1994-07-06 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
○永田説明員 本年産の米価決定に当たって早場米を含めました六年産米の集荷対策等を講じることとしたところでありますが、その一環として、政府米もそれから自主流通米も早出し助成を行うことにしているところでございます。
○永田説明員 本年産の米価決定に当たって早場米を含めました六年産米の集荷対策等を講じることとしたところでありますが、その一環として、政府米もそれから自主流通米も早出し助成を行うことにしているところでございます。
委員会の審議に当りましては、米の買上数量の増加に伴うこの会計の収支バランスの問題、明年度の消費価格の決定問題、余剰米等の集荷対策等について質疑がなされたのでありますが、詳細は速記録によって御承知願います。 質疑を終りまして、討論、採決の結果、全会一致をもちまして原案通り可決すべきものと決定いたしました。 次に、交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案について申し上げます。
まず本年度の集荷方針でありますが、農林当局としては、この答申を相当重要視して今年の集荷対策等を立てられるお考えであると思いますが、この経過的な措置といたしましては、一つは、従来のような割当方式、いわゆる義務供出制をとつてやつて行く。もう一つは、新しい試みとして予約集荷制を採用する。