2019-04-09 第198回国会 衆議院 総務委員会 第11号
○足立委員 ぜひこれは、検証が終わったら、また改めて、統計の集中、集中というか、一般質疑でも質問できますので、またしっかりやりたいと。 ただ、少しはやれということですから、大臣、どうですか、きょう、この質疑を聞いていただいていて、何か得るところはありましたでしょうか。
○足立委員 ぜひこれは、検証が終わったら、また改めて、統計の集中、集中というか、一般質疑でも質問できますので、またしっかりやりたいと。 ただ、少しはやれということですから、大臣、どうですか、きょう、この質疑を聞いていただいていて、何か得るところはありましたでしょうか。
要するに、東京集中、集中と言いますけれども、東京に集中する理由があるわけです。東京集中が悪いのは東京に混乱があるから悪い。混乱なき過密であるならば、私はやむを得ないのじゃないかという考え方を持っています。過疎につきましても、共同生活の最低の条件、社会生活を維持する最低の条件、医療であるとか学校であるとか、そういう最低の条件を維持するならば、過疎であってもそれは認められるべきだ。
ですから、やっぱりこれからは集中——集中ということばがいいかどうか知りませんが、まあ立地条件が整っておるところになりますと、えてして経費等も考慮してそういうことになろうかと思いますけれども、今後はやはりこういうことは認めていくんですか、それとも多少その辺はいろんな、いま申し上げたようなことも考慮して何とか修正するとか分散するとか、その辺はどうお考えになっていらっしゃいますか。