2019-04-09 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
リクエストの取りまとめ、スロット割当て等は今年の九月頃から集中作業に当たるというのが一般的なこれまでのやり方だと思います。当然、明年の羽田空港新飛行経路を導入し、便数増加を踏まえたスロットにて計画をするはずです。混雑空港としてレベル3に指定されている羽田空港の規制値を現状から変更した上での設定としなければならないのではないかと私は思います。
リクエストの取りまとめ、スロット割当て等は今年の九月頃から集中作業に当たるというのが一般的なこれまでのやり方だと思います。当然、明年の羽田空港新飛行経路を導入し、便数増加を踏まえたスロットにて計画をするはずです。混雑空港としてレベル3に指定されている羽田空港の規制値を現状から変更した上での設定としなければならないのではないかと私は思います。
特に、各紙報道を見ますと、一つは「TPP 大筋合意へ前進」、もう一つの新聞は「合意目指し集中作業」、そして、別の新聞では「大筋合意見送り」、「進展も後退もせず」と。日本の報道機関がこれだけばらばらというのはちょっと珍しいんじゃないかなというふうに思うんですけれども、こういうことで大見出しがつけられておりました。 ですから、今回は正直どういう結果だったのか、まずこのことをお聞きしたいと思います。
局舎事情は、いままで、今度二次の長期計画、それ以前に八カ年計画もあったんでございますが、三十一年以降大体一千億ばかり使いまして、やってまいったのでございますけれども、なお不十分でございまして、最近の特に大都市内の物量の増加に対応する局舎の増設、改築、それから集中作業場、そういうものを建設するといったような面につきまして、なおなお資本の投下を必要とする面がございますので、さっき申し上げましたように、第三次