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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-28 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第26号

当時の建設省の答弁では、白屋地区集落下部のり面の安定が影響を受けるおそれもありますので、地すべり対策工事を行いましてのり面の安定を図り、白屋地区潜在性地すべり地区であると考えられ、地すべり対策法として、鋼管くい工、深礎工集水井等が考えられるが、地すべり対策の具体的な設計に必要な調査研究を行っておりまして、必要な対策を十分に行ってまいりたい、こういう答弁をされているわけですね。  

大森猛

2003-05-28 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第26号

具体的には、鋼管くいを現地で、この地区だけで百六十五本、アンカー工を二百十九本、押さえ盛り土工を三万七千立米、集水井これは、縦穴を掘って横に放射状にボーリングをうがちまして水を集める、こういうものでございますが、それを三基実施しております。  地すべり対策に対する情報につきましては、今後とも適切に公表してまいりたいと考えております。

鈴木藤一郎

1985-09-25 第102回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

次に、恒久対策についてでありますが、今後ボーリング調査の結果等を参考に、地すべりのメカニズムを解明しながら恒久対策が実施されていくことになりますが、今年度はとりあえず、災害関連地すべり緊急対策事業として、八基の集水井、表面排水のための明暗渠横ボーリング抑止ぐい等工事が二十二億五千万円で実施されることとなっております。  

井上孝

1985-08-07 第102回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

それで、私どもといたしましても、現在、当面の対策といたしまして、本年度二十二億五千万円をもちまして災害開運緊急地すべり対策事業ということで、集水井戸でありますとか、現在は地表面の水が中に入らないようにということで整地をいたしておりまして、そのほか表面水排除というふうなことに全力を挙げておるわけでございますけれども、それに続きまして、今度は集水井と申しまして、大きな井戸を掘り下げまして、それと横穴

渡辺義正

1985-04-19 第102回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

また、崩落道でございますが、これは安定させる必要がありますために、地すべり防止対策事業としてアンカー工擁壁工、くい、それから地下水排除のための集水井工等を行いまして、さらに滑落崖の急斜面につきましては切り土を行いまして、のり枠工を施工してこれを安定斜面にするという内容でございます。

井上章平

1984-04-17 第101回国会 参議院 建設委員会 第6号

昭和五十八年度におきましては、これらの地区事業費七千百七十万円をもって集水井等の対策工を実施いたしました。今後もこれらの地区対策事業促進を図ってまいる所存でございます。  なお、音羽町赤坂地区につきましては、昭和五十九年度に県で調査を実施する予定でございます。この調査の結果を待ちまして対策に入ってまいりたいと思っております。

井上章平

1984-04-04 第101回国会 衆議院 建設委員会 第5号

集水井で申し上げますと、二千四百八十基。横ボーリングで申し上げますと、四千百十キロメーターとなります。また、急傾斜地崩壊防止施設につきましては、完成区域数が七千三百三十三区域排水工にいたしまして四百七十キロメーターのり面保護工の面積にいたしまして六百八十ヘクタールでございます。次に、下水道につきましては、処理場で申し上げますと、五百二十二カ所でございます。

井上章平

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

その結果を私どもの方もいただいておるわけでございますけれども白屋地区潜在性地すべり地区であると考えられ、地すべり対策法としては鋼管くい工、深礎工集水井等が考えられるわけでございますが、さらに調査研究を行って具体的に設計する必要があるというふうに私ども聞いておるわけでございます。

稲田裕

1977-03-23 第80回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

さらに、東京都では、昨年から非常の場合の防災用の水を蓄えるいわゆる満州井戸を改造した形の縦型の集水井というものをいま開発いたしております。これは直径六メートル、深さ二十二メートルの円筒の中腹から約六十本の集水管をタコの足のように出しまして、これはきわめて簡単な構造のものでありますけれども、大体経費は総額で二億円くらいかかるということであります。

古川雅司

1973-04-13 第71回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

それで昨年度まで——四十七年度まででございますが——までに、事業費総額約五億五千万円、それで集水井二十八基、鋼管類八百二十五本、水路工二千四百メートル、これらを実施いたしました。そのほかに災害復旧事業といたしまして約五億四千万円の地すべり防止工事、これを実施したところでございます。

松村賢吉

1965-03-23 第48回国会 参議院 建設委員会 第11号

それから松之山の地すべりについて、私はしばしば現地を見ているんですが、集水井をつくってかなり効果が出ていると思う。井戸によってかなり緩和されていると思います。これは事実です。非常な効果が出ておる。しかし、まだ私はあれで決定的な対策ができたとは思わんのですが、何かやはり地すべりに対する徹底的な防止対策というものが技術上できるのじゃないか。

武内五郎

1964-05-13 第46回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

すべりの対策事業というものをやっておるわけでございまして、それに対する調査費が五百五十万で調査をいたしておりまして、その結果三十八年度におきましては、地すべり対策事業といたしまして五千万の地すべり対策事業、それから一月三日の急激な地すべりに対しまして、公共土木施設災害復旧事業といたしまして採択しました結果、三十八年度分として二億円の工費をもちまして、それぞれ県道に沿いまして、くい打ち工、地下水排除集水井

畑谷正実

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