運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-03-19 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

これまで、農林省農地中間管理機構をつくって、そして土地の大区画化を進めてきた、さらには、そこに集落営農法人を設立する、法人組織としてやってくださいというようなことでその政策を進めてきたところでございますが、これが、農林省の方針に沿って大規模化し、あるいは集落営農化したところが、今度のインボイス方式でやはり経営が立ち行かなくなる、次々に倒産をするということが考えられ、一方で、受皿として非法人の九千を

坂本哲志

2017-06-07 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

それ以外で、米単作で小規模方々というのは、先生のおっしゃるような第二種兼業農家の方もいらっしゃいますけれども、最近では、各地域において集落営農化といいますか、その萌芽も含めて、そういう形で全体として地域社会を守っていこうというような動きが行われておりますし、実績もデータもふえております。

大澤誠

2014-03-27 第186回国会 衆議院 本会議 第11号

第二に、戸別所得補償制度により集落営農化が進んだとの御説明がありましたが、昨年の集落営農数は、前年に比べて、およそ百減少しています。この点について御説明をお願いします。  第三に、全体として、目指す大きな方向性が私たちと同じであるならば、御提案の仕組みは、私たちが主張する形の直接支払い制度に移行する前段階と理解してよろしいのでしょうか。お考えをお聞かせください。  

林宙紀

2008-05-22 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

今御指摘いただいたように、平成十二年度から実施している直接支払制度、これは平成十七年度から生産性向上集落営農化など将来に向けた積極的な取組を促す新たな対策に移行してやってまいりました。この結果、耕作放棄地発生防止農業多面的機能維持増進集落機能活性化などの面で大きな効果を発揮して、農家地方公共団体から非常に高い評価をいただいていると私たちも認識をいたしております。

岩永浩美

2008-05-08 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

先ほどの集落営農についても、そのような形でやれるのであれば、確かに、大規模化をして、集落営農化をして積極的な農業をしていくというのは、これはいいことだろうというふうに思います。  しかし、現状は、先ほど平野発議者が言ったように、大変高齢化が進んできていて、岩手では六十八歳ということでありましたが、私の地元であればもっと高いのではないかなというふうに思います。

高橋千秋

2008-05-08 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

そしてまた、参議院でも何度も御指摘があったんですけれども、農業法人化それから集落営農化そういうものについては我々も否定をしているものではございません。そういうものも同時に進めていくということも大変重要なことですし、質問者方々から何度も出るんですが、農業の大規模化というのも、これも一方で必要なことだろうと思います。  

高橋千秋

2007-05-09 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

この制度は、中山間地域等における農業生産条件の不利を補正するための支援としまして、今委員の方からお話がございましたように、平成十二年度から実施をしておりまして、これは私ども前対策というふうに呼んでおりますが、この平成十七年度からは、生産性向上集落営農化など将来に向けて積極的な取り組みを行うということで、新たな対策に移行したところでございます。  

中條康朗

2007-02-21 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それをいかに広げていくか、拡大していくかというところにこの集落営農というふうに踏んでいるんですが、そこを集落営農化していくことによってこの農家戸数を網羅していくんだということで議論されてきていますけれども、日本において、戦後の日本農政の歩みを見たときに、どうしても土地へのこだわりというのが物すごい強いというのが私はぬぐい去られないということでずっと議論してきたんですね、それで集落営農に持っていくためにも

菅野哲雄

2005-05-19 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

それが、昨年の一月から始めていただいた食料・農業農村基本計画のいろんな検討の中で、言わばあらゆる分野の代表者がいろいろ御検討をいただいた結果、これからの農業の在り方、そして体質の強化のためには、やはりそれぞれ集落営農化して、要するにみんながもっと効率のいい、個々ばらばらでない、そして経営その他管理面においてもしっかりした経営が行われる、言わば連鎖化協業化を図ることがあるべき姿であると。  

島村宜伸

2005-05-19 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

○国務大臣(島村宜伸君) これは、諸外国それぞれいろんな農業支援というのを行っているところですが、我が国においても、例えば麦とか大豆とか、そういうものの言わば経営に対して応分の支援をすると、その場合の対象として、言わば集落営農化して、きちんとこれからの行き方に沿っている方には手厚くすると、こういうことです。

島村宜伸

2003-05-20 第156回国会 衆議院 本会議 第32号

それ以下の経営体は、集落営農化など協業化によって受給することが可能となります。  この本格的所得補償予算規模は、一兆円以上の規模が必要でございます。この財源は、平成十四年度の減反関連補助金二千九百億円、WTOから削減を要求されております黄色の補助金約七千億円、それに農業公共事業費の一部で賄うことができます。  

筒井信隆

  • 1