1949-11-29 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第15号
若林義孝君外七名紹介)(第四四六号) 八 今市、田島鉄道敷設促進の請願(大澤嘉平 治君外一名紹介)(第四七五号) 九 竹田、日の影両駅間に鉄道敷設の請願(羽 田野次郎君外三名紹介)(第五三二号) 一〇 鳴門、明石間の省営連絡航路開設並びに鳴 門、岐相生間に鉄道敷設の請願(生田和平 君紹介)(第五八六号) 一一 釧美線敷設促進の請願(松田鐵藏君紹介) (第六二号) 一二 隼人
若林義孝君外七名紹介)(第四四六号) 八 今市、田島鉄道敷設促進の請願(大澤嘉平 治君外一名紹介)(第四七五号) 九 竹田、日の影両駅間に鉄道敷設の請願(羽 田野次郎君外三名紹介)(第五三二号) 一〇 鳴門、明石間の省営連絡航路開設並びに鳴 門、岐相生間に鉄道敷設の請願(生田和平 君紹介)(第五八六号) 一一 釧美線敷設促進の請願(松田鐵藏君紹介) (第六二号) 一二 隼人
に貨物取扱開始の請願(田中萬逸君紹 介)(第五八七号) 吹田駅北出口地下道開設工事促進の請願(田中 萬逸君紹介)(第五八八号) 只見線全通促進請願外一件(圓谷光衞君外八名 紹介)(第五九三号) 札幌、小樽間電化の請願(苫米地英俊君外一名 紹介)(第五九六号) 尾札部港拡張工事施行の請願(田中元君紹介) (第六〇七号) 釧美線敷設促進の請願(松田鐵藏君紹介)(第 六二六号) 隼人
○藤井説明員 隼人、伊座敷間のうち、隼人、國分間の延長二キロ分と、古江、高須間の六・八キロは開通しております。また古江、川北間の延長約七十一キロは、鉄道敷設法の予定線でございまして、残りの川北、伊座敷間の十六キロはまだ予定線に編入されておりません。
閣また隼人、川北間鉄道のうち、隼人、國分間延長二キロ六分と古江、高須間延長六キロ八分はすでに開業しており、残りの國分、古江間並びに高須、川北間延長約五十入キロは鉄道敷設法の予定線である。沿線は農産資源が豊富でおり、途中に福山町、垂水町の都邑があるほか、海潟温泉及び櫻島等があつて観光客の多い所である。
すなわち、当時社会党政務調査会長森戸辰男氏に十万円を渡し、残余の四十万円は河合義一、佐成篤三郎、山本幸一、近藤壽、大川修三、松澤隼人、水野貿郎、水野實郎、山本富嘉、佐伯健、光吉悦心、本藤恒吾、米田富の十二君に各五千円、徳永正報、熊本虎藏、原虎一、赤松常子、三木治朗、佐竹晴記、永江一夫、細野三千男、正木清、米山久子、松本淳造、加藤鐐造、松永義堆、井堀繁雄、門司亮、土井直作、和田操、井家上專、山名義鶴、
災害復旧並びに土地改良事業費國庫補助の請願(第六八六号) 第二四 玖珂郡の旱害恒久対策事業施行の請願(第六八七号) 第二五 千葉縣営大利根用水改良事業費國庫補助に関する請願(第七二五号) 第二六 上郷村の土地改良事業費国庫補助の請願(第七三五号) 第二七 トーツル沼干拓工事促進の請願(第二六号) 第二八 五十澤村地内林道開設の請願(第一〇一号) 第二九 勇拂原野開発に関する請願(第一七五号) 第三〇 隼人町一帯
六月五日、西尾末廣印、委員長武藤運十郎殿、左記、月日、金額、氏名、縣別としてありまして、四月十一日五千円、河合義一、兵庫、四月十一日五千円、佐成篤三郎、滋賀、四月十一日五千円、山本幸一、岐阜、四月十一日五千円、近藤壽、奈良、四月十一日五千円、大川修三、宮城、四月十一日五千円、松澤隼人、群馬、四月十一日五千円、永野実郎、愛知、四月十一日五千円、山本富嘉、埼玉、四月十一日五千円、佐伯健、福島、四月十一日五千円
災害復旧並びに土地改良事業費國庫補助の請願(第六八号) 第二四 玖珂郡の旱害恒久対策事業施行の請願(第六八七号) 第二五 千葉懸営大利根用水改良事業費國庫補助に関する請願(第七二五号) 第二六 上郷村の土地改良事業費國庫補助の請願(第七三五号) 第二七 トーツル沼干拓工事促進の請願(第二六号) 第二八 五十澤村地内林道開設の請願(第一〇一号)、 第二九 勇拂原野開発に関する請願(第一七五号) 第三〇 隼人町一帶
それから隼人町附近の飛行場跡の復旧の問題は、現在手をつけて実施中なのであります。予算等の点で十分でなかつた点がございますが、これもできるだけ速やかにやるようにしたいと考えます。それからそれにつながります干拓地の問題は、これは現在研究中であります。
次に隼人町一帶の干拓事業施行に関する請願、請願者鹿兒島縣姶良郡隼人町長福重米之助、ほか千百十六名、紹介議員的場金右衞門君。本請願の更旨は、鹿兒島縣姶良郡隼人町は飛行場設置による地方減退と、終戰後急に入口が増加したのとで、食糧の需給は困難の度を増し、町政上に幾多の難問題を生じつつある、ついては飛行場跡の復旧と、本町東南部の遠浅地区一帶の干拓事業とを施行されたいというのである。
○前田(郁)委員 本請願もやはりてに申し上げました鹿兒島縣の大隅地方の都城から鹿兒島に通ずる鉄道、この連絡のために鹿屋と隼人駅との間を國営自動車でやつてもらいたいという請願なのであります。
第三三四号) 大阪府の旱害恒久対策事業費國庫補助の請願( 松原喜之次君紹介)(第三三五号) 滋賀縣の旱害恒久対策事業費國庫補助の請願) (矢尾喜三郎君紹介)(第三五三号) 漆使用制限撤廃の請願(池谷信一君外六名紹介 )(第三五五号) 滋然縣の土地改良事業費國庫補助に関する請願 外十一件(今井耕君紹介)(第三六〇号) 薪炭の價格引下に関する請願(的場金右衞門君 紹介)(第四〇一号) 隼人町一帶
鹿兒島本線八代から分岐して鹿兒島縣隼人に至る肥薩線は、林産重要地帶を貫通して、熊本、鹿兒島、宮崎と需要地とを結ぶ産業交通上唯一の機關であり、かつ最短路線として南九州における重要幹線でもあります。しかも日本有數の急勾配線であるため、石炭の消費量も多く、また五十を超えるトンネルのため保健衞生上にもよくない。そのためこの沿線一帶が國民保健の適所地であるにかかわらず發展しない現況である。
そのために鐵道もわずかに大隅の方は、ごらんの通り志布志から古江まで行つておるというわけでありまして、ほかには省營バスが古江から隼人まで通じておりますが、これも中間で道路が壞れてほとんど通えない。鹿兒島市に行くにも鐵道を利用することはほとんどできない。これを都城の方にまわりますと、一日がかりで行かなければならない。こういうわけで、非常に不便な土地になつておるわけであります。