1987-05-22 第108回国会 衆議院 法務委員会 第4号
先ほどの坂上委員に対する御説明で、電磁的記録については磁気式の記録、磁気テープであるとか磁気ディスク、それから電子式に当たるものとしては集積回路等の一種の記憶装置といいますか、記録装置、それからそのほかに光ディスクなど光学的方法によるものを例示として挙げられたわけでございます。
先ほどの坂上委員に対する御説明で、電磁的記録については磁気式の記録、磁気テープであるとか磁気ディスク、それから電子式に当たるものとしては集積回路等の一種の記憶装置といいますか、記録装置、それからそのほかに光ディスクなど光学的方法によるものを例示として挙げられたわけでございます。
○島説明員 お答えいたします、 IC集積回路等の半導体工場では、ガス状、液状の化学物質が多種類使われておりまして、大まかに大別をすれば四つぐらいのカテゴリーに分けられるのではないかと思っております。 一つは、シリコンのウエハーに半導体の単結晶を成長させるというようなことに使いますシリコン系のガスでございまして、代表的なものはモノシランと言われております。
わが国も、これらに対しては当然わが国の立場から、ガットに提訴をするなり、また、集積回路等の問題についても話し合いをするなり、積極的な姿勢が必要だと思うのですが、この二点について。これは通産大臣でしょうか。
○堺説明員 通産省はコンピューターについては、かねがね日本の産業構造の中核になる知識集約化の代表選手だということを考えておりまして、三十年代ぐらいの初頭から、特にコンピューターを中心にいたして助成をしておったわけでございますけれども、四十七年にコンピューターの自由化を目前に控えまして、コンピューターそのものプラス周辺、端末装置、それから集積回路等について助成をいたすことにいたしました。
次に、シードラック等三品目を特恵関税適用品目に追加するとともに、集積回路等六品目の特恵税率の引き下げを行なうことといたしております。 このほか、本年三月三十一日に期限の到来する七百七品目の暫定税率につきまして、その適用期限を一年間延長することといたしております。 第二に、生活関連物資にかかる弾力関税制度の拡充について申し上げます。
まず第一は、国民生活の安定等に資するため、灯油、液化石油ガス等国民生活に関連の深い物資及びパルプ、硫黄等の原材料を中心に、九十六品目の関税率の引き下げを行なうこととし、シードラック等三品目を特恵関税適用品目に追加するとともに、集積回路等六品目について特恵税率の引き下げを行なうことといたしております。
次に、シードラック等三品目を特恵関税適用品目に追加するとともに、集積回路等六品目の特恵税率の引き下げを行なうことといたしております。 このほか、本年三月三十一日に期限の到来する七百七品目の暫定税率につきまして、その適用期限を一年間延長することといたしております。 第二に、生活関連物資にかかわる弾力関税制度の拡充について申し上げます。
また、昭和四十四年度に新設されました加工再輸入品に対する減税制度の適用対象品目としてすでに指定されております十一品目に加え、今回、国内産業に影響を与えるおそれがないと認められる半導体集積回路等三品目を指定することといたしました。 関税定率法関係では、輸入豚肉の関税減免制度の手直しを行なうことといたしました。