1981-03-17 第94回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
駅業務の近代化といたしましては、全駅に五百十八台設置いたしています自動券売機をより便利で、かつ後方業務の省力化をも合わせた新型券売機に更新するとともに、昭和五十八年度には、回数券も自動化システムに組み込み、全駅に自動改集札機を設置して、駅業務システムの近代化を完了いたします。
駅業務の近代化といたしましては、全駅に五百十八台設置いたしています自動券売機をより便利で、かつ後方業務の省力化をも合わせた新型券売機に更新するとともに、昭和五十八年度には、回数券も自動化システムに組み込み、全駅に自動改集札機を設置して、駅業務システムの近代化を完了いたします。
あるいはまた集札掛も一斉取り締まりに参加をしております。そうしますと、まことに残念なことではございますが、正規に申告をして、私はこの駅から乗ったというふうに申告した者が疑われるという事態が各駅で生じておる。これによってたとえば青年期にあるような方々は大変傷つけられるという問題が生じております。 それからまた、本来八時以後は集札を行わないということになっている駅に突然集札が行われる。
それから、無賃乗車等につきましては、車掌によって集札をやるとか、あるいは集札箱をつくるとか、あるいは特別改札を行うとか、そういうことで極力無賃乗車のないように処置をしておるわけでございます。 それから、貨物の集約のことでございますが、貨物駅を集約いたしますとその駅では取り扱いをやめますが、その隣接の扱っておる駅に持っていけるように設備を行うとか、そういうふうな処置でやっております。
それで会見が始まったのでありますけれども、その途中におきまして、特に福岡弁護士が、私の発問した問題から、忌避の問題について、準起訴の問題について、真庭裁判長とお会いしましたときに私たちが聞いた話でありますけれども、当日の実情を明らかにするために、当日博多駅の集札口を中心とする警備体制、その編成や人名、こういうものをひとつ明らかにしてもらいたい、通知してもらいたいという官公署の照会を、裁判所から県警本部長
この博多駅事件というのは、御承知のとおり、去年の一月の十六日に例のエンタープライズ佐世保入港に反対をして、その反対運動に参加するために学生たちが、おもに東京をたち、各地の学生たちが合流をして、博多の駅へおりたときの、博多の駅頭における集札口における福岡県警の規制の問題でありまして、学生は、その前に第一次、第二次博多事件等でいろいろ警察当局と紛争を起こしたのでありますけれども、その後、いま言ったエンタープライズ
たとえば高速道路におきまする集札なんかも一つの例でございましょうし、これは私も現場の実情に精通しておるというわけじゃございませんから多くを申し上げることは遠慮いたしたいと思いますけれども、いま労働省が示されました方針というものを適切にしてかつ強力にひとつ推進をしてもらいたい。そして当面する離職者の吸収に、ひとつ最善の努力を払ってもらいたい。これをひとつ要望申し上げておきたいと思います。
私のいま言ったのは、なるほど常務の言うとおり、ただ普通の駅の改集札の扱いだけでは乗り切れない時間帯では、いわゆる改札どめしなければならぬ場合も出てくると思う。ところが、それは駅によっては必ずしも改集札が本屋側と裏側にあるというところばかりではないわけです。
たとえば、改札など見ておりますと、集札と改札とが同一人で行なわれている。ですから、それではまともに検札できません。合理化はなるほどけっこうでありますけれども、極端にこれを行なうということは、かえって人手不足を招き、こういったような検札業務等が手数を省く——ルーズということは言い過ぎですから言いませんけれども、少なくともそういうような傾向になります。
○山口(丈)委員 たとえば、私らが各駅を見回っておりますけれども、改札と集札が同一人で東京駅なんかでも行なわれておりますが、あれでは、持ってくる人は受け取ります、持ってこぬ人はどうぞお通り下さいというのと一緒です。ああいうような極端な業務をやらせておいて、そして不正がありました、不正がありましたと言うけれども、これでは全く不正を誘発しているのと一緒ですよ。
○磯崎説明員 ただいま御指摘の改札、集札の人員につきましては、ことに最近出札の方は、割合自動的にやれるようになりましたので、このごろは出札の人間を改札に回すとかいろいろ方法を講じておりますが、やはり設備の面でも相当問題があると思います。従って、今後駅のそういった設備の面につきましても、極力人手なしでしかも目的の果たせるような設備を考えなければいけないと思います。
そういうものを民間に委託して、たとえば夫婦者が駅におられて、切符売りから集札からやられる。そういうことに非常にとまどっておる。また列車に対して、今は十分理解のある人がそういう仕事をするでしょうが、たとえば三等郵便局のように関係のない人が駅に出てくるかもわかりません。そういうことを考えると、あのような速度のある汽車の扱いは、郵便局のようなわけにいかぬのではないか。
そうしてついにこの三十七日のストライキというものは——これは交渉をやって、二十七日の午後五時ごろに休憩を宣したままで今日もなお交渉が行われない、そうして実質上今日も七割以上の改集札のストライキが行われておる、これは一体何に原因するものですか。監督官庁としては介入しないとしても、それについては何に原因するものということぐらいは調査されておると思うのですが、これは民鉄部長どうですか。
○説明員(小倉俊夫君) 事件の概要は、三月八日に、新潟駅において、新潟地方本部の者二名が職員証明書を提示して出場しようとしたのを集札口で発見いたしました。これからは正当運賃を収受いたしました。
○政府委員(竹尾弌君) これは私としてはまことに痛いお尋ねなんで、何ですけれども、大学をできるだけ将来設置しないようにして内容の充実にもっぱら力を注ぐということは、松村前文相さんのときにそういう線を出されましたし、ここでこういうことを申し上げては大へん集札かと思いますけれども、前寺本政務次官さんがおられまして、そういう線が出されたと私承知をいたしております。
キロから申しますとそんなに違つておらないのでございますが、例えば旅容の人員、これは切符の発費枚数にいたしましても改札口で集札いたしますにいたしましても、お客さんの人員が殖えただけの人員は殖えませんが、お客は昭和十一年に比較いたしますと、三倍以上に相成つております。貨物は大体とんとんといたしましても、旅客の人員は三倍に相成つております。