2020-03-19 第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第2号
○副大臣(大塚拓君) 集中提案募集ということを近年やってございまして、提案件数、御指摘のように、ピークが平成二十七年、これ二百八十四件ございました。一方で、二十八年、二十九とちょっと減ってまいりまして、令和元年度は七十件となっておりまして、減少傾向にあるというのは、これは事実でございます。
○副大臣(大塚拓君) 集中提案募集ということを近年やってございまして、提案件数、御指摘のように、ピークが平成二十七年、これ二百八十四件ございました。一方で、二十八年、二十九とちょっと減ってまいりまして、令和元年度は七十件となっておりまして、減少傾向にあるというのは、これは事実でございます。
これ、集中期間というのがあって、二〇一五年は春と秋に厳しく期間を設定して、集中提案募集期間というのを設けてある。その一覧は一応ホームページに載っているんですが、その中には入っていないんです。特別に、設立した二〇一五年一月十五日のその翌日に、準備がいいですよね、ヒアリングを受けている。
こういった場で説明をした機会を通じて、当時も短期の集中提案以外にもいろいろな提案を頂戴してございますので、特区ビズに関する御指摘の提案についても、そうしたものの中の一つとして出てきたものというふうに理解しております。
この時期は、まさに短期集中提案をこれから始めるということで、三月にもアナウンスをさせていただき、四国に出向きましての一般的な都道府県向けの説明会等も行い、そうした声を集めて、自治体の方々からも、どんな提案があり得るのかということをいろいろ聞いておった時期でございます。
また、今般、規制改革事項の集中提案募集を行ったところですけれども、そこで募集のあった提案も含め、自治体や民間から経済効果の高い規制改革提案があれば、これらについても一つ一つ丁寧かつスピーディーに対応してまいりたいと思っております。 国家戦略特区の透明性向上と機能強化については、民間議員の皆さんとも今話し合っているところでありますが、しっかりとその具体化を進めてまいりたいと思っております。
ただ、幅広くいろいろな観点から御提案いただくために集中提案受け付け期間というのを設けてございまして、きょう現在も七度目の集中提案募集をやっている状況でございます。 こういう形で受け付けられました提案書は、原則、全てワーキンググループの民間議員の委員の先生方に読み込んでいただくこととしてございます。
従来の取り組みでは、例えば、定期的に集中提案受け付け期間を設けるなど、透明性ある提案募集と選定プロセスを設けていました。 今回の国家戦略特区の場合も、ことし八月から九月にかけて提案を受け付け、ワーキンググループでヒアリングを行い、取り組むべき規制改革課題を選定いたしました。 提案資料などは基本的に公開されています。