1994-06-22 第129回国会 参議院 労働委員会 第6号
また、いずれ主要都道府県においては、大規模なお見合い会、集団結婚式ではないんですけれども、いわゆる企業側と学生側とでお見合いというか、引き合わせをして就職が決まっていくというような面接会もやっていこう、こう思っております。
また、いずれ主要都道府県においては、大規模なお見合い会、集団結婚式ではないんですけれども、いわゆる企業側と学生側とでお見合いというか、引き合わせをして就職が決まっていくというような面接会もやっていこう、こう思っております。
ちょっとどこの府県だったかはっきり覚えてないのですが、東北地方であったかなと思うのですが、ある集落、村単位だったと思いますけれども、東南アジアの各国から花嫁さんに来てもらって集団結婚をしている、その問題点なんかを特集しておって、たしかNHKのテレビだったんではないかなと思うのですが、それほど深刻に花嫁不足が今あるわけです。
○佐藤三吾君 この統一協会は、もう言うまでもないように、霊感商法や違法な勧誘、集団結婚、インチキ募金、こういった反社会的な犯罪行為を行っておる。いまだに息子や嫁が行方不明、親泣かせの原理運動とも言われておるわけです。この張本人を法を犯して特別許可を与えるということは、今言った三つの理由だけでは私は納得できない。法務省の認識を聞きたい。
○橋本敦君 御存じのように、法務委員会でもいわゆる霊感商法という問題だとかあるいは集団結婚、人権問題、いろいろ議論されまして、いまだにそういった統一協会、国際勝共連合関係の反社会的行為に対する批判というのはかなりやっぱり国民の間に強い、今回の入国についても抗議集会が予定されているやに報道もあるわけですね。
そして娘さんや息子さんを、それは本人の意思とはいいながら、やはり連れていって、親元へ三年も四年も帰さぬ、あるいは集団結婚もやるとか、こういうことをやっている団体なんですから、だから、例えば統一協会に対して、そういうようなことを組織的にやるというようなことはどうか、御遠慮願いたい、やめなさい、いずれでもいいですが、何かそういうことを言う、意思表示をする、こういうようなことはできぬものでしょうか。
それから、統一協会の教義に基づきます重要な儀式となっております集団結婚に関連してお聞きしたいと思います。 さきに言いました「中和新聞」によりますと、一九七〇年十月二十一日七百七十七組、七五年二月八日千八百組、八二年七月一日二千七十五組、同じ年の十月十四日六千組の集団結婚が行われたということが書いてあります。
○野崎政府委員 ただいまお話のございましたような集団結婚式が、最近韓国または日本で行われるといううわさがあることは承知しておりません。
○柴田(睦)委員 私は、いわゆる統一協会の問題 宗教法人の隠れみのをつけた韓国製の反共謀略集団であるというふうに私は考えておりますが、その親泣かせの原理運動あるいは怪しげな集団結婚、こういう問題でマスコミでも報道されました統一協会、勝共連合というのは、現在もなお一層巧妙に違法な訪問販売や正体不明の団体の名前を使って難民救済などいろいろな、いわばありとあらゆる名目の募金活動などで資金集めをして反共謀略活動
この集団結婚式が婚約というべきなのか、あるいは結婚式であるのか、問題のあるところでございますが、結婚式でありますれば、挙式後婚姻届をして同居するという我が国における通常の婚姻のあり方から見て、やはり異例だと思うわけでございます。
集団結婚か何かして、三十幾つまではとにかく一緒になっちゃいけないという指令が出ているのですからね。これは常識外であって、中で非常な不安を持っている人がいるのですよ。いろいろな手紙なども今集めているところですけれども。そういう人のあれが来れば――ただ、後で復讐を恐れたり何かしている点が確かにあるのですが。
これは御案内と思いますが、集団結婚式には大きく分けて大体三つの年次があるわけですが、最初がスリーセブンというあれですが、そこで一九八三年八月八日に家庭部というのから責任者巡回師各位というので「六〇〇〇双(一六一〇双含む)の家庭を持つ基準について」というのが出ているのです。ここにありますけれども、これを見ると「一六一〇双は原則として、女性が満三十三才になった時点で家庭修練会に参加し、家庭を持つ。」
この人は週刊文春だったかな、雑誌にも出ておりますし、有名な人らしいのですが、いわゆる統一協会が過去に行いました集団結婚、あれで結婚をしたという幹部の一人ですね。だからこうなると、この被告人の住所というのは、まさに統一協会の関連企業の九州にある箱崎寮だ、こういうことになるわけなんですね。
文鮮明師はかつて日本に来たことがあるわけでありますが、この文鮮明師が集団結婚のために入国してくるということも考えられるわけであります。
あるいはまた、その訴えの中から集団結婚についてどういうふうな情報に接していますか。
そして、伝え聞くところによりますと、本年の暮れ、日本におきましてこの集団結婚が行われるといううわさがあるわけであります。先般来、これを憂えましたこの青年男女の父母の諸君が全国から集まりまして、数寄屋橋で座り込みをいたしました。
しかしながら、集団結婚等が強制にわたるような場合には、人権擁護上きわめて重大な問題があると思っております。 そこで、私どもといたしましては、入信者から直接法務局に対して、かくかくしかじかの強制にわたる事実があることを述べて申告がありますと、それを調べて人権侵犯の疑いがあれば、鋭意調査し適切な処置をとりたい、かように思うわけでございます。
本委員会で先般取り上げましたように、一昨々年ございましたか、数百組の合同成約式が埼玉県で行われ、そしていわゆる集団結婚が近く行われるのではないかという予測が一つあるからであります。 二つ目には、四月十六日のニューズウイークでは、韓国のソウルに統一大学が設置され、大学生が一万、院生が五千人、資金は年間二千万ドル、十年間、設立維持のために資金募集をするという話があるからであります。ごらんください。
日本の青年男女が相当多数、文鮮明から指名をされて集団結婚をさせられたという事実は、これは新聞にも相当大きく載っておりますから御承知のとおりだと思うのですけれども、こういうような混淫の主張が日本の社会にだんだん広がっていくということは、これは憂慮すべきことだと思うのですね。
しかし、この間の本委員会で私がまた言いましたように、集団結婚の可能性があって、香港へ行くという申請になっておるわけであります。内では結婚だと言っておるが、申請は観光ということで申請をしておる模様であります。
集団結婚のときに少なくとも数十万の金を持って韓国へ渡って、一千組でありますから、為替管理法違反が合法的に行われた。合法と言えるかどうかわかりませんが、そういうことは顕著なる問題である。そしてアメリカの政策を変えるために、アメリカのニクソンの政策を守らせるために、あらゆる合法、非合法のことが行われたということは、いまや明白な世界の周知の事実なんであります。
ただ集団結婚云々でいま御指摘がありましたが、これも法務省として直接人権問題ということで統一教会の調査をするということもちょっとできないのじゃないかと思います。いずれにしても人権関係として依頼者等についてできるだけ調査をして実態をきわめてみたい、かように考えております。
そこで、時間の関係上簡潔にお伺いをしたいのでありますが、また集団結婚という問題が発生をしてまいりました。私は昨年の七月でございましたか、参議院選挙が終わりました後で、統一教会の会長久保木修己氏と帝国ホテルで二時間ばかり会談をいたしたことがございます。そこで私は心から説得を試みました。
もはやこれはキリスト教じゃないと、こう言われている、そういう宗教団体、それがいろいろな方法、場合によってはマジックな、ミステリックな方法で青年たちを誤らしててるという状態に対して、もう少ししっかりした姿勢をとらなければいかぬと思うけれども、こういうアメリカのこの問題に対する態度というものを参照されて、いままでのようなああいうマジックなミステリックな方法で青年を誤らしめ、少女を誤らしめ、アメリカへ集団結婚
○横山委員 あなたがいま最後のところでおっしゃったように、一番著名な例は集団結婚のときであります。あれほど全国の各マスコミが騒いだ集団結婚、御存じかと思いますが、全くきょうまで見も知らぬ娘、息子が、お父様文鮮明のお言葉として結婚することになった。
韓国のあの文鮮明というような原理運動の指導者、いまキリストが生まれ変わったんだと言うてね、そして、大きな団体をつくってずいぶん日本からも若い集団結婚をですね、韓国へ行ったり、最近はアメリカへ行って四、五百人の人間が最近アメリカの移民局から追放されているんですよ、日本人が。これらは日本の最高の学府だと言われる東京大学とか京都大学とか、こういうところにも相当いるわけですね。
特に集団結婚の際などは、韓国に行くという人を阻止したい、こういう願いから、旅券の発給をしないでくれ、こういうようなことで外務省に要望してくるという事例はありませんでしたか。