1958-04-02 第28回国会 参議院 決算委員会 第18号
財政法第四十三条の二第一項の規定により継続費の年割額を繰り越しました金額は五億円余でありまして、その内訳のおもなものは、雄物川総合開発事業費及び利根川外二河川総合開発事業費でありまして、設計の遅延により工事の着工が遅れましたこと、気象の関係により工事の施行に不測の日数を要しましたこと等のため工事が年度内に完了しなかったものであります。
財政法第四十三条の二第一項の規定により継続費の年割額を繰り越しました金額は五億円余でありまして、その内訳のおもなものは、雄物川総合開発事業費及び利根川外二河川総合開発事業費でありまして、設計の遅延により工事の着工が遅れましたこと、気象の関係により工事の施行に不測の日数を要しましたこと等のため工事が年度内に完了しなかったものであります。
財政法第四十三条の二第一項の規定により継続費の年割額を繰り越しました金額は五億円余でありまして、その内訳のおもなものは、雄物川総合開発事業費及び利根川外二河川総合開発事業費でありまして、設計の遅延により工事の着工がおくれたこと、気象の関係により工事の施行に不測の日数を要したこと等のため工事が年度内に完了しなかったものであります。
次は六ページに参りまして雄物川総合開発事業費というのがございますが、これも来年度一億六千四百万円を入れますると完成するわけでございます。次は天龍川、荒川、肱川の三河川の総合開発事業費がございますが、これは従来継続費でやっておりました。
それは分厚い方の予算書の三ページの一番最後の欄に雄物川総合開発事業費とありますが、それが一、二、三、四と四つほど、次のページに移りまして、四つのダムが新しい項目として上っております。それから第二といたしましては、昨年の北海道地方の水害の状況にかんがみまして、砂防事業並びに重要河川の改修を、特に北海道について重点を置き、促進をいたしたいと考えております。