1976-05-14 第77回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号
○説明員(山本秀夫君) 大分県につきましては、今後調べますとだんだんわかってくると思いますが、全国的に見ますというと、トンネル、隧道関係で見ますというと、管理三の方が、四十九年の統計しかございませんが、四十二名でございます。七千人検診を受けましてその中で四十二名であります。それから管理二といいまして、もっと軽い方ですが、これがほぼ七千人のうちで九十四人ということでございます。
○説明員(山本秀夫君) 大分県につきましては、今後調べますとだんだんわかってくると思いますが、全国的に見ますというと、トンネル、隧道関係で見ますというと、管理三の方が、四十九年の統計しかございませんが、四十二名でございます。七千人検診を受けましてその中で四十二名であります。それから管理二といいまして、もっと軽い方ですが、これがほぼ七千人のうちで九十四人ということでございます。
なかんずく隧道関係、トンネルを掘るとかそういう関係で死亡災害がたいへん多くなっております。それから製造業の中では、私たちがたいへん注目いたしておりますのは造船、それからその他重工業関係のものに非常に災害が多い、こういう結果が出ております。 なお詳細な資料につきましては、いまちょうど持ち合わせておりませんので、また別途先生のほうに御報告いたします。
○大和田政府委員 あの木俣川の隧道関係の地帯は、現在国営の那須野原の総合パイロット事業の計画地域でございまして、それで、もう相当長い間地区の調査をいたしておりますが、ようやく今年度から実施設計の段階に入りまして、おそくとも四十三年度、できればもう少し早くと考えておりますが、工事にかかる予定のところでございます。
そこで、この隧道関係に対しての技術関係について、現在の建設省の技術陣はどうなんだか、その点をごく大ざっぱに、局長としてのお考えだけでいいから承りたいと思うのです。
隧道関係としては狩勝隧道を視察いたしました。運輸行政の実情調査としては札幌陸運局、北海道海運局、札幌管区気象台、第一管区海上保安本部でありまして、それぞれの現地機関より詳細な資料を提出され、所管事情の説明と要望事項が述べられました。 次に、国鉄経営の現状調査については、国鉄北海道支社より詳細な資料の提出があり、管内輸送状況についての説明がありました。
これがまた民間企業でございますると、法人税法その他から一つの耐用年数表がございまするが、これをそのまま公共企業体のときに適用すべきかどうか、これが各方面で非常に御議論願った点でありますが、一応公共企業体で必要最小限度の資産維持をいたしまするには、工作物におきましても、土工関係、隧道関係についてもある程度考え直せるし、その他いろいろな点もございまするので——これは個々のものによってこまかく耐用年数表が
隧道関係一千五百七十五万円、内容は都市計画街路中、地形その他特殊事情によつて隧道とすることが極めて効果的な個所につきまして前年度より継続分三カ所の事業を実施いたすものでございます。細かい内訳の第四、鋪装関係でございます。
終戰前にこの鉄道の未完成で、路盤はでき、橋梁はでき、あとは枕木、レールを敷けば立派に完成するというような線路、特に又隧道関係においても、隧道も途中で掘り放しであと放置してあるというような線路、こういう線路を併せまして約数十線そのまま放置されてあるようであります。
○國務大臣(大屋晋三君) その点も例えば昭和二十三年度までに一番大事な線路関係、隧道関係、それから今の橋梁関係というものにとにかく重点を置きまして強力に、停車場とかビルデイングというようなものはやや手を拔きましてやつておるので、御指摘のような、全國沢山の中には或いはまだ不完全なものもあるかも知れませんが、そういう点は今回の工事勘定で修繕費、補修費というようなものの中から、やはりそこらへんに重点を置いて