1995-02-15 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
○大出国務大臣 今の小沢先生の御質問にお答えをいたしますが、私もつまりその現場の出身でございますだけに全く同感でございまして、自分で郵便も配達をし、貯金、保険、総合服務の時代でございますから両方長いことやってまいりまして、したがって、郵便局という信頼、国民の皆さんのですね、貯金屋さん、あなたに集金貯金でお上げする金は、私はひょっとしたらおかず買っちゃうお金だったという話が出てくるというぐらい極めて身近
○大出国務大臣 今の小沢先生の御質問にお答えをいたしますが、私もつまりその現場の出身でございますだけに全く同感でございまして、自分で郵便も配達をし、貯金、保険、総合服務の時代でございますから両方長いことやってまいりまして、したがって、郵便局という信頼、国民の皆さんのですね、貯金屋さん、あなたに集金貯金でお上げする金は、私はひょっとしたらおかず買っちゃうお金だったという話が出てくるというぐらい極めて身近
貯金保険課という課でございますから、貯金の方も当時は集金貯金と言っていましたから、集金貯金というのは入ってもらうと必ずその奥さんというのはその貯金から金を借りてくれるものでして、この方は必ずまた入ってくれるもので、そういう関係がありながら町の皆さんと親しくなって、まさに保険事業も貯金事業も共有財産ですよ、それだけに、御説のとおり、こちら側で主張すべきものはきちっとする、こうしろというところは、やっぱり
ということになると、私も実は長らく自分で郵便配達から始めて積み立て貯金、集金貯金の時代から、定額の時代から、何回も何回も表彰を受けたことがある。定額の募集が郵政局長表彰だなんて何回もかってにくれるのだから、やった時代があるが、ただ知り過ぎている。私はおまけに郵政省の学校の出身だから。大蔵省はそんなでたらめなことをしていいとお思いなんですか。
まずそうしませんと、私の出身である郵政省なんかは、末端で郵便局の職員がほかの集金、貯金、保険等とあわせて、二カ月に一ぺんなり放送受信料をもらいにいくわけです。そうすると、もらいにいった先は何と言うかというと、おれのところは民間放送しか聞いていないんだから、NHKは払う義務はないと言う。民間テレビしか見ていないから、NHKは払わないと言う。
なお、そのほか保険の募集、あるいは集金、貯金についても同様なことがございますが、これらは数字にはっきり現われては参りませんけれども、ある程度の影響は免れなかったのじゃなかろうかというふうに考えております。
ここに資料はいただいておりますが、今まであつた月掛貯金とか集金貯金というようなものは、現在どのくらいの額が残つておるものですか、それぞれの種目について簡單にお答えいただきたい。
特にこういつた廃止された種類の貯金につきましては、月掛貯金であるとか集金貯金であるとか、零細な金が規則正しく集つて来るというようなもので、特に利子の点では非常に有利な利子を付しておるわけであります。
郵便貯金は十年間預け入れがない場合、あるいは利子の請求をしない場合には、国庫の收入になるように規定されておりますが、この月掛貯金、集金貯金、共同貯金はすでに国庫の收入になつているのでありませんか。