1961-03-10 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
この法案におきましては、一応今後の果樹経営につきましては集団化されるべき面積というものを対象にして考えておりますので、今申し上げました年々の生産面積の中でどの程度のものが集団化されるかという想定をいたしまして、従来の集団化の率もございますので、その集団化率に基づきまして、大体、新植についての一万三千町歩、改植についての千九百町歩、これにつきまして集団化率を想定し、さらにそれに対して融資の依存率も想定
この法案におきましては、一応今後の果樹経営につきましては集団化されるべき面積というものを対象にして考えておりますので、今申し上げました年々の生産面積の中でどの程度のものが集団化されるかという想定をいたしまして、従来の集団化の率もございますので、その集団化率に基づきまして、大体、新植についての一万三千町歩、改植についての千九百町歩、これにつきまして集団化率を想定し、さらにそれに対して融資の依存率も想定
ただ、その場合に、伸びるべき面積がすべて集団化されるというわけには参らないだろうと思いますが、 〔大野(市)委員長代理退席、小枝委員長代理着席〕 集団化率の状況いかんによって、この申請率もまた変わってくることになると思います。