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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-08-28 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

したがいまして、その使途につきましては透明性に十分配慮する要があるということと、もう一つは、その制度自体につきまして在り方そのものがどうなのかという議論が当時なされていたということで、十三年次の検査におきまして、渡切費制度の運用の実態につきまして、北海道郵政局ほか十一郵政局及び十一集中処理局中心検査するとともに、特定郵便局等約三十局に実地に赴きまして検査実施いたしました。  

円谷智彦

1997-03-27 第140回国会 参議院 逓信委員会 第6号

それからもう一つ郵便番号導入することによって機械化を徹底的にやるわけですが、機械を徹底的に使うためにはできるだけ集中処理をしてやっていかなきゃいかぬということで、そういう集中処理を行うために例えば今までやっていた作業集中処理局大きい局の方でやるというような変化はこれから起きると思うんですけれども、職員の勤務条件に極めて大幅な変更が行われるというような部類のことではないというふうに考えております

内海善雄

1985-04-17 第102回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

ちょっと細かいことを申し上げて恐縮ですが、横浜とか名古屋集中処理局では、こういう大型通常郵便物を区分する装置がありまして、大きな鉄でできた皿みたいなのがずっと局内を走っていくわけでありますけれども、その皿にそういう大型通常郵便物を載せて区分作業をやっていくわけでありますけれども、これが例えば横浜集中局の場合は、長さが五十センチ、幅が五十センチの型のものであります。

塩谷稔

1984-05-15 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

永岡政府委員 当初計画、例えば横浜集中処理局というのがございまして、これは現在では日本で最も機械化の進んだ郵便局でございますが、その場合は約五〇%強のものが機械処理できるということで計画しておりましたが、実際はただいま申しましたように四〇%程度のものが処理されているという状況でございます。

永岡茂治

1980-11-13 第93回国会 参議院 逓信委員会 第5号

こういったものを集中的に処理するということからいわゆるスケールメリットといいますか、そういう観点での小包集中処理局それから定形外という大型通常郵便物集中処理局というようなことから合理化というものを図っております。このような点は大阪の場合には小包集中処理局ということで梅田の近くにございますけれども、そういうものをつくってまいりました。

魚津茂晴

1980-11-11 第93回国会 参議院 逓信委員会 第4号

次に、集中処理局設置ということで東京の都内には三つの集中局をつくりました。小包を専門に集中的に扱う、そこに機械導入して人力をできるだけ抑制するというようなことで東京北部小包集中局東京南部小包集中局というものをつくってまいりました。一方、定形外というものを、いま申し上げた小包集中処理局と同様な意味、目的をもちまして、これも新設局として発足をさせました。

魚津茂晴

1980-11-06 第93回国会 参議院 逓信委員会 第3号

小包集中処理局といたしまして東京には南部小包集中局北部小包集中局、こういったことでございます。それと同時に、大阪におきましても小包集中処理局をつくった次第でございます。そして外務作業における機動化推進も行ってまいりました。つまり従来自転車作業をやっていたところに、機動化することによってメリットが期待できる条件のところに機動化の推准も図ってまいりました。  

魚津茂晴

1980-10-22 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

それから、定形外郵便物を集中的に処理してスケールメリットというようなものをねらいまして、晴海定形郵便物集中処理局もつくったわけでございます。  そのほか、当然のことといたしまして、外務作業においては自転車からバイクというような機動化施策も、じみではございますが、一歩一歩進めてまいりました。  

魚津茂晴

1980-10-22 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

魚津政府委員 現状におきましても、東京にはそういった趣旨でのシステムというものが晴海集中局、それから南部北部集中局、さらに国際郵便局というものがそういった観点からの施策として打ち出されたものでございますが、そのほかに大阪にも小包集中処理局それから近い時期に開局するということで準備を進めておるわけでございますが、名古屋において、さらに神奈川局においてというように、先生おっしゃる御趣旨でわれわれ

魚津茂晴

1980-10-16 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

そこで、では具体的にどういうことを郵政省がやってきたのか、今後どういうことを進めようとしているのかという点について若干御説明をさせていただきたいと思いますが、これまで郵便番号制を採用したり、郵便番号自動読み取り区分機導入を初めとする局内作業機械化大型通常郵便物小型郵便物を専門的に処理する集中処理局建設外務作業における機動化推進等各般にわたって努力をしてきたところでございます。  

魚津茂晴

1980-10-16 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

したがいまして、合理化にはおのずから限度はございますけれども、効率的な事業運営を図るため、これまでにも、これももう先生方案内のところでございますが、郵便番号制を採用する、あるいは郵便番号自動読み取り区分機導入をやる、こういったことを初めといたしまして、局内作業機械化、それによる省力化を図るということでございますが、それから大型通常郵便物小包郵便物を専門的に処理する集中処理局建設、たとえば東京

魚津茂晴

1975-03-26 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

全体の中では、やはり労使関係の安定ということが一番大切でございますけれども、なお合理化とか機械化等につきましても、従来からいろいろ努力してまいっておるわけでございまして、御案内のことでございますけれども、通常郵便物種類体系を整備してまいりましたり、あるいは郵便番号制実施をいたしましたり、また集中処理局建設をしたり、また自動読み取り区分機等機械化推進するとかといったような、各般にわたる合理化

石井多加三

1973-12-13 第72回国会 参議院 逓信委員会 第3号

政府委員(石井多加三君) ただいま御指摘のありました晴海、これは大型通常集中処理局でございますが、汐留それから東京北部、これはそれぞれ小包集中処理局でございまして、いずれもこれをどこにつくるかにつきまして、当時の担当者としては十分いろんなことを検討してきめたものと思われますけれども、御指摘のように、ただいますぐ平常の小包処理には狭過ぎるということはないのでございますけれども、特に今度のような

石井多加三

1971-04-15 第65回国会 参議院 逓信委員会 第10号

中央郵便局は非常な物の殺到でもって局舎狭隘を来たし、苦しい状態に立ち至っておりますので、これはもう御存じのように、昭和四十一、二年ごろから一点中心という方式を逐次改めてきておりまして、小包につきましては、南北集中処理局というのをこさえましたし、また、大型郵便物につきましては、晴海に同様に集中局をつくりまして、小包大型郵便物につきましては三カ所に分散したわけでございます。

竹下一記

1971-04-15 第65回国会 参議院 逓信委員会 第10号

それから大都市におきまする集中処理局の新増設、これは先ほど申し上げました小包あるいは大型郵便局集中局をすでに建設してございますけれども、このたぐいのものをもう少し増設するということでございます。さらに輸送基地としてのいろいろな基地の設定、東名高速道路も今後の郵便輸送に大いに活用したいと思いますが、そのための輸送基地の整備といったようなことでございます。

竹下一記

1971-03-11 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

そういたしますと、郵便集中処理局を設けるということが現下の最も急務を要するものだ、私はこういう理解をいたすのでありますが、何かこれについて胸を張って、具体的に年度計画及び長期計画にはこういうような交通及び郵便の積滞及び増加という傾向にかんがみて、そういう前進的な一つの方向の路線を確立されておるかどうか、抽象論大臣精神論じゃなくて、具体的な施策としてあればお伺いいたしたい。

栗山礼行

1971-02-24 第65回国会 参議院 本会議 第6号

詳細につきましては郵政大臣からお答えいたしますが、その後、郵便番号制全面的実施自動読み取り区分機等導入による作業機械化推進、さらには送達速度安定向上のための郵便物航空機輸送の拡張や集中処理局建設など、各般にわたる合理化近代化省力化努力を行なってまいったところであります。

佐藤榮作

1967-05-15 第55回国会 参議院 決算委員会 第7号

次に、昭和三十九年度の主要施策事項について申し上げますと、  第一は社会情勢の変革に対応するため、前年度に引き続き労働力の確保をはかり、定員において六千八百余人の増員を行ない、また、老朽狭隘局舎増改築集中処理局等の新設推進し、大都市圏運送施設の拡充、機動車増備等をはかるほか作業各般にわたって施設近代化を進めました。

小林武治

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