そうして、集配課長が猫ばばをしたとか、これは横浜南郵便局ですか、保管の二十万円入り書留を猫ばばしたという記事が出ておったり、これはどこですか、大森郵便局は郵便九百通ごみ扱いをして二週間地下に放置しであったとか、いろいろなことがちょこちょこ出よるわけでありますけれども、こういうようなことが起こっておるのでは信頼はがた落ちでございます。今後こういうことに対してどう対処されますか。
お出になった方は、庶務課長の草間さん、それから集配課長の振原さんとおっしゃる方というふうに伺っておりますけれども、この方が、中野北も秋にはやるんだ、このように答弁をされているというんですね。そういう計画がおありなわけですか。
いま私が言った千枚通しでおどかしたというようなうそをついた国立の当時の集配課長たちに対して何らの処分をしない、こういうやり方で果たして職場の皆さんの信頼をかち取ることができるだろうか。こういう者に対しては、うそをついたらうそをついた、人を陥れたら人を陥れたで、その者に対する断固たる処分を示していく、えりを正していくという姿勢が省の側にとっても大事ではないでしょうか。
現に私の選挙区の磐田市の郵便局の集配課長は、組合員が、中にはオスと言うのもありますね、おはようございますと言うのもある、おはようと言うのもある、それはまあいろいろありますけれども、絶対、組合員の朝のあいさつに対して、おはようという返事をしない。どういうことなのか私にはわからないんです。 郵政では病気欠席をする場合には、すべて診断書が必要だという規則でございますか。
この東京の中野で、中野の第一集配課長国重という人おります。十二月十六日職員に対する暴行傷害で、これはひじで突いて倒したというんですね。いま警察で調べている。ところが、この人はいままで板橋、板橋北の前任局で同じような事件が繰り返されている。そして交渉の席上で陳謝、謝罪をした。前科がある、前科といったら言葉悪いですが、前の繰り返しがある。
しかも、郵政省の集配課長は四十七年のあのバッジの確認、こんなことがあることさえ知らずに、ついこの間この全逓のバッジについてまでいちゃもんをつけておる。こんな考え方で、──上のあなた方幹部から末端まで同じことをやっておるじゃありませんか。こんな職場が続く限り、これが和のある職場とか、郵政事業が円滑にいくとか、そんなことは考えられません。
第一集配課長が職員が能率を落としているかいないか見て歩いた、能率を落としておる職員がおる、おまえはもっと能率を上げろ、能率を上げなければ処分だ、こうやったわけです。びっくりして職員は後ろを振り向いた。それが何と第二集配課の課長であった。第一集配課長の目から見れば第二集配課長の能率は処分に値する能率であった、こうなる。これはどうですか。
「十二月十六日、中川郵便局に勤務する全逓の支部執行委員は第二集配課長に抗議、体当たりして転倒させ、一週間の加療を要する傷害を負わせた。」こういう暴力事件です。職場の管理職の皆さんはおちおち職場管理もできないような状況じゃないのかと思うのです。管理職の皆さんは何と言っておられますか。 人事局長さん、こういう事件に対してお聞き及びじゃないですか、聞いておられますか。
健康被害の防止対策といたしましては、ただいま集配課長が申しましたように、大気汚染地区内の集配郵便局にうがい器あるいは洗眼器等を配備いたしておりまして、有害物質を早期に取り除くように指導しておるところでございます。それとともに、これらの地区の外務職員に対しましては、角膜を保護する目的で目薬を配備しておりまして、出発前には必ず点眼を励行するように指導しておるわけでございます。
ところが、集配課長は集配業務に出ていく職員に対して、三時までに全部帰ってくれ、郵便物が残っておっても帰ってくれ、勤務時間外に及ぶ部分 この勤務時間は三時四十九分で終わるわけですね。勤務時間が終わった後の分は超過勤務になる、どうしても差し支えが、特別の用事があればやむを得ないけれども、できるだけ出てくれ、二日のうちどっちかは出るようにという指示をしている。
たとえばこの間、あなたが御案内のとおり熊谷の郵便局で問題がありましたが、十一月の二十七日に職員には集配課長は自転車のハンドルにかばんを二つ提げて荷台にファールバーをもう一つ置いて、その上に肩にかばんをかけて業務命令だ、配達せいと言っている。これで自転車運転できないです。そして、しかも一昨年の十月にどうしても二名の増員ということで令達されたにかかわらず、去年の六月までその令達が充足をされない。
○横川正市君 私は、郵務局長のいまの説明はどうもちょっと理解しかねるんですが、たとえば集配局の局長、集配課長あるいは郵便課長あるいは主事とか——ポストは一日に多いところで三回とか四回とか、少ないところでも一回必ずあけるわけですね、そういう業務と密接な関係のある一番先端の施設なんですから、愛護とかなんとかいうことよりは、常にこれは集配局あるいは取り集めのときの人たちの業務の範疇だと思うのですよ、そういうことは
それから、松江局では、四月二十六日ストライキの際、松江局の集配課長は、すわっている全逓の動員者の肩を足でけって警察に連行され、翌二十七日の朝帰宅をした。課長がそういうことをやった。
二月二十七日の午前八時十七分、局長、集配課長、郵便課長、集配両副課長、労担で作業中の通配担務者を取り囲み、たった一人を取り囲んで、郵便物の残るのは一生懸命仕事をしない——午前八時十七分ですよ、いいですか、午前八時十七分、よく聞いてくださいよ。
このときに、作業が一段落したのでお茶を飲んだら、集配課長の佐久間さんという人が、お茶を飲むな、すぐ配達に行け、配達に行かなければ賃金カットをするぞと、職権を振り回した事件でありますよ。このときに管理者の皆さんは何をやっていたかというと、堂々とお茶とお茶菓子を食べていたというのが、目撃者の私に対する証言です。
しかも労担まで、集配課長、郵便課長そうして局長まで来て、出て行け行け、お茶飲んじゃいかぬと言われて——いまそれを集団というが集団じゃない、たった一人の人間を取り囲んでやるんじゃないですか。まさにこれはつるし上げですよ。いいですか、新宿の現場の局長が通信関係のそういう新聞、雑誌に堂々と発表しているんですよ。あなたはやらぬと言っても、現にこの局もそうだし、新宿の局もそうじゃないですか。
山口第二集配課長が、整備ができているから乗車してください、絶対安全です。この課長が絶対安全ですなんてどうして言い切れますか。そうして身の危険を感じ、不安を感じている者に対して、業務命令だ。こういうことに業務命令を出すという感覚が私はわかりませんね。
四十六年十一月十一日、九時十二分から松山郵政局において、稲生郵便局の周辺の方々が、三千名の署名を持ってきて、そうして郵務部長、集配課長、業務課長と四名の代表が話をした。この中には、要するに郵便の遅配の問題や、局長の配転要求の問題や、増員の問題あるいは無集配局の増置の問題等の話があった。この局長は非常によくないからぜひ配転をしてもらいたい、こういう要求をした。
朝札で集配課長の話に全逓は赤軍と同じだという話が出てくる。綱島の局なんというのはおとなしいものですよ。赤軍どころの話じゃない。できたばっかりのおとなしいものですよ。四月二十三日、朝札で集配課長が「京橋、日本橋、逗子は全逓組合員がいないので違法行為はなど。皆さん一生懸命切りくずしたんだから、ないかもしれない。組合らしい組合はないのだから。「綱島は」、この局のことです。
集配課長はなぜ、軽作業という項目と通院加療を要するという項目を削れと言っているのか、その辺の説明が何もないのです。なぜそれがあったのか。 もう一つは、庶務課長なり集配課長が、あしたから軽作業についてもいいと言われましたと言って来たときに、なぜ突っ放したようなものの言い方をするかということですよ。あなた方の言ったような、つまりあたたかい気持ちで言っていないですよ。
○北政府委員 庶務課長なり集配課長なり労担の主事なりがそのようなことを言った、あるいは電話をしたということは、先ほど申しましたように、私どもの調査では全部漏れております。したがいまして、その点につきましては、先生の御指摘がありますので、なおよく調べたい、かように考えます。
○山本(政)委員 これは集配課長であります、診断書を出したのは庶務課長、軽作業と通院加療の二項目を削除して書き直してもらってこいと言われたのは、自分の直接の上司である集配課長、私は本人から聞いておるのですよ。つまりある意味では、被害者から聞いている。あなたは、ある意味では加害者から聞いている。私はいたしませんと加害者は言っているかもしれない。
九月の上旬に、主任で統括班長としてまとめてやってくれる人がいない、あなた以外には適任者がない、どうぞ主任の地位についてもらえないか、こういうような要請を阿部集配課長から受けた。そうして、組合役員をやめて主任になるなら主任の辞令をすぐ書くから、組合の役員をやめてほしいと具体的に言った、こういうような事実がはっきりしたのです。そうして本人は、この問題に対してはひとつ考えさしてもらいたい。
○北政府委員 御指摘の具体的な問題につきましては、当方でもその集配課長に聞いておりますが、ただいま先生おっしゃったのとはだいぶ内容が違うような調査の結果に相なっておるわけであります。すなわち、同人、集配課の人でありましたが、集配の仕事はからだがきつい。それで保険か貯金にかえてくれぬかというような話を課長にした。