2019-04-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
それから、感染拡大の背景として、養豚団地とかというふうに豚舎の集合化をしたり、肥料や重機、ふん尿処理施設の共同化という経営の効率化ということが、これはこれで一方で養豚業が生き残っていくために大変重要だと思いますけれども、一方で、そういうふうに集団化したらば、防疫体制の観点からはかなりやっぱり気を付けて今までより加重に対応していってもらわないといけないということもあるんだというふうに思うんです。
それから、感染拡大の背景として、養豚団地とかというふうに豚舎の集合化をしたり、肥料や重機、ふん尿処理施設の共同化という経営の効率化ということが、これはこれで一方で養豚業が生き残っていくために大変重要だと思いますけれども、一方で、そういうふうに集団化したらば、防疫体制の観点からはかなりやっぱり気を付けて今までより加重に対応していってもらわないといけないということもあるんだというふうに思うんです。
あわせて、高齢者のベテランの方が品質の選別とかもやっているのも、ちょっとこれはAIをよく使って機械化を進めていく、集合化をして機械化を進めていくといったことも併せてやっていかなきゃいけないということが、これも非常に先進的な取組があるようですので、人不足対策は外国人労働者をどう使うかというのも大変重要なんですけれども、それに加えて、やっぱり機械化のところも是非とも応援をしていただきたいと思っております
むしろそれを集合化して、住宅がそういう高規格介護型、ハイグレード何とか共同住宅というのかな、そういうメニューを何とか法制的に組み立てていけば、全国の袋小路に至っております土地区画整理事業も、私は相当前に進んでくると思っております。これはもう答弁は求めません。提案として申し上げます。
その意味で、今ヒューザーだとか、あるいは姉歯物件だとかいろいろ大問題になっているわけですけれども、そういう意味で言うと、今のお話はたまたま地方公務員だったんですけれども、いざというときに、この防災という、あるいは緊急事態が起きたときに、やはり都心三区に住んでいる人たち、あるいは都心三区の中において、例えば集合化して更地ができちゃったというようなときに、その土地をじゃ民間にお貸ししましょうと、あるいは
他方、公務員宿舎は土地の有効利用ということで集合化、高層化をしておりますので、現在の技術でございますと果たしてそのままいけるのかなということはございますが、今後の問題でございます技術の発展、それから費用対効果の面を含めまして検討していくべき課題だと考えております。
○大木浩君 そうすると、高度化というのは集合化というんですか、要するに一人じゃだめだからみんなで集まって力を合わせようと、そこが高度化の一番のみそといいますか、中心のお考えだということのようです。一応それは伺っておきます。
ですから、これを何も二十階、三十階の住宅にしろとは申しませんけれども、まだ東京なんかでもこれだけ住宅問題があるのに平均階数が三階以下、これをもう少し例えば五階、六階の倍ぐらいにする立体集合化の住宅政策を展開して、オープンスペースをその中から生み出していくことが必要なんじゃないかという気がいたします。
第二番目には、仮に分割されたとしても、鉄道車両の標準化、形式の統一、コスト減につながる発注の集合化、資材の共同発注などは、統合された組織の設置を法律で明記をしてもらいたい。第三番目は、当面する一、二年の大幅需要減、六十二年度の国鉄の需要動向が全く不透明の中で、雇用の危機があるから特別な配慮をしてもらって、産業を維持する最低限の需要が確保してもらえるようにしてもらいたい。
これは一挙に千三百戸を建てるということがこの厳しい財政状況で難しい、あるいは池子における緑の保存ということを我々は真剣に考えまして、高層化、集合化、立体化、こういう努力をいたした結果、そういう数字になっておりますが、千三百戸と向こうが言っているところを見ますと、その程度の需要がある。それだけ狭隘な家あるいは基地外の居住者がいるのであろうと、こういうことを概括的に承知をいたしております。
それから米軍家族住宅の建設に当たりましては、我が国の国土が狭隘という事情もございまして、米側に理解を求めまして、住宅の立体化あるいは集合化ということで、また基準の面積を若干下回るものを建設するなど土地の有効利用、建設面積の縮小に努めております。
これまたその補助率の格差が大変あるわけでして、私も何回か流域下水道について御質問をいたしましたが、その際には、いわゆる河川に対する国の責任等から見て流域下水道に対する補助率は総体として高い、また、各都市における公共下水道を集合化するというそういう国の政策等も含めて補助率が高い等の御意見をいただきました。
ただ、長期低利子の定額資金をぜひ国が手当てをしてくれれば、これは配送センターの集合化をして、そうして消費者に還元することができますと。で、先生まあ高い高いということばかり指摘されないで、何とか国に対してこの兼業の業者に対して、長期のひとつ融資体制を考えてもらいたいと。これはいま道はやっているんですよ。道だけではやっぱり限界があるというわけだよ。
たとえば現行法の組み合わせでやるとしますと、緑地帯建設は公害基本法に基づいてつくる、それから建物の集合化は再開発法によってやる、あるいは公園整備、公園事業は公園法によってやる、住宅地区改良法で市街地整備をやる、その他関連の法令があるわけです。しかし、現在の段階で防災を目的とする事業手法はありませんし、防災を目的とする事業手法を保障する法律も資金的な裏づけもないというのが現状だろうと思うのです。
政府の考えでは、事業手法というのは現行法の組み合わせで現段階ではやっていくのだというふうにお考えのようでございますが、しかし、現行法と言っても、公害防止基本法による緑地帯の造成とか、再開発法による建物の集合化、不燃化、公園事業による公園整備、街路事業による街路整備、住宅地区改良法による市街地整備、その他関連法令による都市施設整備ということになるわけですから、現実には、こういう現行法というのは、地震という
千葉県川鉄においては、着地最大濃度を煙突の高集合化を行ない、〇・〇一九PPMを、その後排脱技術の実用化を行ない、〇・〇一五PPM、それから液化天然ガスを利用したときには〇・〇一二PPMにする、こういうことでございますね。なお、新日鉄の二つの堺、東海とも最大着地濃度四十七年度において〇・〇三七PPM、五十三年度において〇・〇三四PPMということにこれは相なっていることはもう通産省御存じのとおり。
にここで注意しなければならない点は、富士山ろくという非常に特殊な地形条件のもとにありますので、非常に波の時期が多い、それから風向きも普通の地域よりも非常に違うということで、高度の汚染地域がどこかに生ずるというよりは、非常に、あまり濃度は高くないけれどもその高くない濃度のSO2が累積して、全体として悪い結果が出るというようなデータをわれわれ握っておりますので、そういう地理条件に相応いたしました高煙突化、集合化
ここで指導方針としては、一工場が排出する亜硫酸ガスの最大着地濃度を、風洞実験価で〇・二PPM以下に押える、第二に、使用する重油を低硫黄に切りかえる、三に、煙突の集合化、高煙突化で拡散をはかるなどとして、各企業に改善方法を検討さしておる、こういうのでありますけれども、各企業がなかなかこれに対して協力をしない。先ほど申し上げましたように、報告書を出してこない。
しかし、いま農業をやりたいという者、これはやはり農地を狭めあるいは集合化して、その区画整理方式の中で宅地化を——商業用地とか利便施設用地ももちろんございます、農地とまとめてやる。そうしてそれに対しては公共施設的な援助は、従来いろいろ一般の基盤整備あるいは融資がありますから、そういうものを考えていくべきではないか。もうまるまる土地所有者の手弁当費用だけでやれというのは無理ではないか。
先ほど有田参考人も申されましたように、長い間一国一城のあるじとして経営してまいりましたのを、みんなと一緒に仕事をしていくということになりまするためには、いろんな問題がそこで起きてまいるわけでございまして、私ども中小企業の関係におきましては、協同組合あるいは企業組合等それぞれの制度によって運営をしていくわけでございまするが、産地産地によりまして、また、業態業態によりまして、その統合、集合化の姿というものは
○矢島政府委員 御指摘のように、排出基準の強化もさることながら、行政指導によりまして、大気汚染ができるだけ少なくなるようにするということは非常に大事でございまして、通産省におきましては、現在ある、現在すでに操業を開始している企業についてもやっておりますが、さらに新設あるいは増設分につきましては、いろいろな方策、たとえば煙突の集合化あるいは高煙突の設置あるいは場合によりましては低硫燃料の使用というようなものによりまして