1967-05-17 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
○湊委員 ただいまの問題は、お話を開きますと、きわめて特殊的な形のようでありますが、ただ、全体として集団化をはかっていく場合でも、現地の集団桑園造成に対する希望というのは、ここ数年非常に強くなっておるわけです。一例をある地帯で申しますと、四十二年、つまりことしの予算を前提にして、計画が、いわゆる対象ワクの割り当てが二ヘクタール単位でもって十五ヵ所ある。
○湊委員 ただいまの問題は、お話を開きますと、きわめて特殊的な形のようでありますが、ただ、全体として集団化をはかっていく場合でも、現地の集団桑園造成に対する希望というのは、ここ数年非常に強くなっておるわけです。一例をある地帯で申しますと、四十二年、つまりことしの予算を前提にして、計画が、いわゆる対象ワクの割り当てが二ヘクタール単位でもって十五ヵ所ある。
蚕糸対策につきましては、新たに集団桑園造成の合理化促進事業を実施するほか、引き続き生糸の需要増進事業等を実施することとして、八億五千二百万円を計上しております。 また、林産物につきましては、新たに素材生産の合理化促進事業を実施するほか、引き続き木炭、干しシイタケの出荷調整事業の助成等を行なうこととして、七千四百万円を計上しております。
蚕糸対策につきましては、養蚕生産の合理化をはかるため、引き続き養蚕協業機械化の助成等を行なうほか、新たに集団桑園造成の合理化促進事業を実施するとともに、生糸の需要増進をはかるため、消費宣伝事業等を継続実施することとし、これらに要する経費八億五千二百万円を計上しております。
蚕糸対策につきましては、養蚕生産の合理化をはかるため、引き続き養蚕協業機械化の助成等を行なうほか、新たに集団桑園造成の合理化促進事業を実施するとともに、生糸の需要増進をはかるため、消費宣伝事業等を継続実施することとし、これらに要する経費八億五千二百万円を計上しております。