1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号
こうした要請はいたしたいと思いますが、非常に極端な例があれば、具体的にお聞かせいただければ私ども現地をよく調査いたしてみますけれども、集荷自体は現在の食管運営上の最も基本の問題でございますので、適正な集荷に御協力をいただかなければ安定的な供給は果たし得ないわけでございます。この点は十分御理解賜りたいと考えております。
こうした要請はいたしたいと思いますが、非常に極端な例があれば、具体的にお聞かせいただければ私ども現地をよく調査いたしてみますけれども、集荷自体は現在の食管運営上の最も基本の問題でございますので、適正な集荷に御協力をいただかなければ安定的な供給は果たし得ないわけでございます。この点は十分御理解賜りたいと考えております。
それからまた同じ間接集荷と申しますか、いわゆる転送あるいは仲買いの回送、そういった全体の問題を含めまして、いわゆる間接集荷自体が持っている一つの合理的な側面というものも評価して、それに一つの秩序ある規律なりルールというものをつくっていく、こういう三点が考え方としては必要なのではなかろうか。
○政府委員(小倉武一君) これはお話のように集荷と申しましても、地域によりまして、あるいは作柄によりまして非常に困難をしながら、予約を遂行するところと、予想以上の作柄によって非常に集荷自体が円滑にいくというところがありまして、この間不公平があったり、あるいはそうでなくても、むしろ非常に集荷に困難のようなところがベースになって、そこによって経費の要求が出て参りまして、その辺からむしろ経費がふえてくるというような
それに対する報奨物はよその手から渡すということでは、実際の國家の食糧行政の環をなす集荷自体が非常に困るので、その点で私はお尋ねするのでありますけれども、こういう点を留意されて、実際六月からやる配給物資に対しては、政府はすぐに政令等をお出しになるのだから、政令を出して特例を設けられたいと私どもは考えるのですが、この点に対して農林省の方から、政務次官がおいでになつておるので、そこまで農林省はつつぱる御意思