2020-03-10 第201回国会 衆議院 法務委員会 第2号
一たび原発事故が起きるとどうなるのかというのは、これはやはり核の問題を考える上で避けて通れない話でありますし、この福島やチェルノブイリというのは、核と人間社会についての問題を極めて雄弁に、事実の問題として語りかけている場所だと思います。 先ほど茂木大臣がおっしゃったように、NPTの基本理念というのは核軍縮なんですね。ですから、核の危険性をアピールすることはもう全く矛盾しないと思います。
一たび原発事故が起きるとどうなるのかというのは、これはやはり核の問題を考える上で避けて通れない話でありますし、この福島やチェルノブイリというのは、核と人間社会についての問題を極めて雄弁に、事実の問題として語りかけている場所だと思います。 先ほど茂木大臣がおっしゃったように、NPTの基本理念というのは核軍縮なんですね。ですから、核の危険性をアピールすることはもう全く矛盾しないと思います。
○福島みずほ君 急に雄弁になられましたけれども。 まさに、これは検察庁法をねじ曲げているんですよ。戦後初めて、まさに検察の独立性を侵しているんですよ。戦前の司法大臣の、でも、そのときも法律は変えたんですよ。それすらせずにやるのは本当に許せないですよ。違法ですよ。 では、お聞きします。 違法だと私たちは考えます、違法ですよ。
○岡本(充)委員 雄弁に語られたところと、ある意味コメントを踏み込まなかったところと、二つあったと思います。 一点目の、後期高齢者の窓口負担について原則二割とする方向で見直すべきであるという考え方について大臣はどう考えるのかということ。 それから、二点目の、この拠出金の負担増が生じないように財政支援等の負担軽減措置が必要であるという意見について大臣はどう考えるのかということ。
実は私は大臣の大学の後輩でもございまして、また、雄弁会というサークルの後輩にもなります。その意味で、党派は違いますけれども、今回の大臣就任、本当に、自分、後輩としてもうれしく思いますし、誇りにも思うところでございます。ただし、質疑は別問題でございますので、その点はよろしくお願いをしたいと思います。 それでは、所信にございました我が国を取り巻く安全保障環境についてまずお伺いをしたいと思います。
今から、古くなりますが、約五十五年前、昭和四十年、私が早稲田大学の三年生のとき、雄弁会の幹事長を務め、その夏、大隈講堂で河野一郎先生の追悼演説会を開催いたしました。 このとき、河野派を継承いたしました中曽根先生のお言葉が、その颯爽とした雄姿とともに、今も私の脳裏に焼き付いています。 恩師中曽根は、我々学生に向かってこう言いました。
したがって、財務省提出の国有地取引に関する記録文書に安倍昭恵さん、首相夫人の名前が出てくるのは財務官僚のそんたくの政治的背景を雄弁に物語るものであり、安倍昭恵首相夫人の責任は極めて大きいんだろうというふうに思います。 そこで、伺ってまいります。
その上で、しっかりと議事録に残っておりますので、これは何よりもの、雄弁にこの中身というものを、狙いというものを物語るものでございますので、非常にありがたいお答えをいただけたと思っております。 時間がなくなってまいりまして、実はあと四問、五問ぐらい用意しているんですが、たばこについてやりたいと思います。たばこ税です。
しかし、この方の否定的な評価のところについては、極めて政府は雄弁であります。 なぜ、都合の悪い発言のところについては私人で切り捨てて、そして、罵倒するときだけは私人であっても全力で行うんですか、官房長官。
当時、法制局長官として使われた資料などを基に、雄弁にこれが集団的自衛権を合憲と書いた文書ではないということを御説明をいただきましたので、お伝えをさせていただきたいと思います。
こういうことを外国人に対して雄弁と語ることができると、国に対する愛国心であるとか、またあるいは、日本書紀には、日本各地において、それぞれの地で起きた出来事が記述されていますから、それぞれの地域の誇りを持つことにもつながりますし、地方創生にも大きな意義があろうと思います。
誰もが与えられた条件の中で精いっぱい生きることのすばらしさは、幾ら言葉を尽くすより彼らの姿が雄弁に語ってくれていると思います。 私は、JOCの選手強化本部長として、人間力なくして競技力の向上なしという考え方を全ての選手に徹底してまいりました。アスリートである前に、まず人としてどうあるべきかが大切だと思います。
なので、目の前の今重要に見える課題だけに取り組むことが研究ではない、一見すぐには役立たないような基礎研究の厚みなくして学問の進展はないというふうに思うんですけれども、その事実をこの事例は雄弁に語っていると思うんですが、大臣、いかがですか。
つまり、在日米軍はパワープロジェクション能力に特化した構成を持っているのであり、これは、在日米軍が、単に極東だけではなく、アジア太平洋地域あるいは戦略的に重要な中東湾岸地域への展開をにらんだ部隊であることを雄弁に語っています。
やはり、全体としてはこういう統計データが雄弁じゃないですか。五〇を全然下回っているんですよ。これは五〇が境目ですね。五〇が境目で、景気がよくなる、悪くなる。ずっと四〇台で、しかも、だんだん数字がさらにちっちゃくなっていく。 大変厳しい状況にあるんじゃないのかなというふうに私は考えるわけでございますので、少し悲観的に見ていた方がいいんじゃないですか、大臣は。
つまり、その区分けはできないということを雄弁に物語っていると思うんですね。 そして、それは、非戦闘地域だったはずのサマーワ、行っておいでになりましたが、この自衛隊宿営地が十三回、計二十二発にわたる迫撃砲やロケット弾の攻撃を受けたことで証明をされた。
本来、引っ込み思案な子供であった私を、活発な人間にしてくれた土佐中学高校の時代、更に、生きる意味や、将来に夢と希望、野心を養ってくれた早稲田大学、その雄弁会。仕事をする社会の一員であることの重要さを痛感した高知弁護士会。地方自治の本旨を教わった高知県議会。 いずれを振り返っても、運の良さ、人に恵まれ助けていただいた恩に感謝をせざるを得ない気持ちであります。
経済効率も全くよろしくないことは、消費税導入から二十五年の日本の状況、すなわち、一部を除いて景気は一向に上向かず、一般国民の所得は下がり続け、閉塞感だけが漂っていることが雄弁に物語っております。日本の会社数でいえば九割以上、従業員数でいえば七割を占める中小以下零細企業を痛め付ける政策が採用されれば、経済全体が疲弊するのは当然の帰結かと思います。
○佐藤(正)委員 茂木大臣、初めて質問させていただきますが、茂木大臣は雄弁であり、能力のすばらしい大臣とお聞きしておりますので、通告にないことも時々聞くかもしれませんが、その際はぜひ御指導をいただければと思っております。どうぞよろしくお願いをいたします。 それでは、中心市街地活性化法等々について御質問させていただきたいと思います。
その際、地元の皆さん方のたくさんの発言があり、知事が多くのその場に居合わせた各分野の県民の意見をまとめた形で雄弁に語ったと私は思いました。 そこで、大臣、国の回答資料の中で、基本的な考え方として、福岡高裁の判決の受け入れの理由として、長年のいさかいに終止符を打つ、有明海の再生を目指す、このことを観点として総合的に判断して、上告をせず、開門判決を受け入れたというふうに述べておられます。