1957-04-18 第26回国会 参議院 文教委員会 第21号
たとえば、隣郡市のある学校の校長の述べられた気持の中に、評定書を提出してから校長とその所属職員との間に無言の対立ができ、このままでは校長としてはとうていこの学校経営がスムーズに行われない、来年度はどうしても転任をさしてもらわなければならぬと思うているというようなことも聞いたことがございます。
たとえば、隣郡市のある学校の校長の述べられた気持の中に、評定書を提出してから校長とその所属職員との間に無言の対立ができ、このままでは校長としてはとうていこの学校経営がスムーズに行われない、来年度はどうしても転任をさしてもらわなければならぬと思うているというようなことも聞いたことがございます。
ところが、調査会案の第五区は二十万人になっておりますので、この際海津郡を羽島市並びに羽島郡ブロックに編入することにいたしまして、養老郡ブロックは十七万三千、羽島ブロックは十六万といういいバランスの人口になるとともに海津郡は特に羽島市と密接な経済的隣郡の関係にございまするので、さように調査会案を修正いたした次第でございます。
この金は事実どういう方面に使われたか、その一例として「同居中の親を別居のごとく装い、二男、三男の分家、また湛水区域外である新設地区の誘い入れのもとで」とあって「隣村、隣郡より古家の編入が始まり、わずかな日時内に九地区家屋八十四世帯が増加されている。」こういうことが言われておるわけです。で、そういうよそから補償を目的として転入したそういう人にもこの金が払われている。
そして八千五百ヤードの射程で権現の森を収用しても、十五サンチのほんとうの大砲のたまを撃てば能登半島の隣郡まで行くのですが、こういう矛盾を土地の人は非常に不安に思つて、例のおおかみが来た、おおかみが来たというイソップの話と同様に、政府が幾たびか撃たないのだのだと言つておるうちにどかどか撃ち出して、日本海の中に撃ち出して他部の漁船までもとめられるのではないかという懸念を持つております。
ただ賃貸価格の調査にあたりまして、私の郡あるいは隣郡、福岡県を通じまして最高三十八円、三十九円というような賃貸価格が現にあります。実は驚いたわけでありますが、それらの土地はほんとうの微々たるものでありまして、実際価格にこれは適用されるものではありません。で、この福岡県の詳細な調査によりますと、十七円四十六銭というのが正確である、こういう点から私は先ほどさような公述をいたした次第でございます。
○飯塚委員 本請願の要旨は、島根県飯石郡と簸川郡は隣郡の関係にあつて、政治、経済等あらゆる面で、両郡の中心地にある出雲市、掛合村は交渉が多いのであるが、出雲郵便局と掛合郵便局とを直結する電話回線がないため、地方民は多大の不利不便をこうむつている。現在出雲、西須佐間、掛合、西須佐間には電話線があるから、これを利用すれば、経済面、資材面に負担を軽くすることもできる。
同じ名古屋の財務局であります以上は、隣郡の税務署くらいは、少くとも同じ業体に対しましては相談し合つてやつたらどうかと思いまするが、そういうことは越権であろうかどうか。かつてに税務署ごとにやつておるものであろうか。それとも財務局の監督でやつておるものであろうか。それをちよつと伺いたい。
そうして警察も地区警察と自治警察と二つがあるが、逮捕状の請求に隣郡の益田町まで行かねばならないという状況で不便が非常に甚だしい。國営バスも開通になつて、郡内の至る所に連絡ができるという最も有利な地位にあるこの津和野町に簡易裁判所及び区檢察廳を設置せられたいという陳情であります。
そのために隣郡の西加茂郡という所まで名古屋鉄道が参つておるのでありますが、これは現在西中金というところで終点になつております。それで私どもの希望いたしますところでは、東加茂郡足助町というところまで、鉄道を延長させてもらいたいと思います。そのキロ数は十キロでありまして、二里半であります。
本郡はもとより、隣郡内の小さい村におきましても、すでに郵便局の設置を全部終つておるのであります。しかるに本郡は竹原町がある關係でありますか、未だに郵便局の設置ができていないのであります。ために本村民といたしましては、多年にわたつて要望きわめて切なるものがあるのであります。税等におきましても他村に劣らざるのみならず、あるいは數倍の負擔をしておるというような状態であります。