運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
169件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-12-05 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

その後、農協集荷販売業者に出荷され、その検査証明に基づいて、こうした整粒を含む割合が、例えば七割以上であれば一等米とするなど、等級を格付して、それに加えて、都道府県別産地と品種、また何年産の米なのかを記載する、こうした規格を設けた取引で卸や小売業者に渡り、その後、精米されて消費者販売されるというわけです。  

緑川貴士

2017-06-08 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

英国やオーストラリアでは、生乳の一元集荷販売の仕組みの解体など新自由主義的な改革を行った結果、乳価が下落し、酪農経営が不安定化し、乳業メーカー小売サイドの更なる値下げ圧力にさらされることになっています。この点について参考人から強く指摘されました。我が国は、これを反面教師として学ぶべきであって、同じ轍を踏むべきではありません。  

田名部匡代

2016-12-13 第192回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

委員指摘イギリスのMMBでございますけれども、先生御紹介いただきましたとおり、一九三三年、昭和八年ですが、に創設されまして、これは商業用生産された全てのイギリス生乳はここで一元的に集荷、販売するという法的な権限、義務を、義務というんですか、酪農家からすると義務を課したという組織でございまして、一九九四年、平成の六年に廃止されました。  

枝元真徹

2014-05-20 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

カントリーリスク、それから天候リスク、こういうものがございますので、一般的に言いますと、今まで海外農業生産に対する投資というのは消極的でございましたが、最近では新たな海外投資によって穀物等集荷・販売能力の強化をするとともに、直接、農業生産を行うという企業も出てきております。これは大企業に限定されず、先ほど委員がおっしゃったような方も含めて出てきていると、こういうふうに承知をしております。  

林芳正

2008-04-10 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

参考人冨士重夫君) 二十年産米においての飼料用米につきましては、去年措置されました地域水田農業活性化緊急対策への五百億でありますが、これとあと、二月の畜産のときに措置されました飼料用米導入定着化緊急対策事業、これを活用して全国一元的な生産から集荷、販売までのスキームを構築して取り組んでいきたいというふうに考えております。  

冨士重夫

2007-12-19 第168回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

いずれにいたしましても、二十年産生産調整に当たりましては、その実効性を確保するために、当然、農業者農業者団体のみならず、今御指摘のように集荷業者あるいは販売業者に対しても、米価の下落は生産集荷、販売のすべての関係者影響を与えること、そういったことを認識していただいた上で、適切な対応をとるように強力に要請してまいりたいというふうに考えております。

岡島正明

2004-05-27 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

そういう面で、今回の卸売市場制度見直し、これに当たりましても、ネットワーク、これを含む市場再編を通じた集荷力強化、また買い付け集荷自由化による外食あるいは加工食品生産者ニーズに対応した計画的な集荷販売の実現、あるいは、外食加工食品産地、卸、仲卸等との連携、国内農水産物を活用した新商品の開発等々、そういう面で今回規制緩和、こういうこともいたしておるわけでありまして、これらのことを活用いたしまして

亀井善之

2004-04-08 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

私ども、ですから合併だとかそういうものを進めるときに、単にその取扱量だけではなくて、そういう立地といったようなものも勘案しながら進めていきたいというふうに思っておりまして、現在、瀬戸内のネットワークだとか、瀬戸内海を挟みました複数県ネットワーク化しているだとか、奥州アライアンスということで奥州市場ネットワーク化して、共同して集荷・販売力を強化しようとするような動きがございます。  

須賀田菊仁

2003-05-27 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

米政策改革を踏まえ、これまでのように生産したものを集荷、販売するという取り組みから、需要の動向を的確に把握し、販売可能な量だけつくるということを生産者に徹底しながら、地域の特色ある販売戦略を策定し、それに基づき生産をするなど、JAの取り組み販売を起点とした事業方式改革します。  三つ目は、協同取り組みの展開でございます。  

宮田勇

2002-07-24 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第18号

そうしますと、百三条一項、二項の取扱物資保管命令に違反して、物資生産集荷販売、配給保管、輸送を業とする者がこれを隠匿、毀棄、搬出した場合、六月以下の懲役または三十万円以下の罰金刑が科されます。民間人に対して初めて罰則をもって戦争協力を強制しようとするものであります。戦争放棄をうたった我が憲法九条のもとで、このような強制が許される憲法上の根拠は何でしょうか。端的に答弁願います。

木島日出夫

2000-04-20 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

例えば、まず、検査大宗を占めます米の場合について見ますと、実際に検査業務の主な担い手ということが予想されます農協などの出荷取扱業者にとりましては、集荷販売、それと検査を一元的に担うことができる、つまり、集荷・販売計画に沿った形で柔軟な検査実施が可能となるという点が第一点でございます。  それから、登録制度でございますので、複数民間検査機関の参入が可能になります。

高木賢

2000-03-30 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

例えば、検査大宗を占めます米の場合について見ました場合には、実際に業務の主要な担い手と見込まれます農協等出荷取扱業者にとりましては、集荷それから販売検査を一元的に行うことができるということによりまして、集荷・販売計画に沿った柔軟な検査実施が可能となるのではないか、こういうことであります。

金田勝年

1995-10-16 第134回国会 参議院 予算委員会 第2号

それと今まで独占的であった米の集荷・販売というのが、これは大幅に緩和されることになってくる。ただ、私どもは、千九十一品目のうちのこれを何とか三年間に前倒ししてやろうと。それで、ことしでそのうちのさらに約六〇%をやろうということをしておるんですが、残りには厄介なのが実はあります。  それは、例えば大店法の見直し

江藤隆美

1995-05-11 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

さらには、集荷、販売業界に対しては登録制度を導入して自由な領域を拡充するということ等は規制緩和の一つでございますが、やや具体的に申し上げますと、本年三月に決まりました規制緩和五カ年計画においては、また御案内のとおり、ガットウルグアイ・ラウンドに伴う関税化、これは数量割り当て等の行政の関与をなくするということでございまして、やはり大きな規制緩和だと思いますが、それらを含めまして、百三十項目の規制緩和

大河原太一郎

1995-05-11 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

計画外流通米として集荷、販売過程を経て出た場合においても、取引当事者取引円滑化ということのための自主的な依頼検査ということでございます。また、成分検査等流通段階における検査も同様でございます。  したがいまして、これは規制強化ではなくて、大きな方向としては規制緩和方向にのっとった措置であるという点で、委員御所論と矛盾するものではないというふうに思うわけでございます。

大河原太一郎

1995-05-10 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

上野政府委員 この計画外流通米といいますのは、数量確認のための届け出というものを求めておりますけれども、それ以外はだれでも自由に販売ができるというものでございまして、いろいろなニーズに対応して、生産者から集荷、販売過程も経ないで直接消費者に行くというものもあるのではないかというふうに考えているところでございます。  

上野博史

1995-05-10 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

上野政府委員 計画流通米といいますのは、この新食糧法によって樹立いたします基本計画に即しまして、消費者計画的に安定的にお米を供給していく、そういうお米として位置づけているわけでございまして、集荷、販売という過程を通じまして非常に全国的に広域的に流通をしてまいるわけでございます。

上野博史

1995-03-28 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

――――――――――――― 三月十五日  農業協同組合合併助成法期限延長に関する陳  情書  (第七三号)  ガットウルグアイ・ラウンド農業合意に伴う  農業農村整備事業の促進に関する陳情書外二十  六件  (第七四号)  農林水産業と食料・環境政策の確立に関する陳  情書外六件  (第七五号)  平成年産米政府買価格、米の集荷・販売  並びに食管制度改革に関する陳情書  (第七六号)

会議録情報

1995-03-14 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

特に、先ほど先生指摘のように、力の強い農協というのが、特に集荷、販売関係で非常に強い農協割合合併がしにくい状態があったということは事実でございます。それは、私の方、その計画等の達成の状況を見ておりまして、特に東北、北海道の進捗状況が悪いという状態がございました。それらはその辺が一つあったのだと思います。  

東久雄

1995-02-28 第132回国会 参議院 予算委員会 第4号

お話しの政省令問題も国会の論議でいろいろその内容等について御注文をちょうだいしておりますので、それを踏んまえて制定いたしたいというわけでございまして、まだ移行期間は十分ございますので、都道府県その他はもちろんでございますけれども、生産者なりあるいは集荷、販売取り扱い業界に対してもただいまそれぞれ制度の趣旨を徹底いたすようにして、御懸念の移行については最大の注意を払いまして支障がないようにいたしたい

大河原太一郎