1978-04-21 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
地域といたしましてはもちろん米の集団地帯、そういうところが重点でございまして、それから建造費にやはり相当金がかかりますので、相当大型の農協でないとなかなかこれがつくれないということで、やはり団地として相当まとまっているところ、そういうところの大型農協に対しまして処理をいたしておるところでございます。
地域といたしましてはもちろん米の集団地帯、そういうところが重点でございまして、それから建造費にやはり相当金がかかりますので、相当大型の農協でないとなかなかこれがつくれないということで、やはり団地として相当まとまっているところ、そういうところの大型農協に対しまして処理をいたしておるところでございます。
もとより通産省としても健康並びに生活環境の改善に十分に意を用いておる所存でございまして、水につきましても、たとえば中小企業の集団地帯でありますとメッキなど、あるいは大企業にありましてもコンビナートなどにつきまして、鋭意この二、三年来、特に最近におきまして努力を続けておりまして、その効果も次第に出てきております。
それは二つございまして、一つは、こういう事案がすでにいろいろ出てまいっております、主として宅地造成等、集団地帯の造成を行なうことに伴って起こった実際の処理を何とか簡易化し、現実の工事の進行等に間に合わせたいという趣旨から行なったものでございます。
農村地帯、工業地帯あるいは単なるサラリーマンの集団地帯というようなところ、したがって、時と場所と、それ以外にも大きな要因があるかもわかりませんけれども、こういうような要因があって、つまりそういうものの変化に応じてこれは変わっていくところのもの、そうしてそういうことを踏まえての解釈というのは十分必要であるし、その意味で今後この規定を具体的妥当性のあるものとして生かすためには、行政上の運用にせよ、あるいは
炭鉱がなくなったけれども、地元に長年農民として、あるいは農村関係の業者として住んでいる多数の集団地帯があります。これに対する閉山後のアフターケアというものがほとんど進んでいない。法律やあるいは説明の上では進んでおるようでありますが、実際上進んでいない。
きわめて貧農、小農の集団地帯であります。従って農業経営の基盤であります土地改良がほとんどできておらないのです。特に小団地が多いものでありますからこれが行われない。雪解け水の被害などについても、やはり土地改良が完全に行われておればある程度防止はできる。幸いにして積寒法というものができて、多少恩恵があるのじゃないかと考えておったのでありますが、事実はほとんど恩恵を受けることができない。
○金子委員 各委員の諸君からたくさんの質問がありましたので、大体尽きておると思いますが、今資料として要求された問題に関連してですが、加工乳を中心としたジャージーの集団地帯をつくるというようなことになりまして、これがもし外国製酪品とアンバランスになりました場合、こういうふうな集団的地帯を国家が責任を持つてつくつたといたしますと、今後重大な問題になりまするから、この点は相当考慮されておると思いますが、この