2010-03-16 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
そしてその中で、中曽根康弘さん派に皆さんが集団入党される形でダムに反対をされる。しかし、その後ダム推進派の町長が二十年続かれて、そしてその後、反対派の方々が擁立をした町長が十六年続く。しかしながら、その中で、時間と力とお金という中で皆さんが疲弊をしていかれた。それは、ダムの建設を一日も早くと望まれている豊田参考人、あるいはその周囲の方々とて同様の翻弄された日々だったのではなかろうかと思います。
そしてその中で、中曽根康弘さん派に皆さんが集団入党される形でダムに反対をされる。しかし、その後ダム推進派の町長が二十年続かれて、そしてその後、反対派の方々が擁立をした町長が十六年続く。しかしながら、その中で、時間と力とお金という中で皆さんが疲弊をしていかれた。それは、ダムの建設を一日も早くと望まれている豊田参考人、あるいはその周囲の方々とて同様の翻弄された日々だったのではなかろうかと思います。
「それから、この前の総裁選挙のとき、吉田工業が集団入党しましたが、そういう場合だと個々の会社の政治資金に影響があるかと思うのですが、わが党でも政治資金については非常に細かく検討していて、全国の、これは、という法人の個々の枠はどのくらい、そして自民党には幾らきてるというのをずーっと計算しておるのです。
ただ、教育の場が、教育基本法を初めとする制度上の建前から申し上げましても、あくまでも政治から中立でなければならぬという、絶対至上の要請があるわけでありまして、そういう点から見ますると、集団入党というがごとき形は私は好ましくないと、率直に申してそう言い得るかと思います。
というふうに説明されておりますが、過般の日教組の幹部の社会党に対する集団入党、この問題は、まあ日教組の一人々々の先生方が、政治についての独自の見解を持っていくということならばかまわぬのでありますけれども、しかし、集団入党というふうな問題は、いろいろ社会党の中における派閥の抗争、いろいろな原因があったかとも思いますけれども、しかし、これが教育に与える影響というものは、相当大きく反応をされております。
それはよしんば共産党であれ、社会党であれ、自由民主党であれ、集団入党するということは私は好ましくないのじゃないか、かように思う次第であります。もっとも概念的にいえば、党員である教師と教師たる教師の教壇における言動とは截然と区別されるわけですから、理論上は弊害ありなぞと言いにくいかとは思いますけれども、なにさまなまな人間でありますから、全然影響なしとも言いかねる。
○羽田分科員 私といたしましては、去る二月五日に日教組本部の小林委員長以下三十四名の諸君が日本社会党に集団入党したことは、日教組ばかりではなく、各方面に非常に強い反響を与えておると思うんです。ちょうど朝日新聞の投書欄の「声」というところに「教師の任務と教育の中立性」と題して東京の中学校校長の阿川昔という方が投書をしておるのでありますから、この反響の一つとして読み上げたいと思うのでございます。
すなわち、業者一人千円を醵出し、かつ、業者一人が三人ずつの従業婦を勧誘して二百円ずつを醵出させ、二千万円の党費をまとめて自民党に集団入党することになり、全国性病予防自治会は会員に通達書を配付し、入党書に金をつけて納めてくれれば、(「でたらめを言うな」と呼ぶ者あり)いずれ自民党から領収書が出ますということが記載されていたということであります。
ときにはあなたの党に集団入党をしようということになった。(「でたらめを言うな」と呼ぶ者あり)数万の従業者と業者が印刷物までこしらえて、あなたの党に入党して、あなたの党にたよってこれが延期、あわよくばこれに対していろいろの処置を講じてもらいたいという考えから、さような方法が講じられた。
これによりますと、「今般最高幹部会に於て自民党に集団入党を決定致しました。尚同党組織部は組織総局、産業、労働、文化、青年、婦人各組織局に分れ、党勢拡張を図りつつあります。此の際本会は之に集団入党して産業組織局の一部門として自民党本部直属党員となり、党活動に参画することになりました」。(拍手)「集団入党に関する御注意」として重要なことが書いてあります。
○岸国務大臣 その事実は、業者の団体がそういう集団入党をするという意向を持っていることを、私ども当時聞きましに。しかしわが党としては、そういうことに対してはこれを拒否いたしておりまして、そういう事実はございません。
さらに、聞くところによれば、当時赤線業者や従業婦が、ボスたちの命令によって強制的に自民党に集団入党せしめられ、党費というか、献金というか、相当の金額が本部または地方支部に納められたということを聞くのであります。総理は、かかる事実を御存じであるかどうか、明確に御答弁を願いたいのであります。
集団入党云為とのお話がありましたが、そういううわさをわれわれは、私が当時党におりまして聞きまして、総務会においてそれは拒否いたしまして、そういう事実は全然ございません。(拍手)記者の逮捕云々の問題でありますが、われわれは記者が報道の自由を持ち、それの記事をいろいろの方向からとってくるということについて自由を持っていることは、もちろんわれわれはこれは尊重しなければならぬと思います。
しなければならないのは、売春をとにもかくにも悪と規定してほしい、青線、赤線業者を断じて廃止させてほしいという全国的な世論がございますので、わが党案を固持いたしますと、本国会におきまして、あるいは通過できない危険もございますので、涙をのんで、社会党はそのまず第一歩といたしまして、社会党案を引き下げまして、修正も断念いたしまして、そうして政府提案になる本法に対しまして賛成をいたすわけでございますが、最後に業者の集団入党
伝え聞くところによれば、かかる法案に対しても、政府与党内部には強い反対の空気があり、一部には審議未了に追い込む動きすらあるやに仄聞いたしまするが、過般来業者の集団入党のうわさともにらみ合せて、首相みずから陣頭に立たれて、挙党一致、献身的な努力なしには、本案のねらう精神を実現することは、きわめて困難であると予想されますが、党内部の社会悪の根源を断ち切るための思想の統一は、一体、できておるのでありましょうか
それで今度はいわゆる業者、従業婦十万人、会費二千万円を持って、自民党への集団入党が企てられているということが新聞に出ている。ところがこれに対して砂田組織局長は、国家の利益に反するような人たちの入党は受け付けない、断固お断わりするということを新聞紙上で申しておられました。
なお新聞が赤線区域の人の集団入党を報じておりますが、これは党議によりましてお断りすることにはっきりいたしております。世間の疑惑等を抱くような新聞報道というものは、報道の不謹慎もあろうかと思いますが、そういうことを受けるということには党自身も自粛しなければならぬ、こう思いまして、はっきりその点は党の幹部会において決定いたしました。どうぞ御安心をいただきたいと思います。
それから小樽におきましては、大型般の——たびたび一人二人と入党さしたので、総合した数が今記憶にないのでありますが、まず非常に大きく入党させましたのは、引揚般宗谷丸の乗組員を十二人集団入党さしております。そのころ函館におきましても十何名入党さして、そして小樽へまわつた。それですぐ小樽で入党しまして、そのころ二十五名くらいの党員が宗谷丸におりました。それから小型船では、小樽で四名の入党者がありました。
○菅証人 ただ日本人の間において、集結地に来ますと全員入党、集団入党ということをしよつちゆう言いまして、全部日本共産党に行かなければならぬぞということを言つております。
そうして日本へ帰つて集団入党。そうしてソ同盟の真実を伝える。反ソ、反共デマの粉砕、吉田買弁内閣の打倒、そうして階級的立場に立つた者以外は絶対排撃するといつた方針でありまして、一般大衆に対するところの文化面、政治面を通じての闘争面であります。
○梨木委員 しかし集団入党するというようなことが書いてありましたか。
○吉田証人 集団入党は出ておつたと記憶しております。
われわれは帰国後は共産党に集団入党をし、なおかつ一人百万人の組織者となり、なおかつソビエトの真実を伝える意味においてわれわれはここに完全に人間変革を遂げ得たという意味において、われわれの友、われわれの教師スターリンへの誓いとして、各地区、各分所から、ある地区において分所の生活の写真とか、あるいは日本人の形につけた民族衣裳、あるいは花咲じじいを描いた本立、あるいは幅三十センチ、長さ二十六メートルの絹に
只今「徳田証人調査に関する件、調査事項」という五つの項目を刷つたものが、新らしくここに配られましたが、これは 一、二十四年度帰還者受入れに際し日本共産党の採つた処置及びソ連との連絡事項に関して(四・二日指令内容を主体として) 二、昨年度集団入党したる者から脱党の申出を拒否せる件(入党強要の件として) 三、秋田市における徳田氏の講演内容について 四、二四・五・五日帰還促進要請に関して 五、「
それで如何にこの運動が全員を結集し得たものであるかという例としては、例えば私か、当時においてはすでに全員が入党しようと、集団入党しようと、そういう入党するということは当時の雰囲気としては当然の帰結であつて、更に自分達としては本当の共産党員になる、真の共産党員になるということが如何に真実なものであるか、真実を語るということを恐れないものであるか、そういう意味において本当の共産党員になるということは並大柢