2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号
それから、プールも、PCRもプール検査でまとめた集合検査をやって、そういうものも併せて対応いただきたいというお願いもいたしております。
それから、プールも、PCRもプール検査でまとめた集合検査をやって、そういうものも併せて対応いただきたいというお願いもいたしております。
一方で、そういうような感染者が出ていない介護施設、こういうところをスクリーニング的に、例えば定期的に検査をする場合、こういう場合には抗原定性検査キット、こういうものも一定の効果を示しますし、そもそも検査しなければ何も分からない話でございますので、こういうものを使っていく、若しくは、最近申し上げておりますのは、こういうスクリーニングにはプール検査、要するにPCRに関しても数人をまとめて集合検査やるというようなことも
プール検査ですから、集めて集合検査をやるので、その分、感度と特異度が落ちる。 蓋然性の高いところでやると、結果的に何が起こるかというと、取ったやつの中にいっぱい入っていますから、何回か取ったら、もう一回それを事細かく全員やらなきゃいけないので二度手間になる、こういう御意見でありました。 ただ一方で、スクリーニング、蓋然性の低いところでスクリーニングをやる分にはいいじゃないかと。
それに応じて、プール検査、集合検査ですね、これでありますとか、それから抗原検査キット、これを、前から言っておりますけれども、一千二百五十万キット、これはインフルエンザとの対応ということであったんですが、インフルエンザが予想よりも少ないものでありますから、これが大分供給、供給というか市場に残っております、生産しておるということでございますので、これも利用いただきながら、スクリーニング的に使っていただきたいということで
費用は実は全額国が出すということになっておるんですが、いろいろな効率的なことも考えて、スクリーニングにかける検査なものでありますので、一つはプール検査、集合検査、これももう国の方で、進めていただくようにということでお願いしています。もう一つは、抗原検査キット。これは、インフルエンザと同時流行ということで、一千二百五十万キット、実はメーカーは作っていただいております。
したがって、現在のところ、先ほど申しましたように臨時検査員の活用、応援検査の活用、あるいは超勤手当の重点的配分といったようなことによりまして、一面活動能力の充実をはかりますと同時に、検査方法自身についてもだんだん合理化、効率化ができるように指導いたしておりまして、お話の中にありましたような計画出荷、あるいは集合検査といったようなことをやはりあわせて行なってまいったような次第であります。
次に、日本輸出雑貨センターに対する補助金でありますが、三十五年度におきましては、一億一千五百万円を支出いたしまして、雑貨輸出の振興をはかるため、前年度に引き続き、デザインの登録認証及び生産技術の指導を行なうほか、集合検査場及び保管場を増設し、輸出検査の能率化をはかることといたしました。また、新たに常設展示場を設置いたしまして、来訪するバイヤー等に対し適切な紹介宣伝を行なうことといたしました。
次に、日本輸出雑貨センターに対する補助金でありますが、三十五年度におきましては一億一千五百万円を支出いたしまして、雑貨輸出の振興をはかるため、前年度に引き続き、デザインの登録認証及び生産技術の指導を行なうほか、集合検査場及び保管場を増設し、輸出検査の能率化をはかることといたしました。また新たに常設展示場を設置いたしまして、来訪するバイヤー等に対し適切な紹介宣伝を行なうことといたしました。
○茜ケ久保委員 集合検査に反対なわけではないのです。ではありませんが、山間部に参りますと、一里も二里も遠い道を運んで、それも何十俵というまとまったものを出すならば別でありますが、二俵か三俵の検査に農民が終日ひまを費すという状態、しかも農繁期の際だと大へんなことになる。これは一、二件じゃなくて全国にあると思う。
○有路説明員 今御指摘の問題は、あっちこっちからそういうお話がある場合があるわけですが、従来というか戦前は、いわゆる生産検査といいますか、農家の庭まで入ったことがあるわけですが、戦時中管理されるようになりまして、農産物検査法ができたときも農林委員会でも御議論があったようですが、いわゆる集合検査といいますか、そういう方法でいかざるを得ないということで、方法としては集合検査ということでやっております。
貿易振興の関係では、ジエトロに対しまして前年度八億八千五百万円、それが十億八千三百万円、約二億ほどジエトロ関係におきまして増加しておりますほか、指定検査機関における集合検査場の設置の助成、プラント類の輸出に対しまする違約金の損失補てんに備えまする損失補償の制度等を見ておるわけであります。
またジェトロの海外市場調査事業費のほか雑貨輸出のデザイン・センターに対する補助の増加、指定検査機関におきます集合検査場を新しく二カ所作りますが、これに対します設置の補助。なおプラント輸出につきましては、違約金を支払います場合が起きます。その違約金等を支払ったことによる損失補償の国庫債務負担行為を別途一般会計において行う、それによりましてプラント輸出の振興をはかりたい。
それからその次の意匠の向上関係では、最初にございます日本輸出雑貨センター設置軍営費がございますが、大臣からも御説明いたしましたように、雑貨の輸出について施策を強化する趣旨から、今度集合検査場を東京と神戸の二カ所に設置する予定でございまして、その設置費の半額を補助する目的で四千万円が計上され、なおデザインの盗用防止に関しましても、若干そのための補助費を増額してございます。
○説明員(尾中悟君) 今御質問の中で、花莚、畳表、野草莚も例に出ておりますが、これは現在岡山県の倉敷に集合検査所を設けておりまして、そこに付近の生産者から集まりましたものを一括いたしまして、その中心地でございます倉敷でもって検査を実施しておるというのが現状でございます。
うのでありますが、その点は御尤もだと思いますので、ただここで地域として除外するという考え方も一つありましようが、もう一つは、その勿論程度でありまするが、これは自家用にするものに対してはお説の通り問題ないのでありますので、販売するということが、同じそういうふうな麦の極めて生産の少い地帯でも、それをより特別な省令の立場で親切に、例えば検査の期日が非常に数量が少いために間がとられる、乃至は遠いところまで集合検査
○衆議院議員(金子與重郎君) 一生産の少い地帯におきましては、結局この検査員の陣容と、それから一日の検査数量というものの少いために、やはり農協倉庫ということに限定することが或いは全国にあるかも知れませんが、生産の多い地帯になりますると、やはり農協の倉庫だけでは検査はとてもできませんからして、やはりその部落の区外検査は最近いたしませんけれども、部落一カ所乃至二カ所で集合検査をする。
のありました条項につきましても、法人の書き並べ方についても、ただいま芳賀委員の質問のような疑念が出て来ることを私自身も認めておるのでありますが、実はこの内容については、農産物の生産者に対して報告を求めるという点でありますが、その点は農産物の生産者に対して円滑な検査を実施するために、あらかじめ検査数量の希望は一体どのくらいあるだろうか、それから検査の日取りはいつからいつごろがいいか、あるいはその検査方法は集合検査
○飯島連次郎君 今山崎さんの御質問に関連した問題で、今年の統制が外れた動きに関しては、私どもの知る範囲で、昨年の麦までは集合検査で、指定倉庫の前まで農民が持ち出して来た検査を励行して来たわけですが、今年からはもうすでに開始されつつあると思いますけれども、殆んど庭先検査ということに変つて参わますので、従来の検査人では恐らく到底農家のそういう需要に応じ切れないことはもう明らかです。
○説明員(紫桃勝實君) 私から申上げますが、大体今お話があつたように、最初は全部庭先検査でやつておつたのですが、昭和の十年頃から府県によりまして検査の統一なり公正を期する意味におきまして、集合検査のほうがよりいい、こういう観点から徐々にそういう県が殖えて来た。そうして十七年からは全部集合検査になつたのであります。
○説明員(清井正君) 只今のお話でございますが、集合検査の点につきまして、以前の集合検査をいたしましたときには、大体駅を中心にいたしまして集合検査をいたしたと思いますが、供出制度が布かれまして、これにつきましては、大体農業倉庫を中心として主としてやつております。大体一村に一、二カ所なり、三カ所というのでありまして、昔の集合検査の実態よりは現在の集合検査がよほど便利になつておると言えるかと思います。