2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
なお、この案件では、開発事業者にも御理解をいただいて、開発区域内に一万二千トンの雨水調整池や雨水浸透効果のある緑地の整備が行われますとともに、開発区域に接する道路には側溝や集水升などの排水施設が設置されますが、これらは浸水対策に一定の効果があると伺っております。 一方、大雨による浸水被害は、流域全体で対応する必要がある課題でございます。
なお、この案件では、開発事業者にも御理解をいただいて、開発区域内に一万二千トンの雨水調整池や雨水浸透効果のある緑地の整備が行われますとともに、開発区域に接する道路には側溝や集水升などの排水施設が設置されますが、これらは浸水対策に一定の効果があると伺っております。 一方、大雨による浸水被害は、流域全体で対応する必要がある課題でございます。
しかし、例えば、除染が完了した後においても、雨どいや集水升などの放射性物質が集積しやすい箇所では、除染の効果が低い、つまり、そこにまた新たに放射性物質の堆積といいますか、それが見られるということで、徹底した再除染が求められるということで、この内容についても、富岡町の宮本町長からは、復興に関する要望書の中に、そのような再除染をぜひ行っていただきたいというふうなことも求められています。
ですから、そこは、集水升等々にゼオライト等々を入れて、そこで吸収させて、それを処分すればいいのであって、なぜ掃除をしないのか、ということは、なぜ土を取らないのか、ここのところをお聞かせ願いたいと思います。経産大臣。
この炉でダイオキシンが発生したけれども、炉の内部に残ったまま、あるいは開放型冷却塔から周辺に散布され、土壌汚染や、その後も集水升のヘドロでダイオキシン汚染が出ております。異なる炉も含めると六百十二の焼却炉が廃炉になっているんですが、まだ解体されているわけではないわけです。また、全国で産業廃棄物の焼却炉で休止・廃炉が三百一ある。
例えば、集水升をつくって、そして集水升から現地盤に流出させるとか、そんな工夫もしようということで、今年度からそうした技術開発も手がけてまいりたい、こんなふうに思っております。 いずれにしましても、透水性舗装と排水性舗装、雨水対策という面で大変重要なファクターだと思っております。コストの縮減、これも努力しながら大いに進めてまいりたいと思っております。
平成十一年四月二十日に、首都高速七号線の上り線で、いわゆる集水升ぶた、これがはね上がって反対車線走行車を直撃して、死者が一名出た。それから七月六日には、今度は首都高速三号線の下り線で、案内標識柱が落下をして、二四六を走っていた乗用車のボンネットに当たって大破をして、運転手が三週間のけがをした。
○関谷国務大臣 まず最初に、四月二十日に発生しました首都高速道路七号線での集水升ぶた事故におきまして亡くなられた方の御冥福をお祈りいたしますとともに、御遺族の方々にお悔やみを申し上げ、おわびをいたしたいと思います。
先生御指摘のように、集水升などを設けておるわけでございますが、これに関しましては、手動で、見たときに上げるというような設備にしたわけでございますけれども、確かに先生おっしゃいますように、ある程度たまったら自動的に出てくるというような装置、今日普通でございます。そういった改良を図るべきであったというふうに反省をしております。
水が出てくるということで集水升をつくっているのですが、それは当たり前の考え方です。しかし、水がたまったかどうかの点検孔もないじゃないですか。水が入ったら、そのたまった水をどんなふうに抜くのですか。四メーターのピットの中で集水升があるならば、水が一定量たまれば自動的にポンプアップできるようになるのが普通なんです。 全部やる予定にして、何も手をつけてないじゃないですか。
最初から集水升があって、手動でくむような設備が取りつけてないでしょう。集水升のピットの上に点検孔がありますか。わきでしょうが。なおかつ、防水工事をしていますと。あなた、防水の寿命はどのくらいだと思いますか。つくってから三十年の防水工事なんて、そんな工事というのはありませんよ。まして、ふたしてあるのですから。こういうことを含めて、私は、考え方そのものがずさんだと言っているのです。そうでしょう。
私ここに持ってきたのは集水升、一つの部品であります。これは私が自分で東北新幹線沿線をずっと見て調べてきた写真でありますが、こういう集水升がある。これは元請契約、つまりAでは七千百五十円、ところが実際の契約では四千三百二円なんですね、これでやっている。これはひどいもんです、三千円の差があります。 さらに、私がお会いして調べた新幹線をやったある業者はこういうふうに言っておるんですね。