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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-05-24 第132回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

今後については、御案内のとおりソーラーシステム屋上にパネルあるいは集熱器というようなかなり大きな施設機器がございます。他方、公務員宿舎は土地の有効利用ということで集合化高層化をしておりますので、現在の技術でございますと果たしてそのままいけるのかなということはございますが、今後の問題でございます技術の発展、それから費用対効果の面を含めまして検討していくべき課題だと考えております。

小瀧徹

1993-04-12 第126回国会 参議院 決算委員会 第3号

これとの比較での同レベルの各国の数字というのがないわけでございますけれども、こうしたソーラーシステムに使われております集熱器生産量という意味で見ますと、一九八九年の数字でございますが日本が約六十万平米、これに対しましてアメリカでは約四十万平米、ドイツが約三十二万平米等となっておりまして、先進国におきましては太陽熱利用に関しましてはかなり普及が進んでいるものと、こういうふうに考えられる次第でございます

黒田直樹

1991-04-23 第120回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

具体的に申し上げますと、システム効率を向上し、またコストを低下させるということのために、例えば集熱器のような要素技術というものを開発しておりますし、また太陽熱を利用しまして冷凍するというような技術開発、さらにはパッシブソーラーという新しい概念でのシステムの構築というものの研究開発に取り組んでおります。  

後藤隆志

1980-10-15 第93回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

大型建築物用冷暖房給湯システム研究開発のためのわが国最初ソーラービルであり、集熱効率を高めるために、大型平板集熱器を採用し、二重ガラス窓断熱材使用等省エネルギー化に配慮が払われております。現在、夏季及び冬季の太陽熱補助熱使用の割合、太陽依存率集熱効率等についての実験研究が進められております。  

小柳勇

1980-02-22 第91回国会 衆議院 商工委員会 第4号

たとえば太陽の熱をとるにしましても、大企業では大きな機械をつくろうということには一生懸命ですけれども、一世帯に屋上に小さな集熱器をつけるというようなことは大会社は余り好まない。しかしこれをやれば中小企業仕事はずいぶん出てくると思います。同時にまた、中小企業仕事が出れば雇用の問題に対してもものすごい解決の力を出してくると思うのです。

石野久男

1979-07-10 第87回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号

それから三点目は、集熱器、最初私どもの家もそれを買ってつけたのですけれども、乳白色で、いまのあなたの方のお写真を見ますとブルーになっておるのですが、ブルーの方が非常に集熱効果が大きいのか、この点もひとつお聞きをしておきたいと思うのです。  この三点について。

岡本富夫

1979-07-10 第87回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号

これが集熱器の改良とかあるいは太陽熱を回転に変更するという技術などがまだまだ十分じゃない。一体いまのままで、いまの速度でいきまして、ソーラーハウス、まあ条件によるでしょうが、公共的な物件、たとえば体育館みたいなもので、集熱器屋根の上に載せるという方法をもってして、投入したエネルギーと回収するエネルギーがペイするということが可能になるのはいつごろでしょうか。この点。  

板川正吾

1979-07-10 第87回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号

斉藤参考人 ただいま御質問の第一番目の、投入エネルギーに対する太陽熱集熱エネルギーの問題でございますが、現在業界でもこの問題を検討して、まだ結論は出ておりませんが、東海大学の田中俊六先生の論文によりますと、いわゆる集熱器だけでございますが、集熱器をつくるに必要とする全エネルギーと、集熱器が一年間に吸収できるところのエネルギーの計算を推定でやってございます。

斉藤明

1978-04-27 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

その場合サンシャイン計画では、特にコレクター、屋根の上に載せます集熱器効率向上を一つの大きなテーマにしております。それから実際のソーラーハウス実験施設といたしましては、新築個人用住宅既設個人用住宅それから集合住宅、すなわちアパート、マンション等に適用できる大型建物、それから事務所、学校等に適用できる大型建物、こういった四種類のものについて技術開発を進めている状況でございます。

吉田方明

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