2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
これはやはり、個々のというよりも、まさに警察というのは、当然のことですけれども、こういう警備行動というのは集団的、組織的にやるものだ、それ自体は否定しませんが、余りにも過剰なものが行われている。 国家公安委員長に知っていただきたいのは、警察官がつきまとったのは安倍総理に批判的な人たちだけなんです。
これはやはり、個々のというよりも、まさに警察というのは、当然のことですけれども、こういう警備行動というのは集団的、組織的にやるものだ、それ自体は否定しませんが、余りにも過剰なものが行われている。 国家公安委員長に知っていただきたいのは、警察官がつきまとったのは安倍総理に批判的な人たちだけなんです。
私設取引システム、PTSとは、証券会社が電子情報処理組織を利用しまして、取引所を介さずに、同時に多数の者を相手に有価証券の売買等を集団的、組織的に行うものということで、証券会社が行っているものですが、金融商品取引所と類似の機能を有するもの、有していると考えられるところでございます。こうしたものをPTSと称しているところでございます。
また、今既に御説明いただきましたとおり、昨今まさに問題になっております詐欺的投資勧誘、これは、あらかじめ仕組まれました集団的、組織的な詐欺による取引でございますので、その存在自体が許されるべきものではないというふうに考えております。
○佐々木(憲)委員 この問題の発端は、銀行が本来の業務以外のほかの業務を、不特定多数を相手に集団的、組織的に、かつ繰り返して行われていた、そして対価を得ていた。これは、他業禁止ということになるわけであります。ところが、今の御説明ですと、対価がそれほど大きくはない、それを唯一の判断基準にして、そこに着目して他業禁止違反とは認めない。これは私は非常におかしな解釈だと思うのです。
この点から見ても、KSDの会員募集を年何回もキャンペーンをやって、集団的、組織的に反復継続して行って対価を得ている、これは明らかに他業務をやって本来業務をおろそかにしているということになるじゃありませんか。全くそういう点でいいかげんな対応だとしか私は言いようがない。 次に、先ほどの後半の答弁ですが、罰則があるということですね。
これはどうも私は集団的、組織的という行動にほかならないというふうに思われて仕方がないんですが、いかがでしょうか。
これも裁判になったから御存じのとおりでありますけれども、八鹿高校事件の大阪高裁六十三年三月二十九日判決というのがありますが、ここではどう言っているかといいますと、 本件が部落解放運動のためとはいえ、所論のように多数の被害者に暴力の行使を含む執ようでし烈な集団的、組織的糾弾行為を加え、被害者らの心身に多大な打撃を与えるとともに、地域住民にも非常なる衝撃を与えた重大事犯であって、その最高総責任者であった
また、集団的組織犯罪に対応するための法的整備についてお尋ねがございました。 政府といたしましては、現行法を最大限に活用して対処すると同時に、オウム真理教関連事件類似の凶悪事件やあるいは銃器使用犯罪の再発防止のために、サリン人身被害防止法の制定や銃刀法の改正など必要な法的整備に取り組んでまいりました。
テロ行為を初め集団的組織犯罪に的確に対応するため、時代に適合した新たな法的整備を検討する必要があると考えますけれども、総理の御見解を求めます。 また、宗教法人制度の見直しについては、昨年の臨時国会で宗教法人法の必要最小限の改正を行ったところです。
私ども、この森林整備を資源基本計画あるいは全国森林計画に基づいて今後とも計画的に推進することが基本的に重要なことであるというふうに考えておりまして、林道を初めとする生産基盤を整備するということがそのまた基本になるわけでございますけれども、造林の事業につきましても、市町村が作成した計画に基づいて集団的、組織的に造林事業を行います森林総合整備事業を中心に、複層林整備あるいは育成天然林整備等の多様な森林整備事業
さらに、学校は教育の専門家としての教師が集団的、組織的に教育を進める場であり、教師は子供の学習による発達を保障することを職責としています。父母は、子供の教育を、専門の知識ばかりではなく、子供の人格形成にかかわる教育者としての教師に信託をしているのです。このような専門的教育と経験を経ていない社会人に教職という崇高な仕事を安易に任せることは、学校教育の使命を軽視したものと言わざるを得ません。
今後とも作業道等の基盤の整備あるいは集団的、組織的に間伐を推進する、さらにはコストダウンのための機械の開発、改良を進める、こういったような施策を総合的に進めてまいりたい、このように考えておるところでございます。 さらに、森林組合の関係についての御質問があったわけでございますが、昨年本委員会におきましても御審議を賜りまして森林組合制度の改正を行ったところでございます。
そこで問題は、先ほど申し上げましたように、はっきりこれはアメリカの出入国及び国籍法に違反した違法行為を、統一協会関係あるいは原理運動関係のそういう人たちが集団的、組織的にやっているわけなのですよ。何とかこれを食いとめる方法、阻止する方法あるいは今アメリカでそういう資格外活動をやっている人たちを早く日本へ帰らせる方法、何かこれ考えないとと思うのです。
○国務大臣(中曽根康弘君) 昔のいじめは割合にからっとしていて、そして個人的なもので、集団的、組織的ではなかったと思うんです。今のいじめは陰湿であって、割合に組織的、グループ別に行われている、そういうような点が変わっていると思います。
○国務大臣(後藤田正晴君) これは先ほどお答えしましたように、従来は定年制がないものですから、勧奨制度を活用して集団的、組織的な、実質的な意味における定年みたいな働きをしておったわけですが、今度は定年制度がありますから、そういう制度はなくなると、こう思いますね。
当時の中山太郎行管庁長官は、私のこの趣旨を全面的に肯定されまして、定年制度施行後においては、定年退職が退職管理の主たる手段となることから、従来定年制度がなかったため、それに代替するものとして集団的、組織的退職勧奨を行ってきたが、それはなくなっていくと答弁されました。
ただ、要するにこれは労使ということになると、うっかりするとまた集団的、組織的になるわけですから、ここはよほど慎重でなければならぬ。個人個人の問題ではないのかと、かように私は考えております。
それじや具体的に、どういう省庁でどういうふうに集団的、組織的退職勧奨が残るとあなたは想定しておるのか、それをちょっと教えてください。
○元信委員 勧奨退職の種類に集団的、組織的、個別的と三つ挙げられたわけでありますが、具体的にどこがどう違うのか、この際はっきりと承りたいと存じます。
○藤井(良)政府委員 集団的、組織的勧奨退職でございますが、これは定年制がない時代に定年的な機能を果たす勧奨退職の制度でございます。これに対しまして、今後残します個別的勧奨退職と申しますのは、公務上の都合によりやむを得ないで退職していかれる方につきまして、一定年齢を決めないで全く個別に勧奨していくというやり方でございます。
○小川(省)委員 集団的、組織的な勧奨はなくなるけれども、一部の個別的な勧奨は残るのではないかというふうに言われておりますが、内閣委員会の答弁等を聞いても、幹部職員の個別的な勧奨等は残るであろうというような答弁でございます。
仮に定年制が施行されれば、六十歳までの身分がある意味では保障されるわけでありますから、六十歳前での集団的、組織的な勧奨というものはなくなる、こういう理解をしておりますが、それでよろしいわけですか。
ただその場合に、問題としてもう一度確認をしておきたいことは、これまでの集団的組織的勧奨制度というものはなくなる、しかし本省の課長以上については事実上の行為として残るであろう、こういう趣旨の御発言だったかと思うのです。
○竹内(猛)分科員 いまお話がありましたが、一九七八年の十二月の県会議員の選挙のときには、全国的にもまれに見る、しかも集団的、組織的な筑波大学の学生の選挙違反があり、次いで七九年には、いまお話がありましたように、自主管理と自主運営を唱えた学園祭の学生の主張に対して、政治的でも宗教的でもない学生の自主的な行動が、教職員と学生との三者の協議によって決定されるはずなのに、建学の理念に反するとして協議不成立
権力闘争における中国内部の反乱とか、そういうことなら別でありますけれども、他国の、領海に、向こうはもちろん中国領土だということを一応主張しているというものはありますけれども、そこに集団的組織的に、領海侵犯の行為が政府の意図とは離れて組織的に行われる、これは両国関係の将来を考える場合に非常に重要な問題であると私には思えます。
あとはみんな集団的、組織的にやる以外にないし、そうすることが非常に能率的になると思うのです。そんなことの欠陥があるからみんな人にだまされて農業をやっているようなものです。たとえば今度の問題で田植え機の問題があるわけです。あの研究というものは機械屋のベースなんです。稚苗田植え機を発明すればこれはその会社の特許なんです。中苗といえばそれなんです。まるでこれこそ選択の自由がないのです。
午前中の質問に対する答弁で、この事件が集団的、組織的な犯罪行為というように判断ができる材料はいまのところないというように聞いたんですが、それでいいですか。