2019-03-28 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
○赤嶺委員 サンド・コンパクション工法で地盤改良が可能だというあなた方の説明を、もしよしとして受け入れたにしても、これを賄う作業船の隻数そのものも非常に少ない。そういう中で計画どおり、工程表どおりいきますというのは、これは、工程表の中に、やはり国民へのまともな説明としては受け入れがたいというぐあいに申し上げておきたいと思います。結局、工事が延びる可能性、これは否定できません。
○赤嶺委員 サンド・コンパクション工法で地盤改良が可能だというあなた方の説明を、もしよしとして受け入れたにしても、これを賄う作業船の隻数そのものも非常に少ない。そういう中で計画どおり、工程表どおりいきますというのは、これは、工程表の中に、やはり国民へのまともな説明としては受け入れがたいというぐあいに申し上げておきたいと思います。結局、工事が延びる可能性、これは否定できません。
このために地元とのトラブルという事態も生じてきているところでございますけれども、全般を申しますと最近の操業隻数の減少というものもございまして、避難隻数そのものも減少してまいっておる、こういう状況でございます。
外航海運の我が国商船隊という御指摘でございますので外航海運の問題だろうと思いますが、確かに先生御指摘のとおり、外航海運におきましては商船隊の隻数そのものは余り変わっておりませんけれども、その中における日本船の割合というのは非常に減少してきているというのは事実であると思います。
○鈴木説明員 労働省は隻数そのものをはっきりつかめておりませんが、いわゆる漁船の数は、十トン未満のものが四十年で三十六万程度だ、こういうふうに理解いたしております。
特に補助との関連がございますので、財政当局との話し合いにおきましても、その隻数が実は相当問題になっておるわけでございますが、私どもといたしましては、率直に申しますと、隻数そのものにあまりこだわりたくない。