2015-05-13 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
この五年間の計画は安全基盤を再構築するための計画であり、車両の老朽取りかえや軌道の強化など安全投資に千二百億円規模、車両の部品等の集中修繕や軌道の検査結果等を適切に反映した修繕など修繕費に一千四百億円規模を計画しているところであります。 今回の五年間の計画の二千六百億円規模は、過去五年間の一千七百億円規模に対し九百億円規模の増額を予定しているところであります。
この五年間の計画は安全基盤を再構築するための計画であり、車両の老朽取りかえや軌道の強化など安全投資に千二百億円規模、車両の部品等の集中修繕や軌道の検査結果等を適切に反映した修繕など修繕費に一千四百億円規模を計画しているところであります。 今回の五年間の計画の二千六百億円規模は、過去五年間の一千七百億円規模に対し九百億円規模の増額を予定しているところであります。
工場も、今はどこの工場でも全部蒸気機関車をやるようになっておりますが、これを順次、電気機関車の修繕工場とか、ディーゼル機関車の修繕工場または電車の修繕工場、ディーゼル動車の修繕工場と専門化して、ここで集中修繕をやるというようなことが、国鉄の将来の運営のために一番経済的であり、合理的であるという結論に達しまして、その線に沿って今後の修繕体制を整えていこう、このためには、たとえば大井工場のような、将来東京付近
○高橋(清)委員 十和田の件につきまして、いわゆる輸送の一貫、あるいはサービスの向上という点から考えて、これはやはり既定方針通りやったがいいのだというようなおぼしめしのように理解されるのでありますが、私が聞いていることは、冬季の場合、なるほど業務集中あるいは集中修繕と申しましょうか、そういうようなことからも関連しまして、原案通り進んだ方がいいというようなおぼしめしのように承わるのでございますけれども