2号

むしろ雇用率そのもの定年延長を進めていくための一つ背景づくりといったことが法律改正で規定されたときの趣旨にもあったものでございますから、できるだけ定年延長を進めるための一つの力にもしていくということで、行政的にもいま活用しているところでございます。  

小粥義朗

1979-03-03 第87回国会 衆議院 予算委員会 第18号

そのほかに雇用率そのものの直接的な達成のためにつきましても、先般都道府県知事に対しまして通達をいたしまして、この雇用率達成状況の特に悪い大企業をリストアップしまして、それに対しまして個別的に計画達成を命令する、その達成計画の中身にまた定年延長なり再雇用なりということを絡ませて、両々相まちまして高齢者雇用定年延長というものが進むように強力に指導してまいりたい、こういうふうに考えておるわけでございます

細野正

1978-04-11 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

そういうことでなく、この納付金というのは、あくまでも身体障害者雇用する場合にかかる経費についての調整をするためのものであって、したがって雇用率そのものを決して免れるものではないということを、これをいま御議論をいただいております身体障害者雇用促進協会等を通じ、あるいは県を通じ、いろいろな場合に私ども、事業者の方々にも徹底を図ってまいりまして、その点についての御理解はかなり得られてきているのじゃなかろうかというふうに

細野正

1977-04-21 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

雇用率そのものが一・九をわずかに超えておるので余り胸を張って申し上げる数字ではございませんが、一応目標は達成しておりますし、先般まで広島の公共職業安定所に車いすの職員を窓口配置をしておりましたけれども、先般の異動ではこれを本省の国際労働の課へ配置がえをするなど、身体障害者雇用につきましては、労働省はその職務柄非常に熱意を持っておるところでございますけれども、いま先生御指摘のように、窓口に手話のできるというような

北川俊夫

1973-12-18 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

こういう状況でございますので、今後そういった基礎的な前提となります各種の施策を講ずることによって、いまなおこれからも発生を予想されますたくさんの身体障害者人たち雇用促進をはかってまいらなければなりませんが、その際に、そういった前提要件が十分達成された暁におきましては、この雇用率そのものをもっと引き上げるということも十分考えられると思います。

遠藤政夫

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