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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-03-08 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

その点と、雇用促進公団生活を保障してもらいたいというのは、国か雇用促進公団で全部血清の問題を引き受けて、具体的な生活保障あるいは仕事を保障するか、あるいは生活転換をはかるにしてもその転換のあれを、責任を持ってもらいたい、こういう意味だったのか。その辺の、雇用促進公団生活保障をしろという具体的な内容

吉田法晴

1961-07-15 第38回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

それからもう一つは、私はやはりこの前の三十八国会を通じて、ここで非常に長く予算委員会社労委員会で議論をして参りました雇用促進公団ですね、あの迫水長官大臣も来てもらって、いかにして生産性消費バランスをとるか、そのとり方の問題が、何といっても私は完全雇用と労働時間の短縮が問題であって、完全雇用をやらなければいかぬし、社会保障もやらなければいかぬ、そうでなければ、生産消費バランスがとれないのだ

藤田藤太郎

1961-05-31 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第32号

だから政府は、雇用基本法とか、完全雇用計画を出すとかというはっきりしたお約束がいただけるならば、その中の一つとして雇用促進公団というものをわれわれはどう充実し、この石炭離職者援護法から延長してきたこの法案をより生かすような方法でわれわれは審議をし生かさなければならぬと、こう思っております。ところが、その肝心の柱になるものがないわけであります。非常に残念に思っているわけでございます。

藤田藤太郎

1961-05-29 第38回国会 参議院 予算委員会 第29号

雇用促進事業団法内容は、目的を見ても明らかなように、あれだけ所得倍増論を掲げて、完全雇用を掲げておられる政府が、雇用促進というのは、単に一部の雇用促進じゃない、全体の雇用促進をやろうとするなら、なぜ明確に、完全雇用を達成するために、この中のこれとこれとは雇用促進公団でやらすのだ、これとこれとの面は違った方向でどうやっていくのだというものが出てこなければ、私は政府計画と合わないと思うのです。

藤田藤太郎

1961-05-18 第38回国会 衆議院 商工委員会 第37号

本年度はさらに援護会雇用促進公団というようなものに強化拡充いたしまして、もっと全国的に就職あっせんをやり、住宅の建設ないし世話をするという政策を政府としてはとるつもりでございますが、やはり何と申しましても会社が人間を整理する場合には、その人の就職先というものを十分見きわめる必要もございまして、その点はできるだけ経営者の方ともそういう話し合いを進めておりますが、今度は各会社就職あっせんを行なって

今井博

1961-05-17 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第33号

そうすると、こういうものに二十億、三十億の金を失業保険その他から持ってきてお使いになるならば、どうして思い切って、収益事業もやるし、それから公団債も発行できるような雇用促進公団というようなものにしないのかということなんです。事業団というものは何もできない。家を建てるか何かする以外、収益事業さえできない。公団償を発行することもできない。

滝井義高

1961-02-28 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

水田国務大臣 今私が申しましたのは、そういう住宅を建てるいろいろな機構が幾つもあるというのは、こういう事情だと言っただけでございまして、たとえば雇用促進公団が家を建てますが、これは雇用のいわゆる流動性と申しますか、離職者を一定の地域に運んでくるというためには家が必要で、そのための家を建てるというようなことで、いろいろ機関が複雑になっていることは事実でございますが、今おっしゃられたように、個人で家を

水田三喜男

1960-12-23 第37回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

それで、来年度の予算編成方針の中には、雇用促進公団とか、いろいろなのがあるわけですけれども、しかし、こういう失業の実態に沿うて、失対事業社会保障として暫定的にやってきたわけですが、十カ年間くらいの経過を見てみますと、五年以上失対に固定をしておる人がたくさん出ておる、こういう実情です。これはもはや失対事業というようなことではなくて、それで生きていっているということです。

大原亨

1960-12-20 第37回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

これは現布進行しつつある石炭産業合理化がどのくらい続くかというような点も見定めながら、時限法という形で成立したわけでございますが、私は雇用促進公団関係につきましては、今後まだ相当期間こういうような関係の仕出というものは続くであろうと考えておりますので、時限法にはいたさない考えで目下検討しております。

堀秀夫

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