2018-07-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第28号
そして、ずっと質問しておりますが、紙巻きたばこの受動喫煙の害が世界で初めて指摘されたのは、一九八一年、平山雄博士の論文とされています。たばこの長い歴史を見れば、ごく最近のことです。 加熱式たばこの危険性に関する厚労省の認識は甘過ぎるんじゃないか。やっぱり、予防原則にのっとって、加熱式たばこについても問題があり得る。
そして、ずっと質問しておりますが、紙巻きたばこの受動喫煙の害が世界で初めて指摘されたのは、一九八一年、平山雄博士の論文とされています。たばこの長い歴史を見れば、ごく最近のことです。 加熱式たばこの危険性に関する厚労省の認識は甘過ぎるんじゃないか。やっぱり、予防原則にのっとって、加熱式たばこについても問題があり得る。
さらに、国立がんセンターの平山雄博士によれば、がんの半分はたばこが原因で、食物に関係のあるものは三割、職業性のものは一割程度であるというふうに言われております。
最近では末広恭雄博士の魚類の異常生態と地震予知という論文も発表されております。またソ連のリチネツキー博士の生物たちの超能力という論文も発表されまして、世界の学会で注目を引いているところでございますし、アメリカのスタンフォード大学でもこれらの研究が進められているということを聞いております。
たとえば冷い水のポケットがあって、そのためにそれを迂回するから魚族が回遊してこないとか、またいろいろ潮流が変った関係だというようなことがいわれておりましたけれども、私どもはこれは科学的な調査をしなければならないということから、一番最初には東大の末広恭雄博士にお願いして、——これは私どもが一番最初にやったのでありまするが、それで失敗し、その後も叫び調査をしていただいて、今度はようやくその結論が出た。
そこでいろいろ研究してみました結果、どうも実弾射撃の発射音、炸裂音等によって魚族が回遊してこないのではないかというような結論に達しまして、東大の末広恭雄博士に調査を依頼して、二十二日から五日間水中の科学的な調査をすることになっておるのであります。
○証人(澤田喜道君) 高橋会と申しますのは、私はその会合に昭和二十一年の春頃初めて参加したわけでありますが、先程申しました高橋未雄博士、元陸軍次官の柴山兼四郎氏とか、或いは元農林次官の重政誠之氏とか、それから朝日新聞の丹波秀伯氏ですか、私その点はつきりいたしませんが、丹波秀伯という人がおります。