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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-02-22 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

注の一に書いてあるのが、いわば、「益田地区御浜地区青蓮寺地区雄国山麓地区については、事業完了後、事業計画に関する文書保存期間(十カ年)を経過していることから把握できない。」という状況で返ってきたわけであります。  しかし、こういう状況で本当に日本の農地政策というのをきちんと担っていけるのかなと。

神風英男

2006-03-23 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

注の一に「益田地区御浜地区青蓮寺地区雄国山麓地区については、事業完了後、事業計画に関する文書保存期間(十カ年)を経過していることから把握できない。」という注意書きで、こういうデータが突き返されてきたわけでございます。この意味はどういう意味なのか。つまり、データを消却してしまってもう何もわからないということなのか、あるいは、データはあっても公表する義務はないんだということなのか。  

神風英男

2001-06-18 第151回国会 参議院 決算委員会 第4号

昭和四十五年に雄国山麓パイロット事業ということで約二百三十億かけてやったところで、どうも最近そこが竣工した後で石が出て耕作ができなくて困っている。約二〇%の方なんです。しかし、ほとんどの方はめげずに一生懸命石を取りながら耕作をしている実態でありますけれども、そんな中で視察をさせていただきました。  

佐藤雄平

2001-06-18 第151回国会 参議院 決算委員会 第4号

次に行きますけれども、またその当時の話がいろいろ新聞、我が地元紙なんですけれども載っているんですね、「雄国山麓開パ 土壌不良知り開発」をしたと。要するに、石が出るというふうなことをわかっていながら開発をさせたという、これは旧農林省の職員の方がその新聞記者会見でお話しになっていて、当時、喜多方市に約七人の現地の調査員が行ってつぶさに調査したはずです。

佐藤雄平

1988-10-07 第113回国会 参議院 本会議 第7号

例えば、国営農地開発事業福島雄国山麓総合農地開発では、農家の年償還額が水田で何と十アール当たり五万三千五百五十円と試算されています。ことしのような冷害年でなくとも到底返済不能な負担です。  また、外国の二、三倍も高い農業生産資材を買わされているために、お米の生産コストのうち肥料、農薬、農業機械の三部門だけで第一次生産費の半分近くを占めています。  

下田京子

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