1992-03-26 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
それからまた、機械化の推進等によります労働強度の軽減や労働安全衛生の確保、さらにはまた、技術向上のための研修の充実、山村の集落林道、用排水施設等生活環境の整備等、これらの対策を総合的に講ずることとしておるわけでございます。 今後とも、予算、金融、税制等さまざまな手法を活用いたしまして、林業の担い生育成あるいはまたこの確保対策を図ってまいる考えでございます。
それからまた、機械化の推進等によります労働強度の軽減や労働安全衛生の確保、さらにはまた、技術向上のための研修の充実、山村の集落林道、用排水施設等生活環境の整備等、これらの対策を総合的に講ずることとしておるわけでございます。 今後とも、予算、金融、税制等さまざまな手法を活用いたしまして、林業の担い生育成あるいはまたこの確保対策を図ってまいる考えでございます。
さらにまた、山村の集落林道や用排水施設等の生活環境の整備も行わなければならない。これらを総合的に講ずることが必要でございます。 したがいまして、今後とも予算、金融、税制等さまざまな手法を活用いたしまして、林業の担い手の育成確保を図ってまいる考えでございます。
それで、先ほど出ました林業集落基盤総合整備事業、五十三年度、五カ年計画で約百二十地区おやりになるわけでありますが、この事業内容は、林道、集落林道、あるいは用排水の施設、用地整備というような形で五五%の国庫補助という形になっております。一地区三億五千万円程度の投入を図るわけで、百二十地区もおやりになるのですから、これは相当な額になるわけです。