1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号
東平尾公園、雁の巣レクリエーションセンターあるいは舞鶴公園、これが、大蔵省の土地でございますけれども無償で借りることができている。これと比較して、これはどうなっているのだろう、持ち主が大蔵省と運輸省と違うにしても、同じ国の土地じゃないか、何で借りられないのだろうかという声が、大変強く住民の中にあるわけでございます。 というのも、ここに私航空写真を持ってきております。
東平尾公園、雁の巣レクリエーションセンターあるいは舞鶴公園、これが、大蔵省の土地でございますけれども無償で借りることができている。これと比較して、これはどうなっているのだろう、持ち主が大蔵省と運輸省と違うにしても、同じ国の土地じゃないか、何で借りられないのだろうかという声が、大変強く住民の中にあるわけでございます。 というのも、ここに私航空写真を持ってきております。
福岡市は、当初に返還されたあと地の一部を国と無償契約を結んで、市立の雁の巣レクリエーションセンターとして整備し、野球場、サッカー場、サイクリングロード等の施設をつくり利用しておりますが、これをさらに拡大し、明治百年記念事業として整備した武蔵丘陵森林公園の例にならい、地域公園の形態を備える国営公園の計画化と言えるものであります。