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4035件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会、外交防衛委員会連合審査会 第1号

米軍は、生き残った住民を、本島十二か所、離島に四か所の収容地区で収容し、その間に、ハーグ陸戦法規ポツダム宣言などの国際法に反する基地建設目的集落土地接収が行われました。  住民は一九四五年十月になってようやく最初の帰還が許されましたが、帰るべき土地を失った多くの住民基地周辺地区に住まざるを得ませんでした。  

伊波洋一

2021-06-08 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

そして、こうした取組の成果ですとか環境省のデータも活用しながら、やはりその地域生息状況地域での生息状況等を踏まえて捕獲を強化すべき場所を設定する、あるいは集落への鳥獣の侵入状況を踏まえて侵入防止策を設定する等のデータに基づく対策を推進してまいりたいというふうに考えております。  

野上浩太郎

2021-06-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第9号

農村の人口が減少する中、担い手への農地集積集約が進み、耕作する農業者数が減少するにつれ、これまで集落全体で取り組んできた用水路の整備農業インフラ維持管理が困難となりつつあります。これらの作業については機械化が困難で、担い手だけの努力ではこのような営農環境保全が厳しくなっているのが現状で、サポート対策が必要となっております。  

野村哲郎

2021-06-03 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

それで、やっぱり集落そのものをどうするのかということがないと、やっぱり農地をあっちからこっちへとか、こういうふうに集約してとかという話だけではちょっと大変じゃないのかなと。やっぱり集落そのものをどうするのかということもあるんじゃないかというふうに思うんですけど、この点でまたお二方に意見を伺いたいと思います。

紙智子

2021-06-03 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

プランで、出し手の方は地図に載るんですけど、それを受ける方がなかなか載らないというところがございますので、そこが中間管理機構等受け手の広く公募しながらやっていくということになっているわけでありますけど、ここのところをやはり、集落営農も含めて受け手対策をきちっとしていくということが一つは大事だと思っておりますし、もう一つは、なかなか、利用集積だけのプランではなくて、そこにある農地をいろんな形で利用

柚木茂夫

2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

私が災害視察をした際に、今、農林水産省の方で進められています農地集積集約、こういったことを進めていただいて、是非この各集落ごとぐらいにハウスの団地を、このしゅんせつ泥を埋立てに使っていただいて団地化をつくっていただくようなことをすれば、そのしゅんせつ泥が持ち込めるような場所も提供できるんじゃないかなということをお話をさせていただいた機会がございました。

藤木眞也

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

あの寒い北海道で、だから、一万三千年ぐらい前、縄文式集落群が一万年続いたというんです、一万年。農耕ではなくて狩猟をしながらですよね。一万年。だけれども、それ、一万年なんです。十万年といったら、人間が生きているかどうか。過去の十万年は、人間は、人類はいなかったんですね。人類が出てきた、だから、北海道もいろんな、洞爺湖だとかいろいろな観光施設ありますけれども、大体四、五万年前にできた。  

鉢呂吉雄

2021-05-21 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

重徳委員 二千三百五十もの集落消滅をしているということであります。  消滅まで至らなくても、要するに、その地域森林というのは基本的に二束三文、そして耕作放棄地となっている農地もいわばお荷物というような状況になってしまって、そこを外国人だろうと何だろうと買ってくれるという人が出てきたら、それは、跡取りもいないし、売りましょうかねということになる誘因はあるというふうに思います。  

重徳和彦

2021-05-21 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

ちょっとここでお聞きしたいんですが、要するに、最近、山とかあるいは農業地域が、過疎化が進んでもう人が住まなくなってくる、あるいは高齢化で後を継ぐ人たちがいなくなってきている、こういう全国的な問題があるんですが、究極的には、山間地においてもう集落消滅をしてしまっている。私も、広島県、中国山地の山の中に、その集落がここにあったんだという石碑を見たことがあります。

重徳和彦

2021-05-21 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

所管外でございましたので、総務省国土交通省に問合せを行い、過疎地域を始めとした条件不利地域に対する集落状況に関する調査により、確認できる限りで最も過去の調査起点である昭和三十五年から平成三十一年四月一日現在までの間に消滅した集落数を確認したところ、二千三百五十であると承知いたしております。

中尾睦

2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

といたしまして、昨年度、全国百九の一級水系に設置をされました全ての流域治水協議会農林水産省としても参画をさせていただきまして、三月末に各協議会で策定をされました流域治水プロジェクトに、水害が予測される際に事前農業用ダム貯水位を低下させる事前放流、水田に雨水を一時的に貯留させる田んぼダム取組大雨の際に雨水を一時的に貯留するため池の活用による洪水被害リスクの低減、さらには、この農作物のみならず市街地や集落

牧元幸司

2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

認定農業者認定新規就農者集落営農組織、この三者についてしか基本的には支援対象にしてもいないし受皿としては認めていないんですけれども、一方で半農半Xということを最近やたら言い始めるようになって、果たして、人・農地プランはまずそもそも実質化が物すごく遅れているということ。できた中でも受け手が決まらない。大臣、どうやっていきますか。

玉木雄一郎

2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

地元営農組合でもお話を聞いたんですけれども、水分管理云々という前に、集落営農ブロックローテーションをやるという合意がそもそも取れないんだと。地域内の調和が集落組織の性質上求められる以上は意思決定に踏み切れないという声が多数上っています。法人化でもしない限りは団地化してブロックローテーションを普及させるというのは難しいんじゃないでしょうか。いかがでしょうか。

緑川貴士

2021-05-07 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号

そこに、現実としては農林業は疲弊する一方です、なぜなのかを分析し根本的な改革をする必要があります、農林業利潤追求という経済行為集落国土維持機能という二つの面を持っております、経済行為のみを重視するなら民間企業参入が考えられますが、農林業が持つ本来の役割、国土保全集落の多様な働き方を考えると、民間参入は危険が伴いますというふうに書いてあるんですよね、マニフェストに。

田村まみ

2021-04-27 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号

松田委員 今、特に地方創生をする地方自体に、バスや鉄道がないところも、それぞれ集落があったり、それの本当に最後公共交通タクシーであるということでありますので、その意味においては、タクシーを経営している会社は中堅のところがあって、非常に体力も厳しい部分もあるということは大臣も御存じかと思われます。

松田功

2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号

二〇一二年の九月に大河内集落農家組合プロジェクトを発足し、その後、当時始まったFIT制度を活用して市民電力を立ち上げました。同地区生産森林組合が所有する遊休山林住民に貸し出して太陽光パネル設置し、その売電収益森林整備を行ってきています。また、地元鉄鋼所と共同で小型水力発電装置を製作し、設置も行いました。  

田村貴昭

2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

これも御説明いただきましたけれども、ISUTは、令和二年七月熊本豪雨でも派遣されており、孤立集落の位置や道路電力等復旧状況などを関係機関連携して収集し、電子地図化して関係機関に共有することにより、孤立集落解消やライフラインの復旧被災者支援等に向けた作戦立案などに寄与してまいったというふうに思います。  

小此木八郎

2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号

また、昨年の七月豪雨に際しては、熊本県、自衛隊、国土交通省電力事業者通信事業者等から集落孤立状況及び周辺道路、電気、通信等インフラ情報を収集、地図化し、孤立集落解消及びインフラ復旧活動計画立案支援したところであります。  SIP4Dと都道府県災害情報システムとの連接による情報共有自動化のため、技術開発モデル都道府県での実証等取組を現在進めております。  

高原勇

2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

○野上国務大臣 集落営農の課題は、もちろん法人化の推進だけで解決できるわけではなくて、将来にわたって集落営農を存続させるためには、例えば今、米、麦、大豆ということが中心でありますが、これに加えまして、高収益作物の導入による収益力の向上ですとか、集落営農同士広域連携によって農作業等に必要な労働力の調整、確保をしていく、あるいは農産物の加工や販売面での異業種との連携などの取組も重要であると考えております

野上浩太郎

2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

集落の背後には、斜度が三十度を超える急峻な山が迫る地域であります。土砂災害指定区域もあります。その山の尾根に、風車は実に高さ百三十六・五メートル、ブレードの直径が百三メートル、物すごく大きいですね、これを八基建設する計画です。建設予定地から集落まで最短で八百五十メートルしかない。過去には大雨による土砂災害も発生している。

田村貴昭

2021-04-15 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

また、沖縄における米軍施設区域形成過程においては、例えば、普天間飛行場場所には戦前、役場や国民学校郵便局、病院などが所在し、街道が通るとともに集落が点在し田畑が広がっていたとされており、戦時中の昭和二十年四月、米軍が上陸した後、土地を接収して普天間飛行場が形成されたものと、このように承知をしているところでございます。  戦後七十年以上たった今もなお大きな基地負担を負っていただいております。

岸信夫

2021-04-15 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

また、米軍は、民間人強制抑留土地強制接収を禁じたハーグ陸戦条約に違反して、住民収容所に隔離する間に私有地の強制接収を行い、かつて集落だった土地基地を建設していきました。このような集落中心部米軍基地に奪われたために住民米軍基地に隣接して居住せざるを得なかったというのが沖縄米軍基地、嘉手納や普天間飛行場の歴史です。  

伊波洋一

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