2015-04-16 第189回国会 参議院 内閣委員会 第6号
今回の改正案によりまして、高校卒業直後の若年ドライバーの方々が総重量七・五トン未満の、具体的に申し上げますと宅配やコンビニなどの集配車、これはこれまで五トンまででございました、これを運転することが可能になります。これは、貨物自動車運送事業にとって大きなメリットというふうに考えてございます。
今回の改正案によりまして、高校卒業直後の若年ドライバーの方々が総重量七・五トン未満の、具体的に申し上げますと宅配やコンビニなどの集配車、これはこれまで五トンまででございました、これを運転することが可能になります。これは、貨物自動車運送事業にとって大きなメリットというふうに考えてございます。
○政府参考人(田端浩君) ただいま警察庁から御説明ありました新しい免許区分の創設ということで、今後、高卒直後の若年のドライバーが、例えば車両総重量五トンを超えるものを含めて域内輸送を担う集配車などの運転をするということが可能になります。 国土交通省といたしましては、この本措置は若年ドライバーの採用の促進に資するものと認識をしております。
○神風分科員 あと、これは先ほど松原議員も伺っていた質問でございますが、委員長にあえて御所見を伺いたいわけでございますが、郵便小包の集配車については今回駐車規制の対象外となっているわけでありまして、そこで、宅配便業者との不公正、不公平というのを非常に感じるわけでございます。
現在、郵便物の集配車、バイクあるいは四輪の車でございますが、一定の交通規制、これは通行禁止ですとかあるいは駐車禁止でございますが、除外されております。
法人契約を結ぶということがあったり、また一人だった乗務員をやはり二人にして、取締りに対してはもう大変なコストアップを余儀なくされているというような、そういうような実態もあるという報告を受けておりますし、また実際に、マスコミ等でも、そういった住民の皆さんや、また業者の皆さんが大変なこれから問題を抱えたというようなことをクローズアップされているのを目にしているわけなんですけれども、ただ一方では、郵便物の集配車
千葉市内の特定郵便局長、当時、が逮捕されたけれども、伝票や領収書は発行せず、業者が局内に持ち込むダイレクトメールなどを自分で受け取って集配車へ積み込む手口で、料金別納郵便の郵送料として支払われた計十億円を着服したと。このほかにも、他人の郵便貯金を自分の口座に振り込んで着服、保管中の現金書留を盗む、小切手や収入印紙を金券ショップで換金するというふうな状況であると。
そこで、先日トラック協会の参考人の方の御説明によりますと、女性が今七千五百人ほど働いているそうで、ダンプの運転とかそれから集配車の運転とかなさっているようであります。しかし、これもまたトラック協会の先日の資料によりますと、ここに事務員男子というのと事務員女子というのがあるんです。そこの賃金体系が大変違うわけです。
それから、軽い物を運ぶという意味で集配車の運転をなさっているというようなケースがございます。 また、中高年労働力につきましても、荷役作業を軽減するということがやはりこれを進めていく上で大事なことでございます。これらの条件整備のための調査研究を実施しております。
ただ、ここで言っている運行日といいますのは、いわゆる特別積み合わせ、従来の路線事業のためのいわゆる地点間を結ぶ路線運行者の話でございますので、路線運行者以外の卓が、例えば集配車のような車が動くことは禁じているわけではございません。
両端の端末の集配輸送というのは、これはトラックに依存せざるを得ない、真ん中の幹線部門というものは鉄道とか船舶を利用すべきではないかというような観点から、集配車がそのまま貨車に乗り込めるようなピギーバック輸送、そういうものについてもこれを促進していかなくてはいけないだろうというように考えまして、単に個々の企業の人手不足に対応して労働力を確保するという確保対策だけではなくて、それも大変重要なのでございますが
それから大型ターミナルの建設あるいは高速自動仕分け機といったようなもの、あるいは集配車への無線システムの導入といったようなことで迅速な輸送体制を整備した。
ただそれには、やはり大部市の周辺にトラックターミナルをつくりまして、そこで小型の集配車と申しますか、そういうものと大型トラックの受け渡しということをスムーズにやるような施設を整備しながら、そして大都市のそのトラック乗り入れの規制についても必要な協力をすべきであろうという指導をやっておるわけでございます。
こういうものが市街地の中心部にありますために、大型の貨物自動車が町のまん中まで一ぺん入ってきて、そこで小型の集配車に荷物を積みかえて、また町の中に散っていく、そういう二重の構造が都市内の交通を非常に混雑さしておる、さらに大型車が都心部に入ることによりまして各種の公害を来たしている。
このトラックターミナルは、第一期計画として四万四千七百平方メートルに路線車百十八バース、集配車百八バース等を昭和四十二年度において竣工しようとしておるのであります。その資金十七億円は、大部分を開発銀行の融資によっております。なお、第二期計画は一応昭和四十四年末を竣工期と計画されています。 第四は、大阪府下及び奈良県下にわたる日本道路公団の建設中にかかる大阪−天理道路であります。
ただ、いまのお話に関連しまして、集配車でございますけれども、集配車でございますと、一日の走行キロもきまっておりますし、その程度の、たとえば二トン積みでございますとか、四トン積みでございますとかいう程度のトラックで集配いたします場合には、経費の点等を考えまして、あるいはLPG車を使うということも可能だと考えます。
しかし、通運の集配車あるいは路線トラックというものも、これは大衆輸送機関であることは、旅客と貨物の差こそあれ、全く何ら変わりはないと思うのであります。しかも旅客と違って、貨物というものは、絶対に一人で動くことはできないのでございます。
たとえば、1、都内に発着する路線貨物の三〇%程度は一トン以上の口物であり、これは路線車で、そのまま集貨、配達が行なわれているのであって、それを今回の措置によれば、昼間都区内通行不可能なため、別途集配車を増備せざるを得ない結果となり、増施設、増車、増員を余儀なくせられ、これがため増支出はコスト高を招来し、やがては公共料金の値上げの段階にまで発展するおそれがある。
○政府委員(国友弘康君) こういう場合に集配車が小さくなりますれば、ふえるという言い方がいいのかと思いますけれども、現存におきましても、路線の車によって集配をしておるところも確かにございますが、最近の路線事業の大型化及び合理化から申しますと、やはり専用ターミナルを作っておりますところでも、一応専用ターミナルに路線事業の車を入れて、そこで荷物を積みかえて、集配の車で配達するということの形態が今非常に多