1987-08-20 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
それからもう一つは、前の国会で成立させていただきました集落地域整備法案の趣旨に基づいて、農村集落の排水改良などをしていく、農村整備を積極的にやっていくというようなことを考えておりまして、大区画圃場整備を含む圃場整備あるいは農村整備というものをことしの補正予算でいろいろアクセントをつけておりますが、そういうもののさらに延長線上に来年度の予算編成を位置づけたいと思って、今鋭意作業をいたしておるところでございます
それからもう一つは、前の国会で成立させていただきました集落地域整備法案の趣旨に基づいて、農村集落の排水改良などをしていく、農村整備を積極的にやっていくというようなことを考えておりまして、大区画圃場整備を含む圃場整備あるいは農村整備というものをことしの補正予算でいろいろアクセントをつけておりますが、そういうもののさらに延長線上に来年度の予算編成を位置づけたいと思って、今鋭意作業をいたしておるところでございます
最後に、集落地域整備法案は、集落地域について、農業の生産条件と都市環境との調和のとれた地域の整備を計画的に推進しようとするものであります。 委員会における質疑の内容は会議録によって御承知を願いたいと存じます。 質疑終局の後、別に討論もなく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対して附帯決議を行いました。
○議長(藤田正明君) 日程第三三 国有林野事業改善特別措置法の一部を改正する法律案 日程第三四 森林法の一部善改正する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付)及び本日委員長から報告書が提出されました 集落地域整備法案(内閣提出、衆議院送付)を日程に追加し、三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、森林法の一部を改正する法律案及び集落地域整備法案を一括して採決いたします。 両案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
日程第三三、第三四及び緊急上程の集落地域整備法案は、農林水産委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、日程第三三は、可決すべきものと多数をもって決せられ、日程第三四及び緊急上程の集落地域整備法案は、可決すべきものと全会一致をもって決せられております。採決は、二回に分けて行います。
○菅野久光君 きのうの上野委員の質問の中でも、今度の集落地域整備法案は内需拡大にも資するというような中身のものだというふうに答弁がありましたが、そのことについては間違いはございませんね。
○委員長(高木正明君) 集落地域整備法案を議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
公正取引委員会 事務局取引部景 本城 昇君 品表示監視課長 林野庁管理部長 岩崎 充利君 林野庁業務部長 角舘 盛雄君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○国有林野事業改善特別措置法の一部を改正する 法律案(内閣提出、衆議院送付) ○森林法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆 議院送付) ○集落地域整備法案
本集落地域整備法案は、都市計画法と農振法の限界を克服して、混住化社会への計画的対応、望ましい土地利用秩序の形成を図ろうという思想のもとに、宅地と農地を総合的一体的に整備することをねらいとするものでございます。
○委員長(高木正明君) 次に、集落地域整備法案を議題といたします。 本案につきましては、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
————————————— 集落地域整備法案(内閣提出)
○議長(原健三郎君) 集落地域整備法案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。農林水産委員長玉沢徳一郎君。 ————————————— 集落地域整備法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔玉沢徳一郎君登壇〕
第十九条及び第二十一条の改正並びに南東大西洋の生物資源の保存に関する条約第十二条1の改正の受諾について承認を求めるの件、千九百八十六年の国際ココア協定の締結について承認を求めるの件、特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、世界保健機関憲章第二十四条及び第二十五条の改正の受諾について承認を求めるの件、農林水産委員会の審査を終了する予定の集落地域整備法案
○神田委員 集落地域整備法案につきまして質問をいたします。 まず最初に加藤大臣にお伺いをいたしますが、特に首都圏を中心として異常に地価が高騰をしている、このことについてどういうふうにお考えになって、また何が原因だというふうに考えておられますか。
廣見 和夫君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○農林漁業信用基金法案(内閣提出、衆議院送付 ) ○昭和六十二年度における農林漁業団体職員共済 組合法の年金の額の改定の特例に関する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○国有林野事業改善特別措置法の一部を改正する 法律案(内閣提出、衆議院送付) ○森林法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆 議院送付) ○集落地域整備法案
○政府委員(鴻巣健治君) 集落地域整備法案につきまして、提案理由を補足して御説明申し上げます。 本法案を提案いたしました理由につきましては、既に提案理由説明において申し述べましたので、以下その内容につき若干補足させていただきます。 第一に、集落地域整備基本方針の策定であります。
このような時期にこの集落地域整備法案が今国会に上程されましたことは、まことに時宜を得た適切な措置であると深く感謝をいたしておる次第でございます。私ども、行政の最先端で土地利用計画や地域の開発、整備、保全などを預かる者にとりまして、本法案に大きな期待を寄せているところでございます。
————————————— 本日の会議に付した案件 集落地域整備法案(内閣提出第八九号) ————◇—————
内閣提出、集落地域整備法案を議題とし、審査を進めます。 本日は、本案審査のため、参考人として日本大学農獣医学部教授青木志郎君、全国農業会議所事務局長池田昭雄君、愛知県西尾市長本多貫一君、以上三名の方々に御出席をいただき、御意見を承ることにいたしております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
松前 仰君 同日 辞任 補欠選任 粟屋 敏信君 野呂田芳成君 大坪健一郎君 阿部 文男君 白川 勝彦君 太田 誠一君 野坂 浩賢君 五十嵐広三君 松前 仰君 石橋 大吉君 ————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 農林漁業信用基金法案(内閣提出第一八号) 集落地域整備法案
○鴻巣政府委員 集落地域整備法案につきまして、提案理由を補足して御説明申し上げます。 本法案を提案いたしました理由につきましては、既に提案理由説明において申し述べましたので、以下その内容につき若干補足させていただきます。 第一に、集落地域整備基本方針の策定であります。
○玉沢委員長 内閣提出、集落地域整備法案を議題とし、審査に入ります。 まず、趣旨の説明を聴取いたします。加藤農林水産大臣。 ————————————— 集落地域整備法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
―― 委員の異動 五月十五日 辞任 補欠選任 石橋 大吉君 三野 優美君 田中 恒利君 井上 泉君 佐々木良作君 木下敬之助君 同日 辞任 補欠選任 井上 泉君 田中 恒利君 三野 優美君 石橋 大吉君 木下敬之助君 佐々木良作君 ――――――――――――― 三月三十日 集落地域整備法案