2008-05-20 第169回国会 参議院 内閣委員会 第14号
○藤谷光信君 この宇宙基本法案を全体的に見ますと、従来、宇宙開発に関しては主として文部科学省所管であったことに対して、内閣に宇宙開発戦略本部を置いて、首相を本部長として、さらに担当大臣を置いて、宇宙開発戦略に関して集中管理体制をしくことと私なりに読んだのでございますが、先ほど来の答弁がございますけれども、ちょっとまた私なりにまとめてみましたところですが、従来、文部科学省主管の下でJAXAが主体となって
○藤谷光信君 この宇宙基本法案を全体的に見ますと、従来、宇宙開発に関しては主として文部科学省所管であったことに対して、内閣に宇宙開発戦略本部を置いて、首相を本部長として、さらに担当大臣を置いて、宇宙開発戦略に関して集中管理体制をしくことと私なりに読んだのでございますが、先ほど来の答弁がございますけれども、ちょっとまた私なりにまとめてみましたところですが、従来、文部科学省主管の下でJAXAが主体となって
し本業者が権利の許諾を容易にできるようにシステムづくりをしていかなければならないところでありまして、今、素川次長が答弁しましたように、貸与権連絡協議会、つまり、コミック作家あるいは文芸作家などの著作権団体及び出版社の団体で構成する組織でありますが、この貸与権連絡協議会が、法改正後も引き続き、貸し本業者がコミックあるいは小説等の貸与が行われるように、権利の許諾を容易にできるようなシステムづくり、集中管理体制
○河村国務大臣 まさに日本の出版文化を支えておる作家の皆さん方、もちろんそれを読む読者、そういうものがうまくかみ合わなきゃならぬわけでございますが、まさにそうした適正なルールの必要性について、コミック作家とか文芸作家などの著作者団体と出版社団体で構成いたします貸与権連絡協議会、これは、法改正後も引き続き貸し本業者がコミック、小説等の貸与を行えるように、権利者の了解を容易に得ることができる集中管理体制
コミック作家、文芸作家などの作者の団体と出版社の団体で構成いたします貸与権連絡協議会、これは、法律が成立しました場合には、その後、引き続き貸し本業者がコミックや小説等の貸与を行えるように、権利者の了解を容易に得ることができるような集中管理体制、こういうものを整備することにより対応するということにしているものでございます。
○山本香苗君 レンタル店と作家の方々、この双方がきちんと共存共栄しなくちゃいけないということが目的だと思うわけなんですが、この法施行日までに、午前中も、先ほどもいろいろお話ありましたけれども、著作権集中管理体制、仮称出版物管理センターというふうなことを言っていらっしゃったと思うんですけれども、これを構築しなくちゃいけないわけです。
○政府参考人(素川富司君) この集中管理体制というものが十分機能するかどうかというものは、その貸与権ができた後にコミック、小説等の貸与が円滑に行われるかどうかということにかかわってくるわけでございますので、この集中管理体制の整備というのが非常に重要な意味を持ってくるわけでございます。
先生御指摘のとおり、この法律が施行後も貸本業を円滑に行えるようにするためには、貸本業者が権利者の了解を容易に得られることができるような集中管理体制の整備というものが不可欠であると考えておるわけでございます。
そういう意味で、権利の集中管理体制が整備されるように引き続き関係の団体と協力しながら指導をしてまいりたいというふうに考えているところでございます。 それから最後に、三点目の著作権意識の普及の問題でございます。
仮称の著作権権利情報集中機構を整備する前に、まずこの分野別の権利集中管理体制を完備することが先決であると思うんです。そのためには、この著作権に関する仲介業務法、そのあり方の見直しが必要とも言われておりますし、文化庁はこの見解をどうしたいと思っていらっしゃいますでしょうか。
○政府委員(小野元之君) お話がございました通産省のデジタル情報センター構想の関係でございますけれども、これは既存の著作物についての権利情報と、それから権利そのものも集中的に管理する機関といたしまして権利の集中管理体制をつくるべきだという御提案をいただいております。
著作物を含めまして、著作物の権利処理をより円滑に進めていくように、さまざまな著作物の権利情報を一つの窓口で処理する、私どもはJICISと言っておりますが、著作権権利情報集中機構、こういったものを何とか実現したい、そういったところで、写真のデータベース等についても今いろいろな試験的な研究も行っておるわけでございますけれども、そういった関係団体を含めまして、今後、マルチメディア社会の中で権利情報の集中管理体制
そして三つ目に、さらに、権利の集中管理体制の整備充実、各団体における新しい利用形態に柔軟に対応できるような著作物の利用許諾方法の改善及び各関係団体間の連携協力の推進を図ること。
そういうことを踏まえながら、安全管理体制がどういうふうになっていくか、この見通しをどう立てておられるか、いわゆる中央集中管理体制が従来のようにきちっと行われるであろうかどうか、それが共和国との間でいろいろな話し合いが行われ、いやおれのところはもういいから持っていってくれ、置いておかないでくれというようないろいろな動きの中でどう展開していくとお考えになっておられるのか、その辺の見通しをお聞かせいただいて
またそのほか、これらの措置の実効を確保いたしますために、各営業店まで厳正な融資態度を徹底させる、それから本部による集中管理体制の確立、審査機能の強化、その他具体的なフォローアップ体制についてもその充実強化に努める、このような要望もいたしまして、行政面それから金融検査面でチェックをしておりますが、各金融機関はこれに対応した体制をとっておると了解しております。
例えば六十二年十月の通達では、厳正な融資態度を各営業店へ徹底するように、あるいは本部によります集中管理体制を確立するようにといったようなことを特に通達の中に規定いたしまして指導しております。
その結果の現在までの印象でございますが、各金融機関とも、営業店に対する融資態度の厳正化について徹底に努める、それから、本部による集中管理体制の確立に努める、実効性のある審査機能の強化に努める、融資実行後のフォローアップ体制の強化に努めるなど、それぞれ具体的な措置を講じておるようでございまして、全体としては健全な融資態度が維持されるよう注意を払っているものと認められますが、なお今後とも適正な業務運営に
○塚田委員 今では日本の民間会社もそういう外からの警備問題及び内部の問題、これらに対処するために警備保障事業というのが大変量的というよりは質的に発達していると私は思うのです、今の最新のエレクトロニクス技術などを使ったりして集中管理体制であるとか。
○安倍(基)分科員 ちょっとわかったようなわからないような答弁なんですけれども、やはり病気の種類によっても、あるいはいわば集中管理体制というのが随分進んでおりますから、その意味で、患者一人に対して何名というのは非常に機械的だ。しかも病気の種類にかかわらずそれが決められているということは本当におかしいと思います。
濃縮、再処理、低レベル、この三つのサイクル施設をつくってリサイクルするわけですが、電気事業連合会では、青森県の下北半島に大規模な半地下式貯蔵庫及びそのリサイクル施設及び「むつ」の関根浜新港に伴う新しい施設、こういった問題で原子力の集中管理体制を置くような態勢が今九電力によって進められているやに聞いておりますが、これは事実なんですか。
第九条の考えておりますことは、戦前の財閥形態においてそれが象徴されておりますように、いわば資本を節約いたしまして、少数の、一握りの資本が企業を支配し、その企業がまだ次の企業を支配しというふうに、少数の資本による、節約された資本による企業の集中管理体制というものができること、これを防止するというのが第九条の目的であろうかと思うのです。
○前川旦君 それじゃ、もう一つだけお伺いしておきますが、いま特許庁の事務は、これから機械を中心に集中管理体制というか、やはりそういう体制をとっていかれるだろうと思うのです。そういうお考え方だと思いますが、そうなると、特許庁が、内部がいろいろ地理的に分散をしていると非常にこれはまずいことになるのではないかと思います。現在、審判部ですか、出ているのは。一カ所出ておりますね。