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312件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

新燃岳におきまして土石流発生する雨量がどのくらいであるかという経験則がないところでございまして、平成十二年の三宅雄山噴火後の発生をいたしました土石流発生実績等参考にさせていただきまして、今、一時間当たり四ミリというふうに決めさせていただいているところでございます。  

津川祥吾

2004-12-02 第161回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

次に、島の中央に位置する雄山中腹にある村営牧場・レストハウスを視察いたしました。山道を登るほどに火山ガス特有の臭気が強くなるとともに、辺り一面を覆った噴火による堆積物、白く立ち枯れ樹木、取り残された牛の遺骨等、その荒涼たる風景を目の当たりにし、噴火の激しさを再認識するとともに、この地に再び緑が生い茂るための施策を早急に講ずる必要性を痛感いたしました。  

小林元

2003-07-23 第156回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

その後、泥流による道路被害により島内に五カ所設置されている仮橋の一つである空栗仮橋を車中から視察した後、雄山中腹にある村営牧場に向かいました。  村営牧場のあたりは大量の降灰で埋まった黒い地面が広がり、周囲の樹木は白く立ち枯れており、荒涼とした風景でありました。また、噴石を受けて破れた牛舎の屋根が、噴火の激しさを物語っておりました。  

上田清司

2002-07-23 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第25号

その後も八月十八日の大噴火がありまして、噴煙は高さ一万四千メートルにも上り、全島に灰が降り、ふもとで二十センチメートル、雄山では一メートルも積もり、東大地震研究所調査ではその量は二千二百万立米と言われております。分かりやすく言えば、東京ドームの十八倍です。現在、その半分の九倍分が残っていると言われております。

続訓弘

2002-07-23 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第25号

○続訓弘君 泥流発生源と考えられる雄山中腹降灰状況は想像を超える状況のようであります。緑もほとんど失われており、森林による保水機能は全く期待できない状況であります。さらに、積もった灰は雨が地中に浸透することを妨げており、このため、雄山中腹より上部に降った雨はほとんど全量流れ出すことになります。

続訓弘

2002-05-16 第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

三宅噴火災害対策に関する件(案)   平成十二年七月からの三宅雄山噴火による災害は、火山噴火の歴史で例を見ない大量の火山ガスの噴出が長期にわたり継続し、現在もその危険が去る見通しがたっていない。そのため、島民は、今日まで約二年の避難生活を余儀なくされており、帰宅の見通しがたたず、前例のない状況に置かれている。

吉田六左エ門

2002-04-03 第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

今までは、雄山山頂、山腹からマグマが流出しまして、一週間程度で終息するというような形での噴火だったものですから、おととしの六月二十六日の避難勧告が出たときに、そのような噴火だろうと私は考えておりました。それでまた、島の方は、全島民避難勧告が出たときに、一カ月ぐらいすれば戻れるんじゃないかな、遅くとも年内には、おととしの年内には帰れるんじゃないかということで、島の方を離れていきました。

長谷川一也

2001-11-21 第153回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

具体的には、福田内閣官房長官さんのところに直接お願いに行ってまいりまして、そこでも、この三宅島の雄山を常時観測を行う火山に指定していただきたい、つまり、ここで言う活動火山対策特別措置法の適用をお願いしたいという趣旨でお願いをしておるところでございます。  今、井田先生の方からも、火山ガスと共存することが現実的だというお話がございました。

野村忠司

2001-11-21 第153回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

参考人皆さん方には、三宅雄山噴火等にかかわります災害対策について格別の御尽力をいただいております。心から感謝を申し上げます。大変ありがとうございます。  殊に、三宅村の皆さん方には、心からのお見舞いを申し上げますと同時に、帰島の一日も早からんことをお祈り申し上げる次第でございます。  私は、去る十月三十一日、三宅島の現状を視察する機会をお与えいただきました。

大野松茂

2001-11-21 第153回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

災害対策に関する件、特に三宅雄山噴火等に係る災害対策について調査を進めます。  本日は、参考人として、東京大学社会情報研究所教授廣井脩さん、東京大学地震研究所教授火山噴火予知連絡会会長井田喜明さん、東京総務局災害対策部長岡部恒雄さん、三宅村議会議長山田和快さん、三宅助役野村忠司さん、以上五名の皆様に御出席をいただいております。  

赤羽一嘉

2001-11-08 第153回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

災害対策に関する件、特に三宅雄山噴火等に係る災害対策について調査のため、来る二十一日水曜日、参考人として、東京大学社会情報研究所教授廣井脩さん、東京大学地震研究所教授火山噴火予知連絡会会長井田喜明さん、東京総務局災害対策部長岡部恒雄さん、三宅村議会議長山田和快さん、三宅助役野村忠司さん、以上五名の方々の御出席をいただき、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     

赤羽一嘉

2001-09-27 第153回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号

とりわけ、三宅噴火災害におきましては、全島民避難から一年を経過し、念願の一時帰島が果たされたものの、いまだ雄山から有毒ガスが噴出される中、避難島民皆様は、恒久的な帰島の見通しが立たず、いつ終わるとも知れない困難な生活を強いられているところでございます。  また、本年八月、九月の台風に伴う暴風豪雨災害は、数多くのとうとい人命を奪い、大きな被害をもたらしました。  

赤羽一嘉

2001-06-28 第151回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

委員会は、今国会中、昨年来の北海道有珠山噴火災害三宅雄山噴火災害、そして本年三月の芸予地震災害など、その対策の万全を期するために全力を尽くしてまいりました。現場第一主義をモットーに掲げ、現地で御苦労されている被災者皆様方の生の声を直接聞くことが大切であるとの認識から委員派遣を行い、現地でいわゆるタウンミーティングを実施いたし、被災状況実態把握に努めてまいりました。

赤羽一嘉

2001-04-12 第151回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

まず、広島空港において、藤田雄山広島県知事を初めとする関係者から、被害状況説明等を聴取いたしました。  引き続き、災害復旧予算枠確保災害査定早期実施災害復旧に要する経費に対する財政援助災害関連緊急事業の採択、中小企業被災者に対する災害復旧資金としての長期低利融資確保等について、要望がなされました。  

赤羽一嘉

2000-10-05 第150回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

三宅雄山火山活動に端を発して、この島々における火山噴火及び地震活動は、発生以来既に三カ月災害が続いております。三宅島、新島神津島等に甚大な被害発生させています。目の当たりに見ました。  とりわけ三宅島では、朝から何遍も言われておりますとおり、全島民島外避難ということであり、六百人の方々の所在、行方が今のところつかめていない。

北村誠吾

2000-10-05 第150回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

その後、七月四日ごろから雄山山頂直下地震観測をされ始め、八日、山頂噴火し、以来、噴火活動は継続しております。  この三宅島の火山活動等の影響により、六月末から三宅島西方海域地震活動が活発化いたしました。新島、式根島、神津島三宅島及びその周辺海域を含む領域では、地震活動が継続しています。八月二十一日までに、三宅雄山噴火が六回、震度六以上の地震が六回発生しております。  

中山成彬

2000-10-05 第150回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

しかし、その直後に神津島震度六の地震があり、一連の群発地震は回数と範囲をふやしていき、また三宅島の雄山でも同様に、山頂での噴火噴煙の規模が大きくなっていったのは御承知のとおりであります。このような情報と現実のギャップ、何よりもこういったことが関係自治体の対応を難しくし、また同時に、そこに住んでいる住民の不安感を増幅し、またストレスを大きくしていったことは今回の事実であります。  

松原仁

2000-09-26 第150回国会 衆議院 本会議 第3号

初めに、この夏の三宅雄山噴火東海地方集中豪雨によりまして被害を受け、今も避難生活を余儀なくされている方々に心からのお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復旧生活の再建がなされますよう願っております。  政府と国会は、被災された方々への物心両面支援を可能な限り速やかに行うべきであります。  さて、二十一世紀を目前にした今世紀最後国会であります。

土井たか子

2000-04-07 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

JR東海道線、東海道新幹線、小田急線、箱根登山鉄道、伊豆箱根鉄道大雄山線と、五路線が走っておりまして、駅もこの小田原の町の中だけで十八駅もございます。その中心小田原駅があるということでございます。この小田原駅は、さきに述べました鉄道五社がすべて乗り入れておりまして、一日の乗降客数は約二十万人、神奈川県西部地域の拠点駅でございます。  

小澤良明

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