1947-11-21 第1回国会 衆議院 水産委員会 第26号 すなわち既設の日魯漁業株式會社、雄武水産株式會社、雄武漁業會、北見鮭合同、日興食品株式會社等のカン詰工場、冷藏庫、その他各種施設のほか近時の食糧事情緩和のため、大小水産加工場が設立され、それぞれ活發な活動をしておりますが、現在の狹隘な船入澗では十分な漁船の出入が不可能であるばかりでなく、澗口が淺いため沿岸一帶における漁船、殊に大型船の収容が不十分な實情にあるので、速やかに全額國費至辨による漁港を築設 飯田義茂