1999-03-12 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号
そういう意味では、世界一の集中基地。そして、千二百万キロワット弱の電力を起こしておりますが、関西経済圏の半分はここから起こった電力で賄っている。大阪府と京都府の電力は全部福井の方から原子力発電で送っているという状況になると思います。
そういう意味では、世界一の集中基地。そして、千二百万キロワット弱の電力を起こしておりますが、関西経済圏の半分はここから起こった電力で賄っている。大阪府と京都府の電力は全部福井の方から原子力発電で送っているという状況になると思います。
MCAを含めて各種無線と総称して呼ばれているようでありますが、MCAの集中基地方式に対して業務用無線の分散基地方式、この二色あって、分散基地方式の方は自前でアンテナを立てる、二十メートルという規制があります。これは空中線電力が十ワットという規制の中で免許の申請が行われ、許可が出る、こういう形になっているわけですが、実際問題としてMCAで一・五カ月、各種無線の一般で約三カ月。
そこで、昭和六十年であったと思うのですが、通産省エネルギー庁はこういう原子力発電所の集中基地の地域振興のために嶺南地域振興対策を委託調査をした経緯があります。
日本最大の河川は信濃川でありますが、毎秒四百トンの水量でありますから、一千万キロワットの集中基地におきましては、信濃川の約二本分の温排水が沿岸に流れることになります。これが、環境と水産資源に与える影響は大きいものと言わざるを得ないと思います。
いま長官のごあいさつがありましたが、ちょうど福井御出身でありますし、政務次官も福島御出身ということで、いずれも原電の集中基地から出ておられる、こういうことで、非常にそういう点に大きい力点を置いておられるということは敬意を表したいと思います。
なお、この際に一言つけ加えさしていただきたいのでございますけれども、われわれが現在考えておりますパイプライン構想と申しますのは、外国から輸入されます原油の量の増加に伴いまして、港湾等におきます荷役の能力等の問題もございますので、なるべく輸入の集中基地というのをつくりまして、そこに一たん集めてから海中あるいは陸上のパイプラインで、十分保安の措置を講ずることはもちろんでございますが、そういう保安の措置を
それからもう一つ、地方においての集中基地化の問題についてどういうふうになっておるか。
いわゆるタクシー無線の集中基地につきましては、現在東京、大阪をはじめといたしまして、全国で約十四の主要都市に設置されております。ただし、名古屋と広島につきましてはいま準備の段階でございまして、おそらく名古屋につきましては本年度中に開設ができる見込みでございます。