2018-05-15 第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
その後、春の特区提案の集中受け付け期間の締切り前、六月上旬ごろということでございますけれども、提案内容をよりよくしたいとの強い思いで、今治市が当時、そのころ来訪されているということでございます。六月五日の提案ヒアリングの当日には、提案者である愛媛県と今治市、さらに、提案者である今治市の判断で加計学園が説明補助者として同席をしていたということでございます。
その後、春の特区提案の集中受け付け期間の締切り前、六月上旬ごろということでございますけれども、提案内容をよりよくしたいとの強い思いで、今治市が当時、そのころ来訪されているということでございます。六月五日の提案ヒアリングの当日には、提案者である愛媛県と今治市、さらに、提案者である今治市の判断で加計学園が説明補助者として同席をしていたということでございます。
○梶山国務大臣 今委員御指摘のように、今治市から、平成二十七年の春の集中受け付け期間及び同年十二月十日の特区提案をいただいたわけであります。
集中受け付け期間の方につきましては、フォーマットがございまして、電子入力の書式もございまして、数がカウントできる状況になってございますが、随時提案の方につきましては、正直、電話一本でいただくようなお話も含めて、常にお話を伺わせていただいているということになってございます。
内閣府におきましては、自治体や事業者の方々から、年二回、集中受け付けの提案でございますとか、それから随時、制度改正についての提案を受け付けてございます。 実は、今委員御指摘の件でございますけれども、二月の十日に、福島県の楢葉町から御提案を頂戴いたしました。
それから二十二年、二十三年までに集中受け付け期間として受給者、加入者について突き合わせを実施する。それから、お申し出のなかった分についてもやっていく、これを二十二年以降やるわけですから。だれも今までやったことのない作業ですから、それはこつこつやっていく、それが七年で終わるか十五年かかるか、それはやらなきゃわからないでしょう。長妻さんがやるんだって同じだと思いますよ。