1977-10-26 第82回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号
ことにここ一両日はヨーロッパ各国の通貨が高くなっておるということから考えますと、やはりこれはドルが非常にドル安ということですが、これはどうですかね、永末さん、それはどっちがどうだからということじゃない、隻手の声と言いますけれども、そういうことを考えなければ、そういうふうにどっちがどうだということよりも、まさに隻手の声というふうに、それが世界にこだましておるというふうに私は考えております。
ことにここ一両日はヨーロッパ各国の通貨が高くなっておるということから考えますと、やはりこれはドルが非常にドル安ということですが、これはどうですかね、永末さん、それはどっちがどうだからということじゃない、隻手の声と言いますけれども、そういうことを考えなければ、そういうふうにどっちがどうだということよりも、まさに隻手の声というふうに、それが世界にこだましておるというふうに私は考えております。
○大橋(武)委員 次にことしの計画の中に潜水艦が一隻手に入ることになっておりますが、この潜水艦一隻というのは一体何にお使いになりますか。
それからこのような趣旨を徹底するためには、授産事業の作業員は居住の市町村長の、資格の認定を受けなければならないということが書いてありますが、これは誠に結構なことでありまして、これは我々は隻手を上げて賛成する條項でありますので申上げることはないからして、私が今申上げたような難儀な家庭、ボーダー・ラインのものは市町村長が直ぐに証明してくれますから、授産場で仕事をさせて貰えるだろうと私は思うのでありますから
○若松委員 こんどの制度ができますのに、先ほど外務大臣から隻手の声だというようなお話で、両方から出会つたような氣分ででき上つたのかも存じませんが、從來のいわゆる終戰連絡中央事務局の制度で私はさほど不便はないのじやないか、いわんや佐々木君が先ほど質問されたように、今の連絡渉外事項というのが、やがては講和会議のやはり延長にもなるのじやないかというような見方もされます。
○芦田國務大臣 初めの御質問は、たとえば禪の言葉で言うと、隻手の声といいますか、右の手が鳴つたか左の手が鳴つたのかという御質問でありまして、これは心眼を開いて見ればそのよつて起るところおのずから明らかになると私は考えております。