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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第22号

障害者就業生活支援センターが地域の中核的な就労支援機関としてしっかり機能を果たしていけるよう、障害者雇用福祉施策連携強化に関する検討会労働政策審議会障害者雇用分科会議論を踏まえつつ、引き続き障害者就業生活支援センターの安定的な運営に向けまして必要な措置検討してまいりたいと考えております。

大隈和英

2019-06-06 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

政府参考人土屋喜久君) これまでの制度では、特に、先ほど来も御議論がありますように、雇用率制度の中では、職業的自立を促すという観点からの取組をしてきたわけでございますけれども、一方、そういった働き方だけではなくて、短時間であれば就労可能な方がいらっしゃる、そういった方についての雇用機会確保支援をしていく必要があるのではないかということがこれまでの有識者の研究会、それから審議会障害者雇用分科会

土屋喜久

2019-06-06 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

現在想定をしておりますその要件としては、週所定労働時間が十時間以上二十時間未満ということを想定をし、また、分科会でも一定の御議論をいただいておりますけれども、それ以外の支給要件等々につきましては、法案が成立した後に障害者雇用分科会において具体的な御議論をいただきたい、それを踏まえて私どもとしても詰めていきたいというふうに考えているところでございます。    〔理事そのだ修光君退席、委員長着席

土屋喜久

2019-06-04 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

まず、改正法案について意見を述べさせていただく前に、障害者雇用政策は、厚生労働省労働政策審議会、この障害者雇用分科会で主に話し合われておりますが、身体、肢体不自由あるいは視覚障害団体委員はいらっしゃいますが、聴覚障害者当事者委員がおらず、これは常々お願いをしているところではございますが、バランスよく身体障害者意見を吸い上げていただくためには、聴覚障害者当事者団体からも是非とも委員として加

石野富志三郎

2019-06-04 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

私は、現在、労政審障害者雇用分科会公益代表委員を務めており、また、精神科医としてこれまでに精神障害者就労支援の実践及び研究に微力ながら関わってまいりました。本日は、この二つ立場より意見を申し上げたいと思います。  初めに、障害者雇用促進等に関する法律の一部を改正する法律に関し、障害者雇用分科会の経緯も踏まえて意見を申し上げます。  

中川正俊

2019-05-30 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

指針を定めるに当たっては、今後、公労使障害者代表構成員とする労働政策審議会障害者雇用分科会において御議論をいただきながら、雇用分科会公労使も入っていますので、代表構成員、そして障害者代表構成員構成者として入っていただいておりますので、ここで御議論をいただいて、その内容検討したいと思います。  

根本匠

2019-05-30 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

それぞれ、雇用分科会やあるいは各省庁連絡会議、これは障害者関係団体からの意見も伺っておりますし、やはり雇用分科会というのは障害者代表も加わっていただいておりますので、そこは、意見を聞くというのは様々な形があろうかと思いますが、やはりこういう障害者代表の方も参画していただいたところで議論をしてこの中身を決めていったということが、私はそこが大切だろうと思っております。

根本匠

2019-05-30 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

国務大臣根本匠君) 今般の事案については、障害者代表も参画する労働政策審議会障害者雇用分科会ここで説明した上で、基本方針の策定に当たって、公務部門における障害者関係省連絡会議において障害者団体などから御意見を伺ったほか、労働政策審議会障害者雇用分科会においても御審議をいただきました。

根本匠

2019-05-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

根本国務大臣 今、除外率制度については、経過措置として除外率を引き下げ、縮小し続ける、こういうことになっているわけでありますが、この除外率制度経過措置については、労働政策審議会障害者雇用分科会において、廃止すべきという意見や、障害者の方々がつくのは難しい職種が残っていることは事実であり、経過措置ということであったとしても一定割合残しておくというのは政策として必要という意見など、多岐にわたる指摘がなされております

根本匠

2019-05-08 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

この点につきましては、今般の労働政策審議会障害者雇用分科会におきます御議論の中でも議論がございまして、この経過措置について、廃止をすべきという御意見や、一方、残しておく必要があるという御意見どもあって、多岐にわたる御指摘があった状況にございまして、意見書におきましては、除外率廃止については引き続き検討することが適当であるというふうにされたところでございます。  

土屋喜久

2019-05-08 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

根本国務大臣 障害者雇用分科会意見書においては、この点について、雇用率制度カウント対象とする常用労働者については、職業的自立の目安である週所定労働時間二十時間以上の労働者とする枠組みを維持すること、そして、特例給付金支給額単価は、週二十時間から三十時間までの短時間労働者雇用率カウント、これは今、〇・五でやっていますから、この〇・五との均衡等を踏まえて、調整金奨励金単価の四分の一程度とすることが

根本匠

2019-04-26 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

本年二月に取りまとめていただいた労働政策審議会障害者雇用分科会意見書におきましても、今御指摘のありましたような、一つは通勤支援における労働施策福祉施策連携といったことのほか、自宅や就労施設などでの就業機会確保といった点につきましても、労働福祉連携を進めながら引き続き検討することが適当であるというような御指摘をいただき、この点、連携が課題となっているところでございます。  

土屋喜久

2019-04-26 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

この制度の大枠につきましては、具体的なところにつきましては今後厚生労働省令で定めていただくというようなことで、労働政策審議会障害者雇用分科会で、法案成立をした後にまた具体的な御議論をいただくというようなことになってくるかと思いますが、本年二月に取りまとめていただいている意見書においては一定の提言をいただいている形になっておりまして、支給対象となる障害者所定労働時間というのは十時間以上で二十時間未満

土屋喜久

2019-04-23 第198回国会 衆議院 本会議 第20号

労働政策審議会障害者雇用分科会意見書では、対象となる障害確認方法明確化について、「通達等によって行うのではなく、法律明確化することが適当である。」と書かれています。これを受けて、本法案確認方法に関する規定が盛り込まれましたが、具体的にどのような書類で確認するかは厚労省令に委ねてしまっています。

谷田川元

2019-03-14 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

今般の事態を受けた対応を含めた今後の障害者雇用政策在り方につきましては、使用者代表も参画する労働政策審議会障害者雇用分科会こちらにおきまして御議論をいただいてまいりましたけれども、その中で、使用者代表からは、今後、かなりの規模国等機関採用が行われた場合、企業からどれだけの人が転職するのか、採用のときに企業との取り合いになるのではないか、あるいは、大規模採用計画が実施されれば民間企業採用計画

北條憲一

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

源馬分科員 今御紹介がありました労政審雇用分科会におきまして、これについても意見が出されております。今、何かさらっと言っていただきましたけれども、ここでは、五十人以上の、つまり百人以下の企業であっても拡大することが望ましいのではないかという意見が出されていると思います。  

源馬謙太郎

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

根本国務大臣 今、先ほどお話がありましたけれども関係審議会労働政策審議会障害者雇用分科会ここで議論が行われているんですね。  この審議会の性格は、まあ、労働関係はいつもそうですけれども、労と使と公益委員、このメンバーで、それはいろいろな意見がありますから、そこでそれぞれの立場議論をしていただいて、そして合意を導いていく。

根本匠

2019-02-13 第198回国会 衆議院 予算委員会 第6号

これを踏まえて、現在、労働政策審議会雇用分科会において、厚生労働大臣が、国等の各機関任命権者に対して報告を求めることができるようにすることなどを検討しています。  また、国などの各機関における障害者雇用実務面での責任体制については、基本方針において、障害者雇用の推進に関する実務責任者を配置する、あるいは、働く障害者向け相談窓口を設置するなどを整備する旨基本方針に定められております。  

根本匠

2018-12-06 第197回国会 参議院 内閣委員会 第8号

公務部門における障害者雇用に関する基本方針は、弁護士等構成員とする検証委員会検証結果、それから関係省連絡会議でいただいた障害者団体等からの御意見、それから障害者代表労働者代表使用者代表が参画する労働政策審議会障害者雇用分科会における審議を踏まえた検討を行った上で案を作成し、それを閣僚会議において政府一体取組として決定したものであります。

山田雅彦

2018-11-22 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

研究会のこの報告書を踏まえながら、御指摘をいただいた点も含めて、今後、労働政策審議会障害者雇用分科会におきましてその在り方検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。  それから、障害者の捉え方について、手帳所持の方に限るのではなくという点についてお尋ねがございました。  

土屋喜久

2018-11-20 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

基本方針では、今回我々がまとめた基本方針政府全体としての基本方針、これは検証委員会検証結果、あるいは関係省連絡会議でいただいた障害者団体の皆さんからの御意見、そして障害者代表が参画する、これは労働者代表使用者代表も参加しておりますが、労働政策審議会障害雇用分科会における審議を踏まえた検討を行った上で案を作成して、政府一体取組として関係閣僚会議でやるということを決めました。  

根本匠

2018-11-20 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

そのフォローアップの結果につきましては、私ども想定しておる場としては、例えば労働政策審議会障害者雇用分科会に、障害者団体代表の方もお入りをいただいている場で、基本方針を策定するに当たりましても御意見を伺った場でございますが、こういった場にフォローアップ状況も御報告をしながら、適宜、逐次進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。

土屋喜久

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