2012-07-12 第180回国会 衆議院 予算委員会 第27号
これについて、中間報告ではこの確認書について何て書いてあるかというと、筒井副大臣に聞いたら、文書については、自分は新潟にいたから代筆を頼んだ覚えがある、しかし、相手に渡ったかどうか、それについては聞いていないけれども、多分渡っていないと記憶しているとか、それから、協議会の代表理事に聞いたら、記憶は定かでないけれども、当時来日していた中農集団側からこのようなものが欲しいと言ってきたからこういうものをつくったんだ
これについて、中間報告ではこの確認書について何て書いてあるかというと、筒井副大臣に聞いたら、文書については、自分は新潟にいたから代筆を頼んだ覚えがある、しかし、相手に渡ったかどうか、それについては聞いていないけれども、多分渡っていないと記憶しているとか、それから、協議会の代表理事に聞いたら、記憶は定かでないけれども、当時来日していた中農集団側からこのようなものが欲しいと言ってきたからこういうものをつくったんだ
○鹿野国務大臣 一昨年、筒井副大臣が中国に参りまして、中農集団と輸出について協力していこうという合意がなされたわけでありまして、それを受けて、中農集団側の方から、大臣としてもそういう考え方であるかどうかということをやはりきちっと確認したい、こういうふうなことでございますので、私からも、筒井副大臣と中農集団との間に取り交わされたそういう合意文書を基本にいたしまして、私の考え方をお出しいたしたというふうなことでございます
その際、記者の個人的判断によるものとの釈明がなされたわけでありますが、その記者が取材用の無線機器を邸内に残し、会社も承知の上でテロ集団側と交信をしていたことが判明をいたしたのであります。ペルー政府が日本と国際社会の要請の中でテロ集団と対峙する重大な局面の中でのことであり、外務省はこのことについてどのように掌握をなされておったのか、どんな対応をしたのか、外務省としての見解をお尋ねいたします。
○谷野政府委員 確かに衝突というのはあるいは言葉が適当ではなかったかと思いますけれども、他方、この事態が起こったことにつきましていろいろな目撃者がおるわけでございまして、もちろん先生のようなお話もるる聞いておるわけでございますけれども、学生側といいますか、集団側が治安当局から武器を奪おうとして、それから争いが展開したんだというような証言もるるまたあるわけでございます。
したがいまして、事の実態におきましては、反対同盟側がいろいろ極左暴力集団側と話はいたしますけれども、これを統制する力、実力は反対同盟にはない、こう思われます。
静穏なるべき国会の構内までが、心なき人々によってじゅうりんされたのみならず、警察側と集団側に、それぞれ数百名の重軽傷者を出したのでありまして、われわれは、二度と再びこのような事態が起きることを絶対に防止しなければならぬと考えるものであります。その後の集団関係者の中には少しの反省の色もないのは、まことに残念であるのみならず、一部の者は、あの事態をもって成功であったとさえ称しているのであります。
この集団の側におきましては、チャペル・センター前と人事院とそれから特許庁付近三カ所に集団的に集まりまして、ここから国会に向けて行動を起こすという状況でございましたので、これに対応するような配置を先ほど申しましたおおむね五千七百名程度の警察官によって行なったわけでございますが、集団側はチャペル・センター前に約一万千数百名、人事院付近に六千七百名程度、特許庁付近に六千数百名という集まりを持ったわけでありますが